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第2回<植山経営塾>の資料公開!

2014年04月18日 18時04分09秒 | ●植山経営塾

第2回<植山経営塾>の資料公開!

明日の第2回<植山経営塾>の資料が出来ましたので、お知らせします。参加予定者の方は、印刷して会場までご持参ください。

●第2回<植山経営塾>の資料
http://hello.ac/juku2.pdf

●「ハロー通訳アカデミーの経営について」を追加
独立、起業を目指す方のために、「ハロー通訳アカデミーの経営について」を加えることにしました。

●まだ、お申込み可能です。
席に余裕がありますので、お申込み可能です。

●受付ボランティア募集
当日、受付ボランティアをしていただける方を募集します。
件名:<受付ボランティア>(氏名)
宛先:info@hello.ac

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「現代とはどういう時代なのか」の参加要項
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●参加資格:特に資格は問いません。どなたでも参加できます。

●日時:2014年4月19日(土)13:00~17:00(12:30開場)

●交流会:講演終了後は、前回と同様に、2次会(参加者交流会)を予定しています。ご都合のつく方は、是非、ご参加ください。(人数にもよりますが、基本的には無料です。)
 
●場所:TKPスター貸会議室 西新宿8B(8階)
http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=156

・前回の会場と違いますので、間違いのないようにお願いします。
・住所:東京都新宿区西新宿1-19-6 山手新宿ビル8階   
・必ず、地図を印刷してお越しください。
・都営新宿線「新線新宿」駅、その他地下鉄「新宿」駅7番出口(新宿線周辺)徒歩1分
・JR各線「新宿」駅南口徒歩4分
・都営大江戸線「都庁前」駅A3(中央通り口)徒歩7分
・「紳士服 はるやま」の入っているビルの8階となります。

●講師:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●内容:「現代とはどういう時代なのか」

●費用:1,500円(会場費に充当させていただきます)当日、受付にてお支払いください。

●資料:
http://hello.ac/juku2.pdf

●定員:85名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

●受付ボランティア募集
当日、受付ボランティアをしていただける方を募集します。
宛先:info@hello.ac

●申込み:下記<申込みフォーム>にご記入の上、メールにてお送りください。
件名:第2回<植山経営塾>(氏名)
宛先:info@hello.ac

●<受付確認メール>などの返信はしません。
お申込みいただいた方に対して、<受付確認メール>などの返信はしません。当方より、特に連絡がない場合は、そのまま会場にお越しください。定員に達した後の申込みに対しては、<お断りメール>をお送りします。

●当日の連絡先:090-8689-5514(植山の携帯です)

●キャンセル
申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
件名:<キャンセル>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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第2回<植山経営塾>「現代とはどういう時代なのか」申込みフォーム
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●氏名(必須):
●通訳案内士資格の有る方(必須):   語(  年合格) 
●住所(必須):
●電話(必須):
●職業(任意):
●年齢(任意):
●メールアドレス(必須)(フリーメール不可):
●特に聞きたいこと:

●ハローとの関係:

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<植山経営塾>とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私は、1977年にハロー通訳アカデミーを起業してから、37年間に渡り、通訳案内士試験の受験専門予備校であるハロー通訳アカデミーを経営してきました。
その間に、経験し会得した様々な知恵、経験、経営ノウハウを、いつか、皆さんにすべて公開したいと思ってきましたが、この度、やっと、その時期になったとの思いを得て、ここに、<植山経営塾>を開塾することにいたしました。
<経営塾>といっても、別に、会社経営に特化したお話をするわけではなく、企業も、国も、年金も、何も頼りにならないこの先行き不透明な日本で、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか、に焦点をあててお話したいと思っています。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第2回<植山経営塾>の内容について

2014年04月17日 07時11分23秒 | ●植山経営塾

第2回<植山経営塾>の内容について

私は、大きな業績を上げた経営者、政治家などの伝記を読むことが好きで、自分自身が会社を経営する上で、大きなヒントを得てきました。
偉大な経営者は、皆、その時代に対して透徹した認識を持っていました。「現代とはどういう時代なのか」の認識なくして、適正な経営もできないと思いますので、これから、独立、起業を志す方には、是非、ご参加いただきたいと思います。

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<植山経営塾>のテーマは、この先行き不透明な時代にあって、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか、ですが、今回は、「現代とはどういう時代なの
か」を冷静かつ客観的に掘り下げてみたいと思います。
当日、動画の撮影をしますが、「放送事故」多発の場合は、公開できませんので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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「現代とはどういう時代なのか」の内容
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下記は、4月18日までに、資料として文書化する予定です。参加予定者は、印刷して会場までご持参ください。

●歴史的観点から見る現代
・宇宙、太陽系、地球、生物、人間、社会の進歩、発展過程
・25万年前:原生人類の出現、5万年前:石器、1万年前:農耕と定住、4千年前:法典の発明
・道具の進歩(旧石器時代→新石器時代→青銅器時代→鉄器時代→ICチップ時代)
・社会構造の変遷(原始共同体社会→奴隷制社会→封建制社会→資本主義社会)

●グローバル化資本主義の光と陰
・利潤を増やすことが目的の資本主義社会
・東西冷戦構造の崩壊とグローバル資本主義の台頭
・コンピューター、インターネット、IT化が変える社会構造
・グローバル化が促進する(絶望的)格差社会
・世界銀行の最新データによると、米国では5%の人口が60%の富を独占しており、わずか400人の「最も豊かな人々」は、下半分全体を合わせた人々よりも多くの富を持っているいる。しかし中国における富の集中はそれ以上で、1%の家庭が41.4%の富を独占しており、中国は世界でも経済格差が最も大きく、貧富の2極化が最も進んでいる国の1つである。
・米国を支配する500家族。日本を支配する300家族。

●スノーデン氏が暴露したNSAとCIAによる情報収集活動の衝撃
・アメリカ国家安全保障局(NSA)、CIAによる盗聴の実態と手口(PRISM計画とは)
・通信傍受に協力している米国IT企業:Microsoft、Yahoo!、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、Skype、AOL、Apple

●エシュロン(Echelon)
・アメリカ合衆国を中心に構築された軍事目的の通信傍受(シギント)システム
・参加国:アメリカ合衆国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの五カ国
・日本では、三沢と沖縄の米軍基地内にある通称「象の檻(オリ)」と呼ばれるレーダー設備に千人単位のNSA要員が勤務している。

●全産業が米国四天王に支配される?
・全産業が米国四天王(Google/Apple/Facebook/Amazon)に支配される未来とは
・2013年にロボット企業7社を買収したGoogleは、すでに軍需産業入りした。
・Appleには、取締役に軍需産業出身のRonald D. Sugar氏が就任している。

●戦争をやめられないアメリカ
アメリカの覇権を支えているのは世界通貨ドルであり、このドル支配が、巨大な軍事力を経済的に支えている。世界一の軍需産業と軍の複合体、これがアメリカが定期的に戦争(兵器産業のための消費としての)を必要とする原因であり、戦争がアメリカの公共事業といわれる所以である。アメリカの年間軍事費は、約70兆円(2010年)で、全世界の軍事費の50.4%を占める。
アメリカの戦争経済の必要から始められたイラクへの侵略とアフガニスタンへの侵略の大義名分は「反テロ戦争」だが、真の狙いはアメリカの石油戦略と戦争経済の活性化にあった。
この戦争は泥沼化し、アメリカの戦費は最終的な額は発表されていないが、ベトナム戦争の費用を大きく上回るほど巨額であるが、アメリカはこの戦費を他国に国債を買わせることで調達している。
日本にゼロ金利を続けさせ、金融資産を流出させ、米国債を買わせているので、日本が事実上アメリカの戦費の一部を負担しているということになる。2013年1月現在、日本は、1兆1328億ドル(115兆円)の米国債を保有し、アメリカの戦争を支えている。

●このような現代において、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか。
上記に関連して、または、それ以外にもお聞きになりたいことがあれば、お知らせください。
件名:第2回<植山経営塾>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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「現代とはどういう時代なのか」の参加要項
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●参加資格:特に資格は問いません。どなたでも参加できます。

●日時:2014年4月19日(土)13:00~17:00(12:30開場)

●交流会:講演終了後は、前回と同様に、2次会(参加者交流会)を予定しています。ご都合のつく方は、是非、ご参加ください。(人数にもよりますが、基本的には無料です。)
 
●場所:TKPスター貸会議室 西新宿8B(8階)
http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=156

・前回の会場と違いますので、間違いのないようにお願いします。
・住所:東京都新宿区西新宿1-19-6 山手新宿ビル8階   
・必ず、地図を印刷してお越しください。
・都営新宿線「新線新宿」駅、その他地下鉄「新宿」駅7番出口(新宿線周辺)徒歩1分
・JR各線「新宿」駅南口徒歩4分
・都営大江戸線「都庁前」駅A3(中央通り口)徒歩7分
・「紳士服 はるやま」の入っているビルの8階となります。

●講師:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●内容:「現代とはどういう時代なのか」

●費用:1,500円(会場費に充当させていただきます)当日、受付にてお支払いください。

●資料
当日使用する資料は、4月18日までに、メルマガにて公開しますので、参加者は、それを印刷して会場までご持参ください。

●定員:85名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

●受付ボランティア募集
当日、受付ボランティアをしていただける方を募集します。
宛先:info@hello.ac

●申込み:下記<申込みフォーム>にご記入の上、メールにてお送りください。
件名:第2回<植山経営塾>(氏名)
宛先:info@hello.ac

●<受付確認メール>などの返信はしません。
お申込みいただいた方に対して、<受付確認メール>などの返信はしません。当方より、特に連絡がない場合は、そのまま会場にお越しください。定員に達した後の申込みに対しては、<お断りメール>をお送りします。

●当日の連絡先:090-8689-5514(植山の携帯です)

●キャンセル
申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
件名:<キャンセル>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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第2回<植山経営塾>「現代とはどういう時代なのか」申込みフォーム
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●氏名(必須):
●通訳案内士資格の有る方(必須):   語(  年合格) 
●住所(必須):
●電話(必須):
●職業(任意):
●年齢(任意):
●メールアドレス(必須)(フリーメール不可):
●特に聞きたいこと:

●ハローとの関係:

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<植山経営塾>とは
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私は、1977年にハロー通訳アカデミーを起業してから、37年間に渡り、通訳案内士試験の受験専門予備校であるハロー通訳アカデミーを経営してきました。
その間に、経験し会得した様々な知恵、経験、経営ノウハウを、いつか、皆さんにすべて公開したいと思ってきましたが、この度、やっと、その時期になったとの思いを得て、ここに、<植山経営塾>を開塾することにいたしました。
<経営塾>といっても、別に、会社経営に特化したお話をするわけではなく、企業も、国も、年金も、何も頼りにならないこの先行き不透明な日本で、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか、に焦点をあててお話したいと思っています。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第2回<植山経営塾>開催のお知らせ

2014年04月15日 20時11分26秒 | ●植山経営塾

第2回<植山経営塾>開催のお知らせ

下記により、第2回<植山経営塾>「現代とはどういう時代なのか」を開催しますので、お知らせします。
<植山経営塾>のテーマは、この先行き不透明な時代にあって、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか、ですが、今回は、「現代とはどういう時代なのか」を冷静かつ客観的に掘り下げてみたいと思います。
当日、動画の撮影をしますが、「放送事故」多発の場合は、公開できませんので、ご興味のある方は是非ご参加ください。

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「現代とはどういう時代なのか」の内容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
下記は、4月18日までに、資料として文書化する予定です。参加予定者は、印刷して会場までご持参ください。

●歴史的観点から見る現代
・宇宙、太陽系、地球、生物、人間、社会の進歩、発展過程
・25万年前:原生人類の出現、5万年前:石器、1万年前:農耕と定住、4千年前:法典の発明
・道具の進歩(旧石器時代→新石器時代→青銅器時代→鉄器時代→ICチップ時代)
・社会構造の変遷(原始共同体社会→奴隷制社会→封建制社会→資本主義社会)

●グローバル化資本主義の光と陰
・利潤を増やすことが目的の資本主義社会
・東西冷戦構造の崩壊とグローバル資本主義の台頭
・コンピューター、インターネット、IT化が変える社会構造
・グローバル化が促進する(絶望的)格差社会
・世界銀行の最新データによると、米国では5%の人口が60%の富を独占しており、わずか400人の「最も豊かな人々」は、下半分全体を合わせた人々よりも多くの富を持っているいる。しかし中国における富の集中はそれ以上で、1%の家庭が41.4%の富を独占しており、中国は世界でも経済格差が最も大きく、貧富の2極化が最も進んでいる国の1つである。
・米国を支配する500家族。日本を支配する300家族。

●スノーデン氏が暴露したNSAとCIAによる情報収集活動の衝撃
・アメリカ国家安全保障局(NSA)、CIAによる盗聴の実態と手口(PRISM計画とは)
・通信傍受に協力している米国IT企業:Microsoft、Yahoo!、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、Skype、AOL、Apple

●エシュロン(Echelon)
・アメリカ合衆国を中心に構築された軍事目的の通信傍受(シギント)システム
・参加国:アメリカ合衆国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの五カ国
・日本では、三沢と沖縄の米軍基地内にある通称「象の檻(オリ)」と呼ばれるレーダー設備に千人単位のNSA要員が勤務している。

●全産業が米国四天王に支配される?
・全産業が米国四天王(Google/Apple/Facebook/Amazon)に支配される未来とは
・2013年にロボット企業7社を買収したGoogleは、すでに軍需産業入りした。
・Appleには、取締役に軍需産業出身のRonald D. Sugar氏が就任している。

●戦争をやめられないアメリカ
アメリカの覇権を支えているのは世界通貨ドルであり、このドル支配が、巨大な軍事力を経済的に支えている。世界一の軍需産業と軍の複合体、これがアメリカが定期的に戦争(兵器産業のための消費としての)を必要とする原因であり、戦争がアメリカの公共事業といわれる所以である。アメリカの年間軍事費は、約70兆円(2010年)で、全世界の軍事費の50.4%を占める。
アメリカの戦争経済の必要から始められたイラクへの侵略とアフガニスタンへの侵略の大義名分は「反テロ戦争」だが、真の狙いはアメリカの石油戦略と戦争経済の活性化にあった。
この戦争は泥沼化し、アメリカの戦費は最終的な額は発表されていないが、ベトナム戦争の費用を大きく上回るほど巨額であるが、アメリカはこの戦費を他国に国債を買わせることで調達している。
日本にゼロ金利を続けさせ、金融資産を流出させ、米国債を買わせているので、日本が事実上アメリカの戦費の一部を負担しているということになる。2013年1月現在、日本は、1兆1328億ドル(115兆円)の米国債を保有し、アメリカの戦争を支えている。

●このような現代において、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか。
上記に関連して、または、それ以外にもお聞きになりたいことがあれば、お知らせください。
件名:第2回<植山経営塾>(氏名)
宛先:info@hello.ac

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「現代とはどういう時代なのか」の参加要項
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●参加資格:特に資格は問いません。どなたでも参加できます。

●日時:2014年4月19日(土)13:00~17:00(12:30開場)

●交流会:講演終了後は、前回と同様に、2次会(参加者交流会)を予定しています。ご都合のつく方は、是非、ご参加ください。(人数にもよりますが、基本的には無料です。)
 
●場所:TKPスター貸会議室 西新宿8B(8階)
http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/access?id=156

・前回の会場と違いますので、間違いのないようにお願いします。
・住所:東京都新宿区西新宿1-19-6 山手新宿ビル8階   
・必ず、地図を印刷してお越しください。
・都営新宿線「新線新宿」駅、その他地下鉄「新宿」駅7番出口(新宿線周辺)徒歩1分
・JR各線「新宿」駅南口徒歩4分
・都営大江戸線「都庁前」駅A3(中央通り口)徒歩7分
・「紳士服 はるやま」の入っているビルの8階となります。

●講師:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●内容:「現代とはどういう時代なのか」

●費用:1,500円(会場費に充当させていただきます)当日、受付にてお支払いください。

●資料
当日使用する資料は、4月18日までに、メルマガにて公開しますので、参加者は、それを印刷して会場までご持参ください。

●定員:85名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

●受付ボランティア募集
当日、受付ボランティアをしていただける方を募集します。
宛先:info@hello.ac

●申込み:下記<申込みフォーム>にご記入の上、メールにてお送りください。
件名:第2回<植山経営塾>(氏名)
宛先:info@hello.ac

●<受付確認メール>などの返信はしません。
お申込みいただいた方に対して、<受付確認メール>などの返信はしません。当方より、特に連絡がない場合は、そのまま会場にお越しください。定員に達した後の申込みに対しては、<お断りメール>をお送りします。

●当日の連絡先:090-8689-5514(植山の携帯です)

●キャンセル
申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
件名:<キャンセル>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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第2回<植山経営塾>「現代とはどういう時代なのか」申込みフォーム
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●氏名(必須):
●通訳案内士資格の有る方(必須):   語(  年合格) 
●住所(必須):
●電話(必須):
●職業(任意):
●年齢(任意):
●メールアドレス(必須)(フリーメール不可):
●特に聞きたいこと:

●ハローとの関係:

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<植山経営塾>とは
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私は、1977年にハロー通訳アカデミーを起業してから、37年間に渡り、通訳案内士試験の受験専門予備校であるハロー通訳アカデミーを経営してきました。
その間に、経験し会得した様々な知恵、経験、経営ノウハウを、いつか、皆さんにすべて公開したいと思ってきましたが、この度、やっと、その時期になったとの思いを得て、ここに、<植山経営塾>を開塾することにいたしました。
<経営塾>といっても、別に、会社経営に特化したお話をするわけではなく、企業も、国も、年金も、何も頼りにならないこの先行き不透明な日本で、どうしたら、楽しく逞しく生きてゆくことができるのか、に焦点をあててお話したいと思っています。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第1回<植山経営塾>動画(1時間53分)公開!

2014年04月13日 12時45分08秒 | ●植山経営塾

第1回<植山経営塾>動画(1時間53分)公開!

第1回<植山経営塾>(2014年4月6日開催)の「SWOT分析」と「起業するための考え方」の部分の動画を公開させていただきます。

●第1回<植山経営塾>の動画(1時間53分)
http://youtu.be/OAMcOyfrIj4

●第1回<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」の資料
下記の資料を印刷した上で動画をご覧ください。
http://hello.ac/juku1.pdf

●ご感想をお寄せください。
今後の<植山経営塾>のテーマ、内容の参考とさせていただきますので、上記動画についての忌憚のないご感想、ご意見を頂戴いたしたくお願い申し上げます。
件名:第1回<植山経営塾>の感想(氏名)
宛先:info@hello.ac

●樹海(ジュカイ)とは
下記のご感想の中で、樹海(ジュカイ)という言葉が何回か出てきますが、これは、4月6日の講演会の後に、近くの京王プラザホテルのレストランで2次会をしたのですが、このレストランの名前は「樹林」なのですが、私が予約する際に、「樹林」を思い出すことができず、「樹海」とホテルの告げたところ、「樹林ではありませんか」と言われた話をしたところから、皆さんが「樹海」と呼ぶようになったということです。
「樹海」と言えば、富士の青木ヶ原樹海(あおきがはらじゅかい)が有名ですが、「樹林」とは、少々、イメージが違いますよね。しかし、ホテルの電話受付の方は、すぐに、「樹林ではありませんか」と応えていただきましたので、ひょっとすると、私と同じ間違いをする人が他にもいるのでは、と思った次第でした。

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<植山経営塾>(4月6日)参加者のご感想
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●植山先生
この度は、貴重なセミナーに参加する機会を与えてくださいまして、誠にありがとうございました。
今回神戸から参加しましたが、東京まで出てきて参加するだけの価値ある内容で、本当に充実した4時間でした。
きっかけは先月偶然見つけたハローのウエブサイトでの教材販売で、信じられない値引き率に購入後の迅速な対応と数々の「おまけ」、また購入後に教材の値下げがあったので差額を返金しますとのご連絡、これらの一連の対応の素晴らしさと徹底してお客様目線に立ったサービス精神に感銘を受け、ぜひ先生の経営理念を学びたいと思い、思い切って上京しました。
これまで様々な職場で働きましたが、ほとんどの人が自分たちにとって便利でやりやすい仕事をしていて、相手の立場になった思いやりのあるサービスを実践している人にはなかなか出会えずジレンマを感じていましたが、先生の真摯で誠実な対応を目の当たりにして、自分も先生に見習って「ありえへんサービス」を提供できるような仕事がしたいと改めて思いました。今後も機会があればこういった場にどんどん参加したいと思います。
また、購入した教材で通訳案内士資格取得を目指して邁進していきたいと思います!今後ともどうぞよろしくお願い致します。

●植山先生
一昨日は有難うございました。
植山先生は、いわゆるエリートコース一直線を進んで来られたのだとばかり思っていました。それが違うということを、一昨日に講演会を拝聴して初めてわかりました。SWOT分析は初めてで、自分を冷静に分析し、目標を明確にすることの大切さを知りました。内外の状況の変化にも目を配るのは、子育てと同じとも考えました。
つい最近読んだ本も挫折を味わってそこから筆者が立ち上がった話だったので、植山先生の話とかぶさる部分も多く、マイナスをプラスに変える「絶好のチャンス」ととらえられるか、それともそのまま沈んでしまうかの選択だと納得しました。「天の貯金」という言葉は映画「祈り」の中で使われていました。自分がどんな部分で社会を幸せに導かれるか、そして貢献できるのか、まだまだ模索は続きますが、give and give and give!!本当に好きな分野ならやれるはずですよね。最初から最後まで笑わせながら、心理学、哲学、そして経営、時に恋愛の話題も少し?大変参考になりました。
個人的な話ですが、3.11以来、マスコミがいかにいいかげんで、ウソを流し続けてきたかがわかり、物の本質まで読もうとすることの大切さがわかりました。
原発だけでなく、医療も食品も、企業本位で、本当に安全なものは、きちんと情報を得ないといけない時代になってきたと痛感しています。
また是非、講演会開いてください。
 
●植山源一郎様
お世話になっております。 4/6(日)の<植山経営塾>に参加させていただいた○○です。
普段は京都にいるため、メルマガを拝読させていただいていたのですが、昨日、初めて講義に参加させて頂きました。
4時間の講義、たくさん笑い、多くを学ばせていただきました。また、講義後の二次会にもご招待いただきありがとうございます。ご馳走さまでした。
初めてお逢いしましたが、ありえへんサービスを愉しんで実践されている印象を受けました。
講義を聴かせて頂き、常に変化に対応すること、物事の本質を見極めることが大事だと感じました。これから、SWOT分析も用いながら、自分が提供できるサービスについて考えていきます。「お金」についてや他のテーマでの講義もぜひ聴かせて頂きたいです。また、お逢いできるのを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。
追伸:「樹海」と「仁義なき闘い」という言葉をきくと講義を思い出しそうです。(笑)

●植山さま
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます。第一回アンコールの様子、blogで拝見しました。
その前の第一回で時間切れになってしまった自分の一番知りたかったSWOT分析から始まったと知り「ありえへん!」とひがみ根性が目をさまし大暴れしております!!
是非、ぜひ、当日の模様を 動画がございましたら公開くださいますようお願い致します。

●植山先生
一昨日は本当にありがとうございました。
先生の心温まる有意義な4時間の講義はあっという間に終わってしまったと思ったら更に2次会ではホテルの“じゅかい”にて、豪華なお食事までご馳走していただきました。こんなすばらしいありえへんサービスに対し感謝、感激でいっぱいです。
数年先も読みにくい不確実な今の世の中を生きていくためのヒントを沢山いただいたことで今後の生活に少し不安を感じていた私は大変勇気づけられました。
これからは、日常生活する上で自分の強み、弱みを認識しつつ可能な限りのサービスをgive and give and giveの精神で感謝の念を忘れないよう心がけていきたいと思います。
同じテーブルの方たちと今年こそはガイド試験に合格して植山先生に恩返しできるようがんばりましょうと励まし合いました。
次回の<植山経営塾>特に<生活ホゴ>のお話の続きを楽しみにしています。それではお体に気をつけてお過ごしください。

●植山先生
こんにちは。(第1回)<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」(アンコール)、ありがとうございました。皆さん先生のことが大好きなんだな、と思いました^^またの機会がございました折には、よろしくお願い致します。

●植山先生
昨日は参加させて頂き、大変ありがとうございました。今後の参考になるお話をたっぷり聞かせて頂いたうえ、その後の2次会でご馳走にもなりました。
これから起業しようとしおりますので、参考になることが多々ありましたが、まだまだ準備不足です。またのご講演でお話をお聞きする事を楽しみにしております。

●植山様
本日は「ありえへん」講義をしていただいた上に、ご馳走までしていただき感謝しております。
本日の講義で一番ためになったことは「方針=目標を定めること。ただし目標が変わってもいいし、むしろ変化しなければいけない」ということです。
また、”Give and give and give”を楽しく実践されていることが非常に強い印象として残りました。

●学院長植山源一郎様
本日は、四時間にわたる講演、また講演後の二次会にまでご招待頂き有意義な時間を過ごすことが出来ました。感謝いたします。
今年受験する者ですが、今回の講演のように、通訳案内士プロパーの分野の仕事で起業するか、出来るのかは別にして、自己の目標をどう作り出していくのか、また、起業に際しての心構えについて沢山の示唆を与えられ、これからの勉強にも力強い励ましとなりました。また、二次会では、最高の食事を味わいながら、参加者との勉強の進め方、合格者の方からの活動のお話し、また学院長とは最近の法改正の動きを直接伺うことが出来ました。合格後は、まさに仁義なき戦いが待っていることを考えると一段とやる気になったのも事実です。
さてSWOT分析から始まった講演は、自己の目標を明確にするとともに、内外の状況の変化に対応すべく目標や方法も常に修正・改善を重ねていかないと個人も組織も衰退してしまう。目標は何かと聞かれたとき、私に明確に答えられるものがあるのか、目先のことしか考えてなかったのではと反省しきりでした。また、弱みは強さの源泉となり得る。つまり、弱みを克服することにより弱みは強さへと変換出来るから、弱みを恐れることは少しもない。大切なのは、物事の本質を見極めることが成功への道である、納得でした。
起業とは何か、分かりやすい説明でした。まず、水耕栽培を例にして、吸収され欠乏した栄養素を常に補給して植物の生長を促すようにするのと同じで、起業においても当初は当然不足するものが多いが、他人に頼ることなく、創意・工夫によって対処していくこと、またそれを楽しむ気持ちが大事である。他人はいつまでも助けてくれる訳ではないから。自立心が大切、耳が痛いです。
顧客に対する最大のサービスとは、持てるもの全てを提供する気持ちで対応すること。そしてお金に換えられない何かを顧客に提供できたとき、顧客は心からの満足を感知し、親愛な相手としてサービス提供者を受け入れることになる。そして、人と人との信頼関係が成立すれば、仕事も自ずからスムーズに進んでいく。このことを天に貯金すると言い、学院長のモットーとする「ありえへんサービス」に通じる。天の貯金の利息は有限ではなく無限である。この言葉をしっかり受け止めたいです。
まだ実感できる立場ではありませんが、この気持ちがあればこそ人と人との輪が広がり、展望も開けてくると思いました。
講演会後、帰宅してから記しましたので、自分の気になることだけになりましたが、今日は有意義に過ごせたことに重ねてお礼申し上げます。

●植山先生
いつもお世話になっております。昨日は、またまた楽しい時間をありがとうございました。
出かけるまでは、まだ受かってもいないうちから経営塾なんて、捕らぬ何とかもいいところかなぁ、と思っていましたが、伺ってよかったと思っています。
先生の輝かしいご経歴とか、お兄様の同様のご経歴だけを拝見する限りでは、私のような身分の者には月の上のように感じておりましたし、一主婦がそのノウハウを取り入れるといってもほどがあるだろうと考えておりましたが、先生が日夜発信しておられたことがようやく(遅いですか?)見えてきた気がいたしました。
どうしたら、人を幸せにできるか?私も長いこと考えてきたような気がします。
あの扇子を広げたお写真の先生だけが、私の知る植山先生像だった時分には、私にとっても不思議な人物でしたが、昨日の話を伺って、何を広めようとしてらっしゃるかがわかりました。これこそenlighteningですね。
お会いできて、本当に良かったと思います。また 参加させていただきます。

●植山先生
昨日の経営塾ではありがとうございました。
大変貴重なお話しを直接伺うことができ、有意義な時間となりました。先生は一つの物事に対して、深く探求していらっしゃり、それについていくらでも語
ることができる、ということに驚かされました。「本質」を見極めていらっしゃるからこそ、できる技なのですね。
ぜひ、英語や経営以外のテーマでも、セミナーを開催していただきたいくらいです。また、予想以上に年齢層が幅広く、志の高い方々とご一緒することで、さらに意欲が高まりました。
セミナー後の二次会でも、先生のバラエティ豊かなお話しを聞くことができ、先生の温かさに触れ、さらにお食事をごちそうにまでなり、本当に何と感謝を述べて良いのか…本当にありがとうございました。
今後の先生のメルマガ&ブログ、そして経営塾の続きを楽しみに待っております。

●植山先生、おはおうございます!
昨日の追加講義に参加させていただきました○○と申します。
追加講義とお食事会、参加させていただきまして、本当にありがとうございました。先生の歩まれた歴史、講義内容には、感動あり、笑いあり、心豊かに楽しく生きる知恵と秘訣がいっぱいで、ほんとうにあっというまの4時間でした!自分の決めた決断で、大小すべての自分の行い、言動で、やっぱり人生は決まってたんだ!これからも変わるんだ!変えられるんだ!と再認識できました。
さっそく目標設定とSWOT分析、現職用と夢用と行ってみました。お恥ずかしながら、、、どちらもスタートラインに立つために、まずは弱みの克服への努力、足りないものの努力と、気合いれて全力で頑張らないといけないようです(苦笑)でも、とても“わくわく”しています!たとえ厳しい現実でも、未来が想定されても、添乗員時代もそうでしたし、目指すからには、吉谷さんにまた会いたいと、お客様にそう言ってもらえるようなガイドさんになれるよう頑張りたいと思います。そして2020年の東京オリンピックの時、日本人とし“何か”役に立てる自分であるように、一日一日を大切に、未来を作りたいと思います。
植山先生、これからもいつまでもお元気で、未熟な私たちの未来をサポートをしてもらえたらと心から願っています。これをご縁に、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

●植山先生
おはようございます。ボンジョルノ!
昨日は経営塾に参加させていただき、まことにありがとうございました。
文字通りあっという間の4時間でした。残念ながら終盤で退席せねばならず、講演の最後の部分と先生のお誕生日会には参加できませんでしたが、大変勉強になりました。講演の中で特にこころに残ったのは、「自分の提供し得る限りのサービスを提供し尽くす」「日々創意工夫をする」「本質を見極める」「天に預金をする。その利息は無限大」という点です。
合格してから今まで、新合格者研修やすでに資格を持っている先輩たちにアドバイスを受ける機会を経ても、なかなか自分に外国語を使って仕事をしていける自信がなく、ただ悶々と前途を憂えておりました。が、先に挙げた点はまさに目からうろこで、今までの人生を振り返っても自分にはこうしたコンセプトが欠落していたことがわかりました。
まだ自分のこの与えられた状況を整理しきれてはいませんが、何をポイントに整理し、戦略をねっていけばよいかがわかった気がします。「自分の強みなんてゼロ」としか思えていなかったのがなんだかいろいろ思いつくようになって来たのを感じ、気持ちの上でも楽になりました。
また、先生の少年時代青年時代のお話には驚くことばかりで、先生の人間としての深みの源泉を垣間見たように思います。そして自分自身子を持つ親として子供自身の力を信じてじっと見守っておられた先生のご両親の人間の大きさに心を打たれました。アンコールに参加させていただけて本当によかったです!
最後になりましたが、「中心市街地活性化法改正案」が委員会にて可決!の動画、遅ればせながら拝見しました。
字を追って理解しているのと違って、動画のおかげでよりリアルに理解できました。これからも自分の置かれた状況を社会全体の大きな枠の中でとらえなければならないのですね。そのために努力を惜しんではいけないと感じました。
以上感想をお送りいたします。天候不順な折どうぞご自愛ください。

●第2回目の植山塾有り難うございました。
京王プラザにて夕食まで御馳走になりありがとうございました。面白くて、面白くて、今年は絶対に合格するぞうと決心しました。ありえへんサービスの連発有り難うございました。お誕生おめでとうございました。
勝どきに住んでいますので、オリンピックの開場も近いし、外国人旅行者が好きな築地市場も近くまさに目の前は通訳の活躍の場です。早速、ブログやホームページを作り合格後の準備をします。植山塾3回目開催も宜しくお願いいたします。

●植山先生
植山経営塾第1回(4月6日) に参加させていただきました。
非常に楽しいセミナーで笑いが絶えないませんでしたが、内容が深く濃く気づかされることが多かったです。
特に『まず目標を持つこと』『本質を見抜く力がなければ踊らされているだけだ』、そして一番重く感じた言葉は『自分と未来はかえられる』です。起業を考えている人を対象としたセミナーでしたが、むしろ人生の生き方を教えてもらいました。
古希を迎えましたが、まだまだこれからの人生だと考えています。今日の言葉を心に刻み、これからも努力してゆきたいと思います。
また、興味が尽きないご自身の経験もお話いただき、本当に楽しくアッという間の4時間でした。
そして、ジュカイ、いやジュリンで大変ご馳走になり、重ねてお礼申し上げます。
 
●植山先生
第1回植山経営塾アンコール開催、有難うございました。
中学で生徒会会長、高校でICU主催(?)英語スピーチコンテスト第2位、早稲田大学で学生運動のリーダー(?)をしつつ、英会話教室を何校も経営されたとの経歴を伺い、正直、やはり凡人とは違う経歴の持ち主であったのだなあと改めて吃驚しました。時間切れで途中退場いたしましたが、その後のジュカイ(?)での話も気になるところです。
本日、一番印象に残ったのは、何事も等価価値交換であること、そして返報性が人にはある、ということです。
早速、YouTubeも拝見し、またこうして感想を送らせて頂くのも、先生の「ありえへん」サービス精神に報いなければという、思いを抱かざるおえないからですね。通訳案内士には2011年に合格通知を受けましたが、その後、英語に関連しない職場のため、英語力は落ちる一方。
残りの現役生活、せっかく努力して得た資格を活かせる職業に結び付けられないかと模索中です。
本日の指針も参考に、これからもメルマガを参考にしながら、日々変わることを意識しながら「アイデアル」精神を持っていこうと思います。改めて、有難うございました。

●植山先生
今日も熱いお話ありがとうございました。樹林(海)でのケーキ・・・残念でしたが一足お先に失礼いたしました。
今日のお話の中で、
☆仕事にたいして主体的になることが大事
☆give and take ではなくて  give and give and give!
ということが大変印象に残りました。本当にその通りだと思います。
植山塾・・・連続シリーズになりそうですね!期待しています。先生もお体に気を付けてこれからもよろしくご指導下さい。最後になりましたが、お誕生日おめでとうございます!(^^)!

●植山先生、今日は大変貴重なお話をありがとうございました。
とても勉強、刺激になりました。毎日創意工夫を考えない組織・個人は衰退する、この言葉をしっかり胸に刻みました。また、その後樹海(樹林)ですっかりご馳走になってしまい大変恐縮しております。
次回(お金の話)も是非とも参加させて下さい。返報性…でしたでしょうか、何かお礼をしたい気持ちです。ありがとうございました。

●植山先生
先週の土曜日は長時間にわたり、「外国語で食べてゆく方法について」有意義な講義を賜り有難うございました。
まず、37年間、経営に携わってきた方の言葉には重みがあると思いました。また、ユーモアあふれる生き方は、まさに先生の生き方の中核にあるものと拝察致しました。
講義の中で肝に銘じた言葉は、「失敗はいいが、命とりにはならないように」です。
名より実を重んじ、分不相応な事をしなければ命とりにはならないのでしょう。
Give and give and giveで「ありえへんサービスをする」事は、天に預金を積む時の利息が無限大になる時なのでしょうね。
次の講義を楽しみにしています。

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<植山経営塾>(3月29日)参加者のご感想
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●植山さま
おはようございます。
経営塾の第一回、いちばん前の席でガブリつきで参加させていただきました。
その昔、一人で欧州企業勤務を決めた時のアパルトマン探しや、最寄駅までの一車線道路をタクシー逆走してTGVに間に合わせてもらったことなど、(その上、乗車予定駅で客待ちしていた他のタクシーに無線でチケットをあらかじめ買ってもらったというおまけ付き)ずっと忘れていた自分のちょっとした”武勇伝”を思い出し、あのパワー、といい意味でのうま・しかになって厭わずに動くこと、が大事なんだ、と納得いたしました。ただ、一番楽しみに伺いたかった「SWOT分析の手法」まで話が到達せず、「ありえへん!!」時間切れとなってしまったことは非常に残念です。
1,300円でなにを言う、期待しすぎだ「ありえへん」とおっしゃらず、「SWOT分析の手法」をどこかで是非お願い致します。(プラス、点に預金を積むことの大切さも伺いたいです)

●植山先生
昨日は、盛り沢山の内容のセミナー開催、ありがとうございました。あっという間の4時間でした。
「不可能と思われることもやってみないと解らない」というのは、私も同じ考えで行動することが多く、先生も同じ考えを持っていたらっしゃったと知りとっても嬉しかったです!
植山先生がほぼゼロの様な境遇に身を置かれてスタートされたからこそのエネルギーを感じました。「ないからこそあるもの」を大切にしなくてはなりませんね。
「SWOT分析の手法」まで話が到達せずに時間切れとなってしまったことが非常に残念です。

●昨日は所用があり最後までいられなかったのが大変残念ではありましたが学べたこと、考えさせられたこと等いろいろありました。
事を始めるにあたり、すべての道具がそろっていたり、すべての技量をもっていたりすることはまずなく、足りない所は自分でなんとか切り開いていくしかないといったお言葉は”まさしく”と思いましたし、そのようなたくましさを持ちたいと切に思いました。
また阪神大震災のお話の中でタクシーに乗るのに、乗車側で長い列を待つのではなく降車側に駈けつけたお話はなどは、緊急時にあたり、たとえば人の命がかかっていたりする時、そのような機転を自分がきかせられのかどうか、またタクシーを逆走させたりする勇気が自分にあるのかどうか、そのようなぎりぎりの判断ができる人間でありたいと思いましたが私には無理かなとも感じられ、そこは先生と私の圧倒的な人間力の違いなんだろうと思った次第です。努力してできる問題ではなさそう。それでもいざという時は自分の持っている能力を信じ自分なりの精いっぱいのことをしたいもんだと思いました。

●植山先生
 いつもお世話になります。
(第1回)で貴重なお話をしていただきありがとうございました。今回特に印象深かった点は、
(1)植山先生が、初めから明確なビジネスの筋書きを決定してスタートしたというよりは、マイナーチェンジをしながら核になるビジネスにたどり着かれた点。ただ、スタート時点で普通の学校ができない強みを持たれていたこと。
(2)売上の6割をもらえるなどわかりやすいビジネスのしくみがスタート時点で出来上がっていたこと。
(3)スマホ・タブレットを使ったビジネスの展開。
(4)伝記を読むこと。
(5)方貞華さんのお話。
などです。次回もお話をおうかがいできるのがとても楽しみです。どうもありがとうございました。

●植山先生
新宿の<植山経営塾>に参加して貴重なお話を聞くことができありがとうございます。植山先生ってとても熱い方なんですね。数々の起業体験をリアルにお聞きして大変感銘しました。私は起業、通訳ガイドという二つの切り口で定年後のことを考えています。30年間サラリーマン生活にどっぷりつかってきた身としては具体的な方策がみえていないのですが、少しづつ考えていく上で、非常に刺激になる講演でした。今年は通訳ガイド試験合格を目指し、ホームページでの発信もやってみようと思っています。今後とも経営塾を楽しみにしています。

●植山先生
第一回<植山経営塾>は大変参考となりました。過去5回、先生の通訳案内士セミナーに参加させて戴きました。過去のセミナーは、試験対策セミナーでしたが、今回のセミナーはそれとは性格が異なる経営的なものであり、60歳を越えて2013年の試験にパスし、通訳案内士が置かれている厳しい現実の環境下で、今後、どうしたらその資格を生かせるかを考えている最中の私には参考になりました。
また、無い無い尽くしの「下宿+家庭教師」から始まり、会社勤め、ハロー通訳アカデミー設立、経営、学校の発展、清算までのお話を伺い、植山先生の起業家(先生が起業されたのは恐らく48年程度前と思います。今学生の起業が流行っていますが、まさに、先生が学生の起業家の先駆者と思います)及び経営者としての別の面を拝見しました。
起業をしようと頑張っている若者を見ますと、最初から儲けることを考えギラギラしている感を免がれません。彼らは、give and take, take and takeでビジネスの展開を考えているようです。起業を考えている若者、そして通訳案内士として何らかの起業を考えている我々ベテラン(高齢者)は、仮に市場で自分のスペースを見つけても、顧客にサービスをgive, give , give, give , give, give------ して、その結果takeさせて戴くと言う気持ちがないとビジネスに成功出来ないと思います。
最後になりましたが、方さんの、自分の独自のスペースを見つけての起業、成功すると思います。「第二回経営塾」期待しております。

●植山先生
四時間余りの熱心なご講演お疲れ様でした。大変勉強になりました。有難うございました。
私は先生ほど勇気が無く、長年商社勤めをしておりましたが、本社に居る時より海外に駐在している時の方が自己裁量の幅が大きく活き活きと過ごしていたような気がします。また、社内稟議を上程し北欧にJ/Vで製造業を立ち上げ、短期間に黒字化できた時に底知れぬ躍動感を感じたものです。
通訳案内士の試験はドイツ語で10年前のニューヨーク駐在時、邦文問題1800選を活用させて頂き、試験日に合わせ夏休みを取って帰国しました。最終試験は休暇を取って1泊3日の強行軍で臨みました。ハローさんには全く金銭をお支払することなく全くの「ただ乗り」で申し訳無く思っております。
英語での受験は経験しておりませんが今年からTOEICのScore840以上で一次試験免除とのことで、最終試験のみ受けてみようと思っています。6年前の940点でも受け付けてくれるようです。
会社を退職後 観光ガイドとして営業・就労した経験は有りませんが、商談の通訳(と言うよりPrincipalに代行して交渉)は旧知のコネで時たまにご縁が有るようです。4月から近所のNPO法人でドイツ語の講義を始める予定で、徐々に語学との関わりあいが増えて来ているように思います。どのような形で「起業」するのかはこれからじっくりと考えてみたいと思っています。
1年前に老化防止の為に始めたスペイン語も最近、辞書を片手にEl Mundoを読めるようになったような気がいたします。昔ドイツの大学でやらされたラテン語が少しだけ頭の中で復活しました。
久方ぶりに語学と「生き方」「活き方」に触れさせていただき、大変嬉しく思いました。植山先生のますますのご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。

●月並みな言葉ですが、あっと言う間の4時間でした。とても楽しい先生のお話に笑いっぱなしでした。先生の今まで歩んできた人生経験がそのまま経営塾の柱になっているようで、すごいと感激しました。次回を楽しみにしています。有意義な時間をありがとうございました。

●植山先
今日は幸せな時間を過ごしました。有り難うございました。色んな話の中で一番残ったのは阪神淡路大震災時の話でした。いつもやりたいと思うだけだった私をもう一度確認する時間でした。「不可能だと思うことも創意工夫すれば実現出来る」「動かなければ始まらない」「名前より質」また先生の話を聞ける幸運を下さい。

●植山先生
今日はどうもありがとうございました。エネルギーをたくさんいただきました。先生が大学入学時に住むところが決まっていなかった時、知り合ったばかりの学生さんがアパートに居候させてくれた、というお話からも先生のお人柄を垣間見ました。いろいろなアルバイトをしていくうちに、家庭教師をしながら下宿できるところはないか?と思って本当に見つけることができたり、さらにその家で英語教室まで開くとができたり・・・。学生運動を通して営業活動(?)も身についていたり・・・。学生時代からのたくさんのお話を聞く中で思ったことは、ひらめいたらすぐ行動し、すべての経験を本当に楽しんでいるということでした。「起業するための考え方」のなかでも、不足の状態を楽しみながら、その過程で創意工夫をする、とおっしゃっていましたが、今日の4時間のなかにたっぷりその楽しみ方がつまっていて、起業するためだけでなく、生きていくのにもっとも大切なことなのではないかと思いました。よく言われる「生きる力」とはこのことなのだと思います。感謝です!

●植山先生
本日は午後いっぱいどっぷり植山ワールドを満喫させていただき、今はただ感謝感激の余韻に浸っております。
ラジコンヘリコプターの飛翔で開幕した経営塾第一回。途中には「日本的事象英文説明300選」やNYからのジュエリーを景品とするじゃんけん大会をはさみ、一体合格者でもなくハローに何の利益ももたらしていない我々までをも対象としたこの会で、何故に祝賀会並みのアトラクションをご提供くださるのか、謎は解けぬまま4時間はあっという間に過ぎました。
勿論、講演も場所代程度の参加費をはるかに超える充実したパフォーマンスであったのは言うまでもありません。外国語で暮らしていこうと考える者にとって、資格試験合格だけではチャンスなど訪れるはずもなく、何かの団体等に依存する発想自体を払拭すべきである。プラスアルファの専門性及びニーズを読み取る嗅覚を養い、的を射たサービスにして売り込む才覚が必須と心得ねばならないが、決心と創意工夫で何事も実現できるという信念のもと前進あるのみ。。。先生からうかがうユーモアあふれる武勇伝にはこのようなメッセージがこめられていたと感じます。
先生がここまでいかに堂々と常識を無視し合法スレスレ~の範囲で逞しく世渡りしていらしたか、それら刺激的なエピソードを聞くうちに、何かしら乗っかることのできるレールを求めていた自分の卑小な考えは完全に吹き飛ばされました。
方貞華さんの「特別な国家資格も取らず、国籍も異なる不利な自分でも、勇気と度胸と強い気持ちだけで起業が実現した。皆さんだったらきっと自分程の苦労もなく実現できるはず。」という言葉で締めくくられたお話にも説得力があり、大変勇気づけられました。
講演後には、なんと植山先生から二次会?へのお誘いをいただき、研修監理員やエスコートガイドを長年経験されているベテランの方等々からの厳しい業界話を伺う機会にも恵まれ、私にとって本日は何とも収穫の多い、これぞありえへん経営塾第一回でありました。
今日の喜びと感謝を糧として、いつかご恩返しができるよう日々チャレンジの精神で努力を続けてまいりたいと思います。どうもありがとうございました!さらに発展した第二回第三回、期待しております!!

●植山様
本日の<植山経営塾>講義後、軽茶(カルチャー)をご一緒させていただいた○○(仏語)です。今日はどうもありがとうございました。
10年ほど前に、JICA (JICE)の青年招聘プログラムの一部分のお仕事(日仏ディスカッション通訳)を担当したことがありましたので、今日は中国語の○○さんにODA
現在の状況をお聞きすることができ、また学長からは新たにIHCSAの情報もいただけて、収穫の多い1日でした。
その上、アフター5(終了後)にプラスαのお話まで聞くことができて、今日は参加して本当によかったです。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記をご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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<植山経営塾(アンコール)>参加者のご感想!

2014年04月07日 22時20分19秒 | ●植山経営塾

<植山経営塾(アンコール)>参加者のご感想!

昨日、(第1回)<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」(アンコール)を東京(新宿)にて開催しました。
当初は、午後1時から4時までの予定の講演でしたが、実際は、午後1時から5時過ぎまで、約4時間にわたりお話させていただきました。
その後、約20数名の皆さんと近くの京王プラザホテルのレストランで、午後7時半過ぎまで2次会を楽しませていただきました。
昨日、ご参加いただきました皆様、ご感想をお寄せいただきました皆様、この場をかりまして、深く御礼申しあげます。
下記に、昨日の参加者の皆さんのご感想をご紹介させていただきます。
●ご感想をお寄せください。
是非、忌憚のないご感想、ご意見を頂戴いたしたくお願い申し上げます。
件名:<植山経営塾>の感想(氏名)
宛先:info@hello.ac

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<植山経営塾>(4月6日)参加者のご感想
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●植山先生
昨日は参加させて頂き、大変ありがとうございました。今後の参考になるお話をたっぷり聞かせて頂いたうえ、その後の2次会でご馳走にもなりました。
これから起業しようとしおりますので、参考になることが多々ありましたが、まだまだ準備不足です。またのご講演でお話をお聞きする事を楽しみにしております。

●植山様
本日は「ありえへん」講義をしていただいた上に、ご馳走までしていただき感謝しております。
本日の講義で一番ためになったことは「方針=目標を定めること。ただし目標が変わってもいいし、むしろ変化しなければいけない」ということです。また、”Give and give and give”を楽しく実践されていることが非常に強い印象として残りました。

●学院長植山源一郎様
本日は、四時間にわたる講演、また講演後の二次会にまでご招待頂き有意義な時間を過ごすことが出来ました。感謝いたします。
今年受験する者ですが、今回の講演のように、通訳案内士プロパーの分野の仕事で起業するか、出来るのかは別にして、自己の目標をどう作り出していくのか、また、起業に際しての心構えについて沢山の示唆を与えられ、これからの勉強にも力強い励ましとなりました。
また、二次会では、最高の食事を味わいながら、参加者との勉強の進め方、合格者の方からの活動のお話し、また学院長とは最近の法改正の動きを直接伺うことが出来ました。合格後は、まさに仁義なき戦いが待っていることを考えると一段とやる気になったのも事実です。
さてSWOT分析から始まった講演は、自己の目標を明確にするとともに、内外の状況の変化に対応すべく目標や方法も常に修正・改善を重ねていかないと個人も組織も衰退してしまう。目標は何かと聞かれたとき、私に明確に答えられるものがあるのか、目先のことしか考えてなかったのではと反省しきりでした。また、弱みは強さの源泉となり得る。つまり、弱みを克服することにより弱みは強さへと変換出来るから、弱みを恐れることは少しもない。大切なのは、物事の本質を見極めることが成功への道である、納得でした。
起業とは何か、分かりやすい説明でした。まず、水耕栽培を例にして、吸収され欠乏した栄養素を常に補給して植物の生長を促すようにするのと同じで、起業においても当初は当然不足するものが多いが、他人に頼ることなく、創意・工夫によって対処していくこと、またそれを楽しむ気持ちが大事である。他人はいつまでも助けてくれる訳ではないから。自立心が大切、耳が痛いです。
顧客に対する最大のサービスとは、持てるもの全てを提供する気持ちで対応すること。そしてお金に換えられない何かを顧客に提供できたとき、顧客は心からの満足を感知し、親愛な相手としてサービス提供者を受け入れることになる。そして、人と人との信頼関係が成立すれば、仕事も自ずからスムーズに進んでいく。このことを天に貯金すると言い、学院長のモットーとする「ありえへんサービス」に通じる。天の貯金の利息は有限ではなく無限である。この言葉をしっかり受け止めたいです。
まだ実感できる立場ではありませんが、この気持ちがあればこそ人と人との輪が広がり、展望も開けてくると思いました。講演会後、帰宅してから記しましたので、自分の気になることだけになりましたが、今日は有意義に過ごせたことに重ねてお礼申し上げます。

●植山先生
いつもお世話になっております。
昨日は、またまた楽しい時間をありがとうございました。出かけるまでは、まだ受かってもいないうちから経営塾なんて、捕らぬ何とかもいいところかなぁ、と思っていましたが、伺ってよかったと思っています。
先生の輝かしいご経歴とか、お兄様の同様のご経歴だけを拝見する限りでは、私のような身分の者には月の上のように感じておりましたし、一主婦がそのノウハウを取り入れるといってもほどがあるだろうと考えておりましたが、先生が日夜発信しておられたことがようやく(遅いですか?)見えてきた気がいたしました。
どうしたら、人を幸せにできるか?私も長いこと考えてきたような気がします。
あの扇子を広げたお写真の先生だけが、私の知る植山先生像だった時分には、私にとっても不思議な人物でしたが、昨日の話を伺って、何を広めようとしてらっしゃるかがわかりました。これこそenlighteningですね。お会いできて、本当に良かったと思います。また 参加させていただきます。

●植山先生
昨日の経営塾ではありがとうございました。大変貴重なお話しを直接伺うことができ、有意義な時間となりました。先生は一つの物事に対して、深く探求していらっしゃり、それについていくらでも語ることができる、ということに驚かされました。「本質」を見極めていらっしゃるからこそ、できる技なのですね。
ぜひ、英語や経営以外のテーマでも、セミナーを開催していただきたいくらいです。また、予想以上に年齢層が幅広く、志の高い方々とご一緒することで、さらに意欲が高まりました。
セミナー後の二次会でも、先生のバラエティ豊かなお話しを聞くことができ、先生の温かさに触れ、さらにお食事をごちそうにまでなり、本当に何と感謝を述べて良いのか…本当にありがとうございました。今後の先生のメルマガ&ブログ、そして経営塾の続きを楽しみに待っております。

●植山先生、おはおうございます!
昨日の追加講義に参加させていただきました○○と申します。追加講義とお食事会、参加させていただきまして、本当にありがとうございました。先生の歩まれた歴史、講義内容には、感動あり、笑いあり、心豊かに楽しく生きる知恵と秘訣がいっぱいで、ほんとうにあっというまの4時間でした!自分の決めた決断で、大小すべての自分の行い、言動で、やっぱり人生は決まってたんだ!
これからも変わるんだ!変えられるんだ!と再認識できました。さっそく目標設定とSWOT分析、現職用と夢用と行ってみました。
お恥ずかしながら、、、どちらもスタートラインに立つために、まずは弱みの克服への努力、足りないものへの努力と、気合いれて全力で頑張らないといけないようです(苦笑)でも、とても“わくわく”しています!
たとえ厳しい現実でも、未来が想定されても、添乗員時代もそうでしたし、目指すからには、吉谷さんにまた会いたいと、お客様にそう言ってもらえるようなガイドさんになれるよう頑張りたいと思います。そして2020年の東京オリンピックの時、日本人とし“何か”役に立てる自分であるように、一日一日を大切に、未来を作りたいと思います。
植山先生、
これからもいつまでもお元気で、未熟な私たちの未来をサポートをしてもらえたらと心から願っています。これをご縁に、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

●植山先生
おはようございます。ボンジョルノ!
昨日は経営塾に参加させていただき、まことにありがとうございました。文字通りあっという間の4時間でした。残念ながら終盤で退席せねばならず、講演の最後の部分と先生のお誕生日会には参加できませんでしたが、大変勉強になりました。講演の中で特にこころに残ったのは、「自分の提供し得る限りのサービスを提供し尽くす」「日々創意工夫をする」「本質を見極める」「天に預金をする。その利息は無限大」という点です。
合格してから今まで、新合格者研修やすでに資格を持っている先輩たちにアドバイスを受ける機会を経ても、なかなか自分に外国語を使って仕事をしていける自信がなく、ただ悶々と前途を憂えておりました。が、先に挙げた点はまさに目からうろこで、今までの人生を振り返っても自分にはこうしたコンセプトが欠落していたことがわかりました。
まだ自分のこの与えられた状況を整理しきれてはいませんが、何をポイントに整理し、戦略をねっていけばよいかがわかった気がします。「自分の強みなんてゼロ」としか思えていなかったのがなんだかいろいろ思いつくようになって来たのを感じ、気持ちの上でも楽になりました。また、先生の少年時代青年時代のお話には驚くことばかりで、先生の人間としての深みの源泉を垣間見たように思います。そして自分自身子を持つ親として子供自身の力を信じてじっと見守っておられた先生のご両親の人間の大きさに心を打たれました。アンコールに参加させていただけて本当によかったです!
最後になりましたが、「中心市街地活性化法改正案」が委員会にて可決!の動画、遅ればせながら拝見しました。
字を追って理解しているのと違って、動画のおかげでよりリアルに理解できました。これからも自分の置かれた状況を社会全体の大きな枠の中でとらえなければならないのですね。そのために努力を惜しんではいけないと感じました。
以上感想をお送りいたします。天候不順な折どうぞご自愛ください。

●第2回目の植山塾有り難うございました。
京王プラザにて夕食まで御馳走になりありがとうございました。面白くて、面白くて、今年は絶対に合格するぞうと決心しました。ありえへんサービスの連発有り難うございました。お誕生おめでとうございました。
勝どきに住んでいますので、オリンピックの開場も近いし、外国人旅行者が好きな築地市場も近くまさに目の前は通訳の活躍の場です。早速、ブログやホームページを作り合格後の準備をします。植山塾3回目開催も宜しくお願いいたします。

●植山先生
植山経営塾第1回(4月6日) に参加させていただきました。非常に楽しいセミナーで笑いが絶えないませんでしたが、内容が深く濃く気づかされることが多かったです。
特に『まず目標を持つこと』『本質を見抜く力がなければ踊らされているだけだ』、
そして一番重く感じた言葉は『自分と未来はかえられる』です。起業を考えている人を対象としたセミナーでしたが、むしろ人生の生き方を教えてもらいました。
古希を迎えましたが、まだまだこれからの人生だと考えています。今日の言葉を心に刻み、これからも努力してゆきたいと思います。
また、興味が尽きないご自身の経験もお話いただき、本当に楽しくアッという間の4時間でした。そして、ジュカイ、いやジュリンで大変ご馳走になり、重ねてお礼申し上げます。
 
●植山先生
第1回植山経営塾アンコール開催、有難うございました。中学で生徒会会長、高校でICU主催(?)英語スピーチコンテスト第2位、早稲田大学で学生運動のリーダー(?)をしつつ、英会話教室を何校も経営されたとの経歴を伺い、正直、やはり凡人とは違う経歴の持ち主であったのだなあと改めて吃驚しました。時間切れで途中退場いたしましたが、その後のジュカイ(?)での話も気になるところです。
本日、一番印象に残ったのは、何事も等価価値交換であること、そして返報性が人にはある、ということです。
早速、YouTubeも拝見し、またこうして感想を送らせて頂くのも、先生の「ありえへん」サービス精神に報いなければという、思いを抱かざるおえないからですね。
通訳案内士には2011年に合格通知を受けましたが、その後、英語に関連しない職場のため、英語力は落ちる一方。
残りの現役生活、せっかく努力して得た資格を活かせる職業に結び付けられないかと模索中です。
本日の指針も参考に、これからもメルマガを参考にしながら、日々変わることを意識しながら「アイデアル」精神を持っていこうと思います。改めて、有難うございました。

●植山先生
今日も熱いお話ありがとうございました。樹林(海)でのケーキ・・・残念でしたが一足お先に失礼いたしました。
今日のお話の中で、
☆仕事にたいして主体的になることが大事
☆give and take ではなくて  give and give and give!
ということが大変印象に残りました。本当にその通りだと思います。
植山塾・・・連続シリーズになりそうですね!期待しています。先生もお体に気を付けてこれからもよろしくご指導下さい。最後になりましたが、お誕生日おめでとうございます!(^^)!

●植山先生、今日は大変貴重なお話をありがとうございました。
とても勉強、刺激になりました。毎日創意工夫を考えない組織・個人は衰退する、この言葉をしっかり胸に刻みました。また、その後樹海(樹林)ですっかりご馳走になってしまい大変恐縮しております。
次回(お金の話)も是非とも参加させて下さい。返報性…でしたでしょうか、何かお礼をしたい気持ちです。ありがとうございました。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第1回<植山経営塾>アンコール開催の件

2014年04月04日 16時51分30秒 | ●植山経営塾

第1回<植山経営塾>アンコール開催の件

4月6日(日)開催予定の(第1回)<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」(アンコール開催)まで、あと二日となりましたが、定員に若干名の余裕がありますので、参加希望の方は、是非、お申込みください。
私としては、二回目のお話となりますので、大いに吼えたいと思っています。(笑)
なお、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。

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<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」アンコール開催の要項
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●参加資格:特に資格は問いません。「外国語で食べてゆく方法」に興味のある方。

●日時:2014年4月6日(日)13:00~16:00(12:30開場)
 
●場所:TKP新宿カンファレンスセンター(新宿)カンファレンスルーム6A(6階)
    http://tkp-shinjuku.net/access.shtml

・住所:東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル6F(事務所:4F)(1Fにドコモショップがあるビルです。)
・TKP新宿カンファレンスセンター事務所の電話:03-5909-7320(事務所直通)
・必ず、地図を印刷してお越しください。
・JR 『新宿駅』南口 徒歩3分
・都営大江戸線・都営新宿線『新宿駅』7番出口から徒歩1分

●講師:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●費用:1,300円(会場費に充当させていただきます)当日、受付にてお支払いください。

●資料を公開しましたので、参加者は、下記を印刷して会場までご持参ください。
・<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」(4月1日改定)
http://hello.ac/juku1.pdf

●定員:52名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

●申込み:下記<申込みフォーム>にご記入の上、メールにてお送りください。
件名:(第1回)<植山経営塾>アンコール(氏名)
宛先:info@hello.ac

●<受付確認メール>などの返信はしません。
お申込みいただいた方に対して、<受付確認メール>などの返信はしません。当方より、特に連絡がない場合は、そのまま会場にお越しください。定員に達した後の申込みに対しては、<お断りメール>をお送りします。

●当日の連絡先:090-8689-5514(植山の携帯です)

●キャンセル
申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
件名:<キャンセル>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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(第1回)<植山経営塾>アンコール開催 申込みフォーム
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●氏名(必須):
●通訳案内士資格の有る方(必須):   語(  年合格) 
●住所(必須):
●電話(必須):
●職業(任意):
●年齢(任意):
●メールアドレス(必須)(フリーメール不可):
●特に聞きたいこと:

●ハローとの関係:

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<植山経営塾>とは
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私は、1977年にハロー通訳アカデミーを起業してから、37年間に渡り、通訳案内士試験の受験専門予備校であるハロー通訳アカデミーを経営してきました。
その間に、経験し会得した様々な知恵、経験、経営ノウハウを、いつか、皆さんにすべて公開したいと思ってきましたが、この度、やっと、その時期になったとの思いを得て、ここに、<植山経営塾>を開塾することにいたしました。
<経営塾>といっても、別に、会社経営に特化したお話をするわけではなく、企業も、国も、年金も、何も頼りにならないこの先行き不透明な日本で、個人がどのように逞しく生きてゆくべきか、に焦点をあててお話したいと思っています。

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「外国語で食べてゆく方法」(その戦略的思考)の内容
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第1回として、「外国語で食べてゆく方法」についてお話させていただきますが、具体的なテーマとしては、下記の三つを考えています。

(1)「外国語で食べてきたハロー通訳アカデミー」の戦略的思考
(2)<強い営業力>を獲得するための戦略的思考
(3)起業するための戦略的思考

●背景
JTBと観光庁の策謀により、通訳案内士制度が崩壊の危機にある中、今後は、限られた仕事を求めて、(国家資格保有の)正規通訳案内士と(特区、特例などの無資格)ヤミガイドとの間に「仁義なき戦い」が繰り広げられようとしています。

●必要なのは<強い営業力>と戦略的思考
そのような「弱肉強食」の市場において、生き残るために必要なことは、自分をきちんとアピール(マーケティング)して、仕事を獲得するための<強い営業力>でありその戦略的思考です。
かつては、高額所得者の代名詞であった歯科医師や弁護士でも、過当競争の中で、営業力のない人は、多くが廃業したり、ルンペンプロレタリアートになってしまったという厳しい現実があります。
通訳案内士の方には、「外国語は得意だが、営業力が弱い方」が結構多いように見受けられますが、そのような方が、厳しい市場で生き残ってゆける戦略的思考のヒントを得ていただけたらと思います。

●会社(他人)に使われることはやめて、自ら起業したらどうですか?起業というと、かなりハードルが高いと思っておられる方も多いと思いますが、一人で起業するノウハウについて、易しくご指導させていただきます。

●質疑応答の時間もたっぷり取って、皆さんからのご質問にお応えします。

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ご自分で起業をしたいと思っておられる方へお願い
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・下記を自己分析し、箇条書きにして、ご持参ください。

(1)自分の強み(Strengths):目標達成に貢献する自分の特質、条件。
(2)自分の弱み (Weaknesses):目標達成の障害となる自分の特質、条件。
(3)機会(Opportunities):目標達成に貢献する外部の特質、条件。
(4)脅威 (Threats) :目標達成の障害となる外部の特質、条件。

・内的要因である強み・弱みには、下記の要素(element)(単数、複数)があります。
資格の有無
(通訳案内士、特区通訳案内士、特例通訳案内士、旅程管理主任者資格)
資源(財務・知的財産・立地)
顧客サービス(自分が提供できるサービス、提供できないサービス)
(他人ができない「ありえへんサービス」を提供できると大きな強みとなります)
効率性
競争上の優位
インフラ
品質
材料
経営管理
価格
輸送時間
コスト
容量
主要顧客との関係
市場における知名度・評判
地域言語の知識
ブランド
企業倫理
環境

・外的要因である機会・脅威には、下記の要素(element)(単数、複数)があります。
政治・法令
(これまでの無資格ガイドが、合法的に有償ガイドになりつつある→無資格ガイドに
は機会に、有資格ガイドには脅威になる)
市場トレンド
(東南アジアからの訪日観光客の増加:中国、韓国、台湾、香港、タイ)
(2020年東京オリンピック、富士山の世界遺産、和食の無形文化遺産指定)
経済状況
株主の期待
科学技術
公衆の期待
競合他社の行為(大手旅行会社にいかに立ち向かうか)
回避すべき誤り

上記の分析により、達成が不可能であると判断した場合は、別の目標を立てる必要が
ありますが、達成可能と判断した場合は、次の質問に対する回答を考えてください。

(1)どのように強みを活かすか?
(2)どのように弱みを克服するか?
(3)どのように機会を利用するか?
(4)どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?

上記について、当日、発表してもよい(10分程度)と思われる方は、上記を文書化し
て下記に送信してください。内容を拝見して採否を決定させていただきます。
件名:<起業分析>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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3月29日開催 第1回<経営塾>参加者のご感想(追加分)
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●植山先生
先週の土曜日は長時間にわたり、「外国語で食べてゆく方法について」有意義な講義を賜り有難うございました。まず、37年間、経営に携わってきた方の言葉には重みがあると思いました。また、ユーモアあふれる生き方は、まさに先生の生き方の中核にあるものと拝察致しました。
講義の中で肝に銘じた言葉は、「失敗はいいが、命とりにはならないように」です。名より実を重んじ、分不相応な事をしなければ命とりにはならないのでしょう。
Give and give and giveで「ありえへんサービスをする」事は、天に預金を積む時の利息が無限大になる時なのでしょうね。次の講義を楽しみにしています。

●植山さま
おはようございます。
経営塾の第一回、いちばん前の席でガブリつきで参加させていただきました。
その昔、一人で欧州企業勤務を決めた時のアパルトマン探しや、最寄駅までの一車線道路をタクシー逆走してTGVに間に合わせてもらったことなど、(その上、乗車予定駅で客待ちしていた他のタクシーに無線でチケットをあらかじめ買ってもらったというおまけ付き)ずっと忘れていた自分のちょっとした”武勇伝”を思い出し、あのパワー、といい意味でのうま・しかになって厭わずに動くこと、が大事なんだ、と納得いたしました。ただ、一番楽しみに伺いたかった「SWOT分析の手法」まで話が到達せず、「ありえへん!!」時間切れとなってしまったことは非常に残念です。1,300円でなにを言う、期待しすぎだ「ありえへん」とおっしゃらず、「SWOT分析の手法」をどこかで是非お願い致します。(プラス、点に預金を積むことの大切さも伺いたいです)

●植山先生
昨日は、盛り沢山の内容のセミナー開催、ありがとうございました。あっという間の4時間でした。
「不可能と思われることもやってみないと解らない」というのは、私も同じ考えで行動することが多く、先生も同じ考えを持っていたらっしゃったと知りとっても嬉しかったです!植山先生がほぼゼロの様な境遇に身を置かれてスタートされたからこそのエネルギーを感じました。「ないからこそあるもの」を大切にしなくてはなりませんね。
「SWOT分析の手法」まで話が到達せずに時間切れとなってしまったことが非常に残念です。

●昨日は所用があり最後までいられなかったのが大変残念ではありましたが学べたこと、考えさせられたこと等いろいろありました。
事を始めるにあたり、すべての道具がそろっていたり、すべての技量をもっていたりすることはまずなく、足りない所は自分でなんとか切り開いていくしかないといったお言葉は”まさしく”と思いましたし、そのようなたくましさを持ちたいと切に思いました。
また阪神大震災のお話の中でタクシーに乗るのに、乗車側で長い列を待つのではなく降車側に駈けつけたお話はなどは、緊急時にあたり、たとえば人の命がかかっていたりする時、そのような機転を自分がきかせられのかどうか、またタクシーを逆走させたりする勇気が自分にあるのかどうか、そのようなぎりぎりの判断ができる人間でありたいと思いましたが私には無理かなとも感じられ、そこは先生と私の圧倒的な人間力の違いなんだろうと思った次第です。努力してできる問題ではなさそう。それでもいざという時は自分の持っている能力を信じ自分なりの精いっぱいのことをしたいもんだと思いました。

●植山先生
 いつもお世話になります。<植山経営塾>(第1回)で貴重なお話をしていただきありがとうございました。
今回特に印象深かった点は、
(1)植山先生が、初めから明確なビジネスの筋書きを決定してスタートしたというよりは、マイナーチェンジをしながら核になるビジネスにたどり着かれた点。ただ、スタート時点で普通の学校ができない強みを持たれていたこと。
(2)売上の6割をもらえるなどわかりやすいビジネスのしくみがスタート時点で出来上がっていたこと。
(3)スマホ・タブレットを使ったビジネスの展開。
(4)伝記を読むこと。
(5)方貞華さんのお話。
などです。次回もお話をおうかがいできるのがとても楽しみです。どうもありがとうございました。

●植山先生
新宿の<植山経営塾>に参加して貴重なお話を聞くことができありがとうございます。植山先生ってとても熱い方なんですね。数々の起業体験をリアルにお聞きして大変感銘しました。私は起業、通訳ガイドという二つの切り口で定年後のことを考えています。30年間サラリーマン生活にどっぷりつかってきた身としては具体的な方策がみえていないのですが、少しづつ考えていく上で、非常に刺激になる講演でした。今年は通訳ガイド試験合格を目指し、ホームページでの発信もやってみようと思っています。今後とも経営塾を楽しみにしています。

●植山先生
3月29日(土)の第一回<植山経営塾>は大変参考となりました。
過去5回、先生の通訳案内士セミナーに参加させて戴きました。過去のセミナーは、試験対策セミナーでしたが、今回のセミナーはそれとは性格が異なる経営的なものであり、60歳を越えて2013年の試験にパスし、通訳案内士が置かれている厳しい現実の環境下で、今後、どうしたらその資格を生かせるかを考えている最中の私には参考になりました。
また、無い無い尽くしの「下宿+家庭教師」から始まり、会社勤め、ハロー通訳アカデミー設立、経営、学校の発展、清算までのお話を伺い、植山先生の起業家(先生が起業されたのは恐らく48年程度前と思います。今学生の起業が流行っていますが、まさに、先生が学生の起業家の先駆者と思います)及び経営者としての別の面を拝見しました。
起業をしようと頑張っている若者を見ますと、最初から儲けることを考えギラギラしている感を免がれません。彼らは、give and take, take and takeでビジネスの展開を考えているようです。起業を考えている若者、そして通訳案内士として何らかの起業を考えている我々ベテラン(高齢者)は、仮に市場で自分のスペースを見つけても、顧客にサービスをgive, give , give, give , give, give------ して、その結果takeさせて戴くと言う気持ちがないとビジネスに成功出来ないと思います。
最後になりましたが、方さんの、自分の独自のスペースを見つけての起業、成功すると思います。「第二回経営塾」期待しております。

●植山先生
四時間余りの熱心なご講演お疲れ様でした。大変勉強になりました。有難うございました。
私は先生ほど勇気が無く、長年商社勤めをしておりましたが、本社に居る時より海外に駐在している時の方が自己裁量の幅が大きく活き活きと過ごしていたような気がします。また、社内稟議を上程し北欧にJ/Vで製造業を立ち上げ、短期間に黒字化できた時に底知れぬ躍動感を感じたものです。
通訳案内士の試験はドイツ語で10年前のニューヨーク駐在時、邦文問題1800選を活用させて頂き、試験日に合わせ夏休みを取って帰国しました。最終試験は休暇を取って1泊3日の強行軍で臨みました。ハローさんには全く金銭をお支払することなく全くの「ただ乗り」で申し訳無く思っております。
英語での受験は経験しておりませんが今年からTOEICのScore840以上で一次試験免除とのことで、最終試験のみ受けてみようと思っています。6年前の940点でも受け付けてくれるようです。
会社を退職後 観光ガイドとして営業・就労した経験は有りませんが、商談の通訳(と言うよりPrincipalに代行して交渉)は旧知のコネで時たまにご縁が有るようです。4月から近所のNPO法人でドイツ語の講義を始める予定で、徐々に語学との関わりあいが増えて来ているように思います。どのような形で「起業」するのかはこれからじっくりと考えてみたいと思っています。
1年前に老化防止の為に始めたスペイン語も最近、辞書を片手にEl Mundoを読めるようになったような気がいたします。昔ドイツの大学でやらされたラテン語が少しだけ頭の中で復活しました。久方ぶりに語学と「生き方」「活き方」に触れさせていただき、大変嬉しく思いました。植山先生のますますのご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。

●月並みな言葉ですが、あっと言う間の4時間でした。
とても楽しい先生のお話に笑いっぱなしでした。先生の今まで歩んできた人生経験がそのまま経営塾の柱になっているようで、すごいと感激しました。
次回を楽しみにしています。有意義な時間をありがとうございました。

●植山先
今日は幸せな時間を過ごしました。有り難うございました。
色んな話の中で一番残ったのは阪神淡路大震災時の話でした。いつもやりたいと思うだけだった私をもう一度確認する時間でした。
「不可能だと思うことも創意工夫すれば実現出来る」
「動かなければ始まらない」
「名前より質」
また先生の話を聞ける幸運を下さい。

●植山先生
今日はどうもありがとうございました。エネルギーをたくさんいただきました。
先生が大学入学時に住むところが決まっていなかった時、知り合ったばかりの学生さんがアパートに居候させてくれた、というお話からも先生のお人柄を垣間見ました。
いろいろなアルバイトをしていくうちに、家庭教師をしながら下宿できるところはないか?と思って本当に見つけることができたり、さらにその家で英語教室まで開くとができたり・・・。学生運動を通して営業活動(?)も身についていたり・・・。
学生時代からのたくさんのお話を聞く中で思ったことは、ひらめいたらすぐ行動し、すべての経験を本当に楽しんでいるということでした。
「起業するための考え方」のなかでも、不足の状態を楽しみながら、その過程で創意工夫をする、とおっしゃっていましたが、今日の4時間のなかにたっぷりその楽しみ方がつまっていて、起業するためだけでなく、生きていくのにもっとも大切なことなのではないかと思いました。よく言われる「生きる力」とはこのことなのだと思います。感謝です!

●植山先生
本日は午後いっぱいどっぷり植山ワールドを満喫させていただき、今はただ感謝感激の余韻に浸っております。
ラジコンヘリコプターの飛翔で開幕した経営塾第一回。途中には「日本的事象英文説明300選」やNYからのジュエリーを景品とするじゃんけん大会をはさみ、一体合格者でもなくハローに何の利益ももたらしていない我々までをも対象としたこの会で、何故に祝賀会並みのアトラクションをご提供くださるのか、謎は解けぬまま4時間はあっという間に過ぎました。
勿論、講演も場所代程度の参加費をはるかに超える充実したパフォーマンスであったのは言うまでもありません。外国語で暮らしていこうと考える者にとって、資格試験合格だけではチャンスなど訪れるはずもなく、何かの団体等に依存する発想自体を払拭すべきである。プラスアルファの専門性及びニーズを読み取る嗅覚を養い、的を射たサービスにして売り込む才覚が必須と心得ねばならないが、決心と創意工夫で何事も実現できるという信念のもと前進あるのみ。。。先生からうかがうユーモアあふれる武勇伝にはこのようなメッセージがこめられていたと感じます。
先生がここまでいかに堂々と常識を無視し合法スレスレ~の範囲で逞しく世渡りしていらしたか、それら刺激的なエピソードを聞くうちに、何かしら乗っかることのできるレールを求めていた自分の卑小な考えは完全に吹き飛ばされました。
方貞華さんの「特別な国家資格も取らず、国籍も異なる不利な自分でも、勇気と度胸と強い気持ちだけで起業が実現した。皆さんだったらきっと自分程の苦労もなく実現できるはず。」という言葉で締めくくられたお話にも説得力があり、大変勇気づけられました。
講演後には、なんと植山先生から二次会?へのお誘いをいただき、研修監理員やエスコートガイドを長年経験されているベテランの方等々からの厳しい業界話を伺う機会にも恵まれ、私にとって本日は何とも収穫の多い、これぞありえへん経営塾第一回でありました。
今日の喜びと感謝を糧として、いつかご恩返しができるよう日々チャレンジの精神で努力を続けてまいりたいと思います。どうもありがとうございました!さらに発展した第二回第三回、期待しております!!

●植山様
本日の<植山経営塾>講義後、軽茶(カルチャー)をご一緒させていただいた○○(仏語)です。今日はどうもありがとうございました。
 10年ほど前に、JICA (JICE)の青年招聘プログラムの一部分のお仕事(日仏ディスカッション通訳)を担当したことがありましたので、今日は中国語の○○さんにODA現在の状況をお聞きすることができ、また学長からは新たにIHCSAの情報もいただけて、収穫の多い1日でした。
その上、アフター5(終了後)にプラスαのお話まで聞くことができて、今日は参加して本当によかったです。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第1回<植山経営塾>アンコール開催日決定のお知らせ

2014年04月01日 19時28分31秒 | ●植山経営塾

第1回<植山経営塾>アンコール開催日決定のお知らせ

第1回<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」のアンコール開催は、4月6日(日)に、下記の要領にて実施することに決定しましたので、お知らせします。

●定員が少ないのでお早くお申込みください!
今回は、定員が少ない(52名)ので、参加ご希望の方は、なるべく早くお申込みいただきたくお願いします。定員になり次第、締め切らせていただきます。

●参加資格は問いません
通訳案内士の資格のない方でもお気軽にご参加ください。

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<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」アンコール開催の要項
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●参加資格:特に資格は問いません。「外国語で食べてゆく方法」に興味のある方。

●日時:2014年4月6日(日)13:00~16:00(12:30開場)
 
●場所:TKP新宿カンファレンスセンター(新宿)カンファレンスルーム6A(6階)
    http://tkp-shinjuku.net/access.shtml

・住所:東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル6F(事務所:4F)(1Fにドコモショップがあるビルです。)
・TKP新宿カンファレンスセンター事務所の電話:03-5909-7320(事務所直通)
・必ず、地図を印刷してお越しください。
・JR 『新宿駅』南口 徒歩3分
・都営大江戸線・都営新宿線『新宿駅』7番出口から徒歩1分

●講師:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)

●費用:1,300円(会場費に充当させていただきます)当日、受付にてお支払いください。

●資料を公開しましたので、参加者は、下記を印刷して会場までご持参ください。
・<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」(4月1日改定)
http://hello.ac/juku1.pdf

●定員:52名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

●受付ボランティア募集
当日、受付ボランティアをしていただける方を募集します。
件名:<受付ボランティア>(氏名)
宛先:info@hello.ac

●申込み:下記<申込みフォーム>にご記入の上、メールにてお送りください。
件名:(第1回)<植山経営塾>アンコール(氏名)
宛先:info@hello.ac

●<受付確認メール>などの返信はしません。
お申込みいただいた方に対して、<受付確認メール>などの返信はしません。当方より、特に連絡がない場合は、そのまま会場にお越しください。定員に達した後の申込みに対しては、<お断りメール>をお送りします。

●当日の連絡先:090-8689-5514(植山の携帯です)

●キャンセル
申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
件名:<キャンセル>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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(第1回)<植山経営塾>アンコール開催 申込みフォーム
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●氏名(必須):
●通訳案内士資格の有る方(必須):   語(  年合格) 
●住所(必須):
●電話(必須):
●職業(任意):
●年齢(任意):
●メールアドレス(必須)(フリーメール不可):
●特に聞きたいこと:

●ハローとの関係:

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<植山経営塾>とは
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私は、1977年にハロー通訳アカデミーを起業してから、37年間に渡り、通訳案内士試験の受験専門予備校であるハロー通訳アカデミーを経営してきました。
その間に、経験し会得した様々な知恵、経験、経営ノウハウを、いつか、皆さんにすべて公開したいと思ってきましたが、この度、やっと、その時期になったとの思いを得て、ここに、<植山経営塾>を開塾することにいたしました。
<経営塾>といっても、別に、会社経営に特化したお話をするわけではなく、企業も、国も、年金も、何も頼りにならないこの先行き不透明な日本で、個人がどのように逞しく生きてゆくべきか、に焦点をあててお話したいと思っています。

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「外国語で食べてゆく方法」(その戦略的思考)の内容
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第1回として、「外国語で食べてゆく方法」についてお話させていただきますが、具体的なテーマとしては、下記の三つを考えています。

(1)「外国語で食べてきたハロー通訳アカデミー」の戦略的思考
(2)<強い営業力>を獲得するための戦略的思考
(3)起業するための戦略的思考

●背景
JTBと観光庁の策謀により、通訳案内士制度が崩壊の危機にある中、今後は、限られた仕事を求めて、(国家資格保有の)正規通訳案内士と(特区、特例などの無資格)ヤミガイドとの間に「仁義なき戦い」が繰り広げられようとしています。

●必要なのは<強い営業力>と戦略的思考
そのような「弱肉強食」の市場において、生き残るために必要なことは、自分をきちんとアピール(マーケティング)して、仕事を獲得するための<強い営業力>でありその戦略的思考です。
かつては、高額所得者の代名詞であった歯科医師や弁護士でも、過当競争の中で、営業力のない人は、多くが廃業したり、ルンペンプロレタリアートになってしまったという厳しい現実があります。
通訳案内士の方には、「外国語は得意だが、営業力が弱い方」が結構多いように見受けられますが、そのような方が、厳しい市場で生き残ってゆける戦略的思考のヒントを得ていただけたらと思います。

●会社(他人)に使われることはやめて、自ら起業したらどうですか?起業というと、かなりハードルが高いと思っておられる方も多いと思いますが、一人で起業するノウハウについて、易しくご指導させていただきます。

●質疑応答の時間もたっぷり取って、皆さんからのご質問にお応えします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご自分で起業をしたいと思っておられる方へお願い
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・下記を自己分析し、箇条書きにして、ご持参ください。

(1)自分の強み(Strengths):目標達成に貢献する自分の特質、条件。
(2)自分の弱み (Weaknesses):目標達成の障害となる自分の特質、条件。
(3)機会(Opportunities):目標達成に貢献する外部の特質、条件。
(4)脅威 (Threats) :目標達成の障害となる外部の特質、条件。

・内的要因である強み・弱みには、下記の要素(element)(単数、複数)があります。
資格の有無
(通訳案内士、特区通訳案内士、特例通訳案内士、旅程管理主任者資格)
資源(財務・知的財産・立地)
顧客サービス(自分が提供できるサービス、提供できないサービス)
(他人ができない「ありえへんサービス」を提供できると大きな強みとなります)
効率性
競争上の優位
インフラ
品質
材料
経営管理
価格
輸送時間
コスト
容量
主要顧客との関係
市場における知名度・評判
地域言語の知識
ブランド
企業倫理
環境

・外的要因である機会・脅威には、下記の要素(element)(単数、複数)があります。
政治・法令
(これまでの無資格ガイドが、合法的に有償ガイドになりつつある→無資格ガイドに
は機会に、有資格ガイドには脅威になる)
市場トレンド
(東南アジアからの訪日観光客の増加:中国、韓国、台湾、香港、タイ)
(2020年東京オリンピック、富士山の世界遺産、和食の無形文化遺産指定)
経済状況
株主の期待
科学技術
公衆の期待
競合他社の行為(大手旅行会社にいかに立ち向かうか)
回避すべき誤り

上記の分析により、達成が不可能であると判断した場合は、別の目標を立てる必要が
ありますが、達成可能と判断した場合は、次の質問に対する回答を考えてください。

(1)どのように強みを活かすか?
(2)どのように弱みを克服するか?
(3)どのように機会を利用するか?
(4)どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?

上記について、当日、発表してもよい(10分程度)と思われる方は、上記を文書化し
て下記に送信してください。内容を拝見して採否を決定させていただきます。
件名:<起業分析>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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3月29日開催 第1回<経営塾>参加者のご感想(追加分)
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●植山先生
先週の土曜日は長時間にわたり、「外国語で食べてゆく方法について」有意義な講義を賜り有難うございました。まず、37年間、経営に携わってきた方の言葉には重みがあると思いました。また、ユーモアあふれる生き方は、まさに先生の生き方の中核にあるものと拝察致しました。
講義の中で肝に銘じた言葉は、「失敗はいいが、命とりにはならないように」です。名より実を重んじ、分不相応な事をしなければ命とりにはならないのでしょう。
Give and give and giveで「ありえへんサービスをする」事は、天に預金を積む時の利息が無限大になる時なのでしょうね。次の講義を楽しみにしています。

●植山さま
おはようございます。
経営塾の第一回、いちばん前の席でガブリつきで参加させていただきました。
その昔、一人で欧州企業勤務を決めた時のアパルトマン探しや、最寄駅までの一車線道路をタクシー逆走してTGVに間に合わせてもらったことなど、(その上、乗車予定駅で客待ちしていた他のタクシーに無線でチケットをあらかじめ買ってもらったというおまけ付き)ずっと忘れていた自分のちょっとした”武勇伝”を思い出し、あのパワー、といい意味でのうま・しかになって厭わずに動くこと、が大事なんだ、と納得いたしました。ただ、一番楽しみに伺いたかった「SWOT分析の手法」まで話が到達せず、「ありえへん!!」時間切れとなってしまったことは非常に残念です。1,300円でなにを言う、期待しすぎだ「ありえへん」とおっしゃらず、「SWOT分析の手法」をどこかで是非お願い致します。(プラス、点に預金を積むことの大切さも伺いたいです)

●植山先生
昨日は、盛り沢山の内容のセミナー開催、ありがとうございました。あっという間の4時間でした。
「不可能と思われることもやってみないと解らない」というのは、私も同じ考えで行動することが多く、先生も同じ考えを持っていたらっしゃったと知りとっても嬉しかったです!植山先生がほぼゼロの様な境遇に身を置かれてスタートされたからこそのエネルギーを感じました。「ないからこそあるもの」を大切にしなくてはなりませんね。
「SWOT分析の手法」まで話が到達せずに時間切れとなってしまったことが非常に残念です。

●昨日は所用があり最後までいられなかったのが大変残念ではありましたが学べたこと、考えさせられたこと等いろいろありました。
事を始めるにあたり、すべての道具がそろっていたり、すべての技量をもっていたりすることはまずなく、足りない所は自分でなんとか切り開いていくしかないといったお言葉は”まさしく”と思いましたし、そのようなたくましさを持ちたいと切に思いました。
また阪神大震災のお話の中でタクシーに乗るのに、乗車側で長い列を待つのではなく降車側に駈けつけたお話はなどは、緊急時にあたり、たとえば人の命がかかっていたりする時、そのような機転を自分がきかせられのかどうか、またタクシーを逆走させたりする勇気が自分にあるのかどうか、そのようなぎりぎりの判断ができる人間でありたいと思いましたが私には無理かなとも感じられ、そこは先生と私の圧倒的な人間力の違いなんだろうと思った次第です。努力してできる問題ではなさそう。それでもいざという時は自分の持っている能力を信じ自分なりの精いっぱいのことをしたいもんだと思いました。

●植山先生
 いつもお世話になります。<植山経営塾>(第1回)で貴重なお話をしていただきありがとうございました。
今回特に印象深かった点は、
(1)植山先生が、初めから明確なビジネスの筋書きを決定してスタートしたというよりは、マイナーチェンジをしながら核になるビジネスにたどり着かれた点。ただ、スタート時点で普通の学校ができない強みを持たれていたこと。
(2)売上の6割をもらえるなどわかりやすいビジネスのしくみがスタート時点で出来上がっていたこと。
(3)スマホ・タブレットを使ったビジネスの展開。
(4)伝記を読むこと。
(5)方貞華さんのお話。
などです。次回もお話をおうかがいできるのがとても楽しみです。どうもありがとうございました。

●植山先生
新宿の<植山経営塾>に参加して貴重なお話を聞くことができありがとうございます。植山先生ってとても熱い方なんですね。数々の起業体験をリアルにお聞きして大変感銘しました。私は起業、通訳ガイドという二つの切り口で定年後のことを考えています。30年間サラリーマン生活にどっぷりつかってきた身としては具体的な方策がみえていないのですが、少しづつ考えていく上で、非常に刺激になる講演でした。今年は通訳ガイド試験合格を目指し、ホームページでの発信もやってみようと思っています。今後とも経営塾を楽しみにしています。

●植山先生
3月29日(土)の第一回<植山経営塾>は大変参考となりました。
過去5回、先生の通訳案内士セミナーに参加させて戴きました。過去のセミナーは、試験対策セミナーでしたが、今回のセミナーはそれとは性格が異なる経営的なものであり、60歳を越えて2013年の試験にパスし、通訳案内士が置かれている厳しい現実の環境下で、今後、どうしたらその資格を生かせるかを考えている最中の私には参考になりました。
また、無い無い尽くしの「下宿+家庭教師」から始まり、会社勤め、ハロー通訳アカデミー設立、経営、学校の発展、清算までのお話を伺い、植山先生の起業家(先生が起業されたのは恐らく48年程度前と思います。今学生の起業が流行っていますが、まさに、先生が学生の起業家の先駆者と思います)及び経営者としての別の面を拝見しました。
起業をしようと頑張っている若者を見ますと、最初から儲けることを考えギラギラしている感を免がれません。彼らは、give and take, take and takeでビジネスの展開を考えているようです。起業を考えている若者、そして通訳案内士として何らかの起業を考えている我々ベテラン(高齢者)は、仮に市場で自分のスペースを見つけても、顧客にサービスをgive, give , give, give , give, give------ して、その結果takeさせて戴くと言う気持ちがないとビジネスに成功出来ないと思います。
最後になりましたが、方さんの、自分の独自のスペースを見つけての起業、成功すると思います。「第二回経営塾」期待しております。

●植山先生
四時間余りの熱心なご講演お疲れ様でした。大変勉強になりました。有難うございました。
私は先生ほど勇気が無く、長年商社勤めをしておりましたが、本社に居る時より海外に駐在している時の方が自己裁量の幅が大きく活き活きと過ごしていたような気がします。また、社内稟議を上程し北欧にJ/Vで製造業を立ち上げ、短期間に黒字化できた時に底知れぬ躍動感を感じたものです。
通訳案内士の試験はドイツ語で10年前のニューヨーク駐在時、邦文問題1800選を活用させて頂き、試験日に合わせ夏休みを取って帰国しました。最終試験は休暇を取って1泊3日の強行軍で臨みました。ハローさんには全く金銭をお支払することなく全くの「ただ乗り」で申し訳無く思っております。
英語での受験は経験しておりませんが今年からTOEICのScore840以上で一次試験免除とのことで、最終試験のみ受けてみようと思っています。6年前の940点でも受け付けてくれるようです。
会社を退職後 観光ガイドとして営業・就労した経験は有りませんが、商談の通訳(と言うよりPrincipalに代行して交渉)は旧知のコネで時たまにご縁が有るようです。4月から近所のNPO法人でドイツ語の講義を始める予定で、徐々に語学との関わりあいが増えて来ているように思います。どのような形で「起業」するのかはこれからじっくりと考えてみたいと思っています。
1年前に老化防止の為に始めたスペイン語も最近、辞書を片手にEl Mundoを読めるようになったような気がいたします。昔ドイツの大学でやらされたラテン語が少しだけ頭の中で復活しました。久方ぶりに語学と「生き方」「活き方」に触れさせていただき、大変嬉しく思いました。植山先生のますますのご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。

●月並みな言葉ですが、あっと言う間の4時間でした。
とても楽しい先生のお話に笑いっぱなしでした。先生の今まで歩んできた人生経験がそのまま経営塾の柱になっているようで、すごいと感激しました。
次回を楽しみにしています。有意義な時間をありがとうございました。

●植山先
今日は幸せな時間を過ごしました。有り難うございました。
色んな話の中で一番残ったのは阪神淡路大震災時の話でした。いつもやりたいと思うだけだった私をもう一度確認する時間でした。
「不可能だと思うことも創意工夫すれば実現出来る」
「動かなければ始まらない」
「名前より質」
また先生の話を聞ける幸運を下さい。

●植山先生
今日はどうもありがとうございました。エネルギーをたくさんいただきました。
先生が大学入学時に住むところが決まっていなかった時、知り合ったばかりの学生さんがアパートに居候させてくれた、というお話からも先生のお人柄を垣間見ました。
いろいろなアルバイトをしていくうちに、家庭教師をしながら下宿できるところはないか?と思って本当に見つけることができたり、さらにその家で英語教室まで開くとができたり・・・。学生運動を通して営業活動(?)も身についていたり・・・。
学生時代からのたくさんのお話を聞く中で思ったことは、ひらめいたらすぐ行動し、すべての経験を本当に楽しんでいるということでした。
「起業するための考え方」のなかでも、不足の状態を楽しみながら、その過程で創意工夫をする、とおっしゃっていましたが、今日の4時間のなかにたっぷりその楽しみ方がつまっていて、起業するためだけでなく、生きていくのにもっとも大切なことなのではないかと思いました。よく言われる「生きる力」とはこのことなのだと思います。感謝です!

●植山先生
本日は午後いっぱいどっぷり植山ワールドを満喫させていただき、今はただ感謝感激の余韻に浸っております。
ラジコンヘリコプターの飛翔で開幕した経営塾第一回。途中には「日本的事象英文説明300選」やNYからのジュエリーを景品とするじゃんけん大会をはさみ、一体合格者でもなくハローに何の利益ももたらしていない我々までをも対象としたこの会で、何故に祝賀会並みのアトラクションをご提供くださるのか、謎は解けぬまま4時間はあっという間に過ぎました。
勿論、講演も場所代程度の参加費をはるかに超える充実したパフォーマンスであったのは言うまでもありません。外国語で暮らしていこうと考える者にとって、資格試験合格だけではチャンスなど訪れるはずもなく、何かの団体等に依存する発想自体を払拭すべきである。プラスアルファの専門性及びニーズを読み取る嗅覚を養い、的を射たサービスにして売り込む才覚が必須と心得ねばならないが、決心と創意工夫で何事も実現できるという信念のもと前進あるのみ。。。先生からうかがうユーモアあふれる武勇伝にはこのようなメッセージがこめられていたと感じます。
先生がここまでいかに堂々と常識を無視し合法スレスレ~の範囲で逞しく世渡りしていらしたか、それら刺激的なエピソードを聞くうちに、何かしら乗っかることのできるレールを求めていた自分の卑小な考えは完全に吹き飛ばされました。
方貞華さんの「特別な国家資格も取らず、国籍も異なる不利な自分でも、勇気と度胸と強い気持ちだけで起業が実現した。皆さんだったらきっと自分程の苦労もなく実現できるはず。」という言葉で締めくくられたお話にも説得力があり、大変勇気づけられました。
講演後には、なんと植山先生から二次会?へのお誘いをいただき、研修監理員やエスコートガイドを長年経験されているベテランの方等々からの厳しい業界話を伺う機会にも恵まれ、私にとって本日は何とも収穫の多い、これぞありえへん経営塾第一回でありました。
今日の喜びと感謝を糧として、いつかご恩返しができるよう日々チャレンジの精神で努力を続けてまいりたいと思います。どうもありがとうございました!さらに発展した第二回第三回、期待しております!!

●植山様
本日の<植山経営塾>講義後、軽茶(カルチャー)をご一緒させていただいた○○(仏語)です。今日はどうもありがとうございました。
 10年ほど前に、JICA (JICE)の青年招聘プログラムの一部分のお仕事(日仏ディスカッション通訳)を担当したことがありましたので、今日は中国語の○○さんにODA現在の状況をお聞きすることができ、また学長からは新たにIHCSAの情報もいただけて、収穫の多い1日でした。
その上、アフター5(終了後)にプラスαのお話まで聞くことができて、今日は参加して本当によかったです。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第1回<植山経営塾>アンコール開催のお知らせ

2014年03月31日 17時13分41秒 | ●植山経営塾

第1回<植山経営塾>アンコール開催のお知らせ

第1回<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」は、3月29日に無事終了しましたが、これに参加できなかった方から、同じ内容で是非もう一度開催して欲しいとのご要望を多数頂戴いたしております。
つきましては、下記にて、第1回<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」をアンコール開催させていただくことにいたしましたので、お知らせします。
開催日は、4月5日(土)または6日(日)を考えていますが、参加希望者の皆さんのご都合のよい方の日にちに開催したいと思いますので、下記アンケートに是非ご協力をお願いします。
期限:4月1日(火)12:00

3月29日開催分の私の講演の動画は、都合により、アップロードしないことにいたしましたので、よろしくお願いいたします。

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アンコール開催日の希望アンケート
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●ご都合の良い日の前の(  )に○印を入れてご返信ください。(複数可)

(  )4月5日(土)午後1時~5時
(  )4月6日(日)午後1時~5時(←実は、この日は私の誕生日です)

氏名:
特に聞きたい内容:

件名:第1回<植山経営塾>開催希望日アンケート(氏名)
宛先:info@hello.ac


●これは、アンケートであり、申込み書ではありません。参加ご希望の方は、後日お送りする申込みフォームにてお申込みください。

●開催場所は、東京(新宿西口)を予定しています。

●講演資料:下記を印刷して会場までご持参ください。
http://hello.ac/juku1.pdf

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3月29日<植山経営塾>特別講師方貞華さんの動画
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最近、独立、起業された特別講師である方貞華さんには、起業にいたる経緯などについてお話していただきました。

●方貞華さんの講演の動画
http://youtu.be/vPzR59UkKoM

●参考サイト:「中国語&習い事」学童クラブ
        http://www.ukenkyoiku.jp

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そろばん教師募集要項
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宇賢教育学院では、子供たちに、そろばんを教えていただける教師を募集しています。皆様のごお応募をお待ちいたしております。

●場所:宇賢教育学院
    http://www.ukenkyoiku.jp

●住所:東京都北区上十条1-29-4十条ビル

●条件:
(1)報酬:1コマ50分で2,000円(経験により応相談)
(2)交通費:別途支給
(3)勤務条件:1日1~2コマ程度で週2回程度指導できる方(応相談)

●応募方法:関心のある方は、履歴書、経歴書を下記に送付してください。
 件名:<そろばん教師応募の件>
 宛先:zhenhua653@hotmail.com

●応募期限:2014年4月30日

●お問い合わせ:
メール:zhenhua653@hotmail.com
電話:03-5963-6275(14:00~18:00)

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3月29日<植山経営塾>参加者のご感想(追加分)
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●植山先生
昨日は、盛り沢山の内容のセミナー開催、ありがとうございました。あっという間の4時間でした。
「不可能と思われることもやってみないと解らない」というのは、私も同じ考えで行動することが多く、先生も同じ考えを持っていたらっしゃったと知りとっても嬉しかったです!植山先生がほぼゼロの様な境遇に身を置かれてスタートされたからこそのエネルギーを感じました。「ないからこそあるもの」を大切にしなくてはなりませんね。
「SWOT分析の手法」まで話が到達せずに時間切れとなってしまったことが非常に残念です。

●昨日は所用があり最後までいられなかったのが大変残念ではありましたが学べたこと、考えさせられたこと等いろいろありました。
事を始めるにあたり、すべての道具がそろっていたり、すべての技量をもっていたりすることはまずなく、足りない所は自分でなんとか切り開いていくしかないといったお言葉は”まさしく”と思いましたし、そのようなたくましさを持ちたいと切に思いました。
また阪神大震災のお話の中でタクシーに乗るのに、乗車側で長い列を待つのではなく降車側に駈けつけたお話はなどは、緊急時にあたり、たとえば人の命がかかっていたりする時、そのような機転を自分がきかせられのかどうか、またタクシーを逆走させたりする勇気が自分にあるのかどうか、そのようなぎりぎりの判断ができる人間でありたいと思いましたが私には無理かなとも感じられ、そこは先生と私の圧倒的な人間力の違いなんだろうと思った次第です。努力してできる問題ではなさそう。それでもいざという時は自分の持っている能力を信じ自分なりの精いっぱいのことをしたいもんだと思いました。

●植山先生
 いつもお世話になります。<植山経営塾>(第1回)で貴重なお話をしていただきありがとうございました。
今回特に印象深かった点は、
(1)植山先生が、初めから明確なビジネスの筋書きを決定してスタートしたというよりは、マイナーチェンジをしながら核になるビジネスにたどり着かれた点。ただ、スタート時点で普通の学校ができない強みを持たれていたこと。
(2)売上の6割をもらえるなどわかりやすいビジネスのしくみがスタート時点で出来上がっていたこと。
(3)スマホ・タブレットを使ったビジネスの展開。
(4)伝記を読むこと。
(5)方貞華さんのお話。
などです。次回もお話をおうかがいできるのがとても楽しみです。どうもありがとうございました。

●植山先生
新宿の<植山経営塾>に参加して貴重なお話を聞くことができありがとうございます。植山先生ってとても熱い方なんですね。数々の起業体験をリアルにお聞きして大変感銘しました。私は起業、通訳ガイドという二つの切り口で定年後のことを考えています。30年間サラリーマン生活にどっぷりつかってきた身としては具体的な方策がみえていないのですが、少しづつ考えていく上で、非常に刺激になる講演でした。今年は通訳ガイド試験合格を目指し、ホームページでの発信もやってみようと思っています。今後とも経営塾を楽しみにしています。

●植山先生
3月29日(土)の第一回<植山経営塾>は大変参考となりました。
過去5回、先生の通訳案内士セミナーに参加させて戴きました。過去のセミナーは、試験対策セミナーでしたが、今回のセミナーはそれとは性格が異なる経営的なものであり、60歳を越えて2013年の試験にパスし、通訳案内士が置かれている厳しい現実の環境下で、今後、どうしたらその資格を生かせるかを考えている最中の私には参考になりました。
また、無い無い尽くしの「下宿+家庭教師」から始まり、会社勤め、ハロー通訳アカデミー設立、経営、学校の発展、清算までのお話を伺い、植山先生の起業家(先生が起業されたのは恐らく48年程度前と思います。今学生の起業が流行っていますが、まさに、先生が学生の起業家の先駆者と思います)及び経営者としての別の面を拝見しました。
起業をしようと頑張っている若者を見ますと、最初から儲けることを考えギラギラしている感を免がれません。彼らは、give and take, take and takeでビジネスの展開を考えているようです。起業を考えている若者、そして通訳案内士として何らかの起業を考えている我々ベテラン(高齢者)は、仮に市場で自分のスペースを見つけても、顧客にサービスをgive, give , give, give , give, give------ して、その結果takeさせて戴くと言う気持ちがないとビジネスに成功出来ないと思います。
最後になりましたが、方さんの、自分の独自のスペースを見つけての起業、成功すると思います。「第二回経営塾」期待しております。

●植山先生
四時間余りの熱心なご講演お疲れ様でした。大変勉強になりました。有難うございました。
私は先生ほど勇気が無く、長年商社勤めをしておりましたが、本社に居る時より海外に駐在している時の方が自己裁量の幅が大きく活き活きと過ごしていたような気がします。また、社内稟議を上程し北欧にJ/Vで製造業を立ち上げ、短期間に黒字化できた時に底知れぬ躍動感を感じたものです。
通訳案内士の試験はドイツ語で10年前のニューヨーク駐在時、邦文問題1800選を活用させて頂き、試験日に合わせ夏休みを取って帰国しました。最終試験は休暇を取って1泊3日の強行軍で臨みました。ハローさんには全く金銭をお支払することなく全くの「ただ乗り」で申し訳無く思っております。
英語での受験は経験しておりませんが今年からTOEICのScore840以上で一次試験免除とのことで、最終試験のみ受けてみようと思っています。6年前の940点でも受け付けてくれるようです。
会社を退職後 観光ガイドとして営業・就労した経験は有りませんが、商談の通訳(と言うよりPrincipalに代行して交渉)は旧知のコネで時たまにご縁が有るようです。4月から近所のNPO法人でドイツ語の講義を始める予定で、徐々に語学との関わりあいが増えて来ているように思います。どのような形で「起業」するのかはこれからじっくりと考えてみたいと思っています。
1年前に老化防止の為に始めたスペイン語も最近、辞書を片手にEl Mundoを読めるようになったような気がいたします。昔ドイツの大学でやらされたラテン語が少しだけ頭の中で復活しました。久方ぶりに語学と「生き方」「活き方」に触れさせていただき、大変嬉しく思いました。植山先生のますますのご健勝・ご多幸をお祈り申し上げます。

●月並みな言葉ですが、あっと言う間の4時間でした。
とても楽しい先生のお話に笑いっぱなしでした。先生の今まで歩んできた人生経験がそのまま経営塾の柱になっているようで、すごいと感激しました。
次回を楽しみにしています。有意義な時間をありがとうございました。

●植山先
今日は幸せな時間を過ごしました。有り難うございました。
色んな話の中で一番残ったのは阪神淡路大震災時の話でした。いつもやりたいと思うだけだった私をもう一度確認する時間でした。
「不可能だと思うことも創意工夫すれば実現出来る」
「動かなければ始まらない」
「名前より質」
また先生の話を聞ける幸運を下さい。

●植山先生
今日はどうもありがとうございました。エネルギーをたくさんいただきました。
先生が大学入学時に住むところが決まっていなかった時、知り合ったばかりの学生さんがアパートに居候させてくれた、というお話からも先生のお人柄を垣間見ました。
いろいろなアルバイトをしていくうちに、家庭教師をしながら下宿できるところはないか?と思って本当に見つけることができたり、さらにその家で英語教室まで開くとができたり・・・。学生運動を通して営業活動(?)も身についていたり・・・。
学生時代からのたくさんのお話を聞く中で思ったことは、ひらめいたらすぐ行動し、すべての経験を本当に楽しんでいるということでした。
「起業するための考え方」のなかでも、不足の状態を楽しみながら、その過程で創意工夫をする、とおっしゃっていましたが、今日の4時間のなかにたっぷりその楽しみ方がつまっていて、起業するためだけでなく、生きていくのにもっとも大切なことなのではないかと思いました。よく言われる「生きる力」とはこのことなのだと思います。感謝です!

●植山先生
本日は午後いっぱいどっぷり植山ワールドを満喫させていただき、今はただ感謝感激の余韻に浸っております。
ラジコンヘリコプターの飛翔で開幕した経営塾第一回。途中には「日本的事象英文説明300選」やNYからのジュエリーを景品とするじゃんけん大会をはさみ、一体合格者でもなくハローに何の利益ももたらしていない我々までをも対象としたこの会で、何故に祝賀会並みのアトラクションをご提供くださるのか、謎は解けぬまま4時間はあっという間に過ぎました。
勿論、講演も場所代程度の参加費をはるかに超える充実したパフォーマンスであったのは言うまでもありません。外国語で暮らしていこうと考える者にとって、資格試験合格だけではチャンスなど訪れるはずもなく、何かの団体等に依存する発想自体を払拭すべきである。プラスアルファの専門性及びニーズを読み取る嗅覚を養い、的を射たサービスにして売り込む才覚が必須と心得ねばならないが、決心と創意工夫で何事も実現できるという信念のもと前進あるのみ。。。先生からうかがうユーモアあふれる武勇伝にはこのようなメッセージがこめられていたと感じます。
先生がここまでいかに堂々と常識を無視し合法スレスレ~の範囲で逞しく世渡りしていらしたか、それら刺激的なエピソードを聞くうちに、何かしら乗っかることのできるレールを求めていた自分の卑小な考えは完全に吹き飛ばされました。
方貞華さんの「特別な国家資格も取らず、国籍も異なる不利な自分でも、勇気と度胸と強い気持ちだけで起業が実現した。皆さんだったらきっと自分程の苦労もなく実現できるはず。」という言葉で締めくくられたお話にも説得力があり、大変勇気づけられました。
講演後には、なんと植山先生から二次会?へのお誘いをいただき、研修監理員やエスコートガイドを長年経験されているベテランの方等々からの厳しい業界話を伺う機会にも恵まれ、私にとって本日は何とも収穫の多い、これぞありえへん経営塾第一回でありました。
今日の喜びと感謝を糧として、いつかご恩返しができるよう日々チャレンジの精神で努力を続けてまいりたいと思います。どうもありがとうございました!さらに発展した第二回第三回、期待しております!!

●植山様
本日の<植山経営塾>講義後、軽茶(カルチャー)をご一緒させていただいた○○(仏語)です。今日はどうもありがとうございました。
 10年ほど前に、JICA (JICE)の青年招聘プログラムの一部分のお仕事(日仏ディスカッション通訳)を担当したことがありましたので、今日は中国語の○○さんにODA現在の状況をお聞きすることができ、また学長からは新たにIHCSAの情報もいただけて、収穫の多い1日でした。
その上、アフター5(終了後)にプラスαのお話まで聞くことができて、今日は参加して本当によかったです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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第1回<植山経営塾>動画(一部)公開!

2014年03月31日 14時22分49秒 | ●植山経営塾

第1回<植山経営塾>動画(一部)公開!

昨日、<植山経営塾>(第1回)「外国語で食べてゆく方法」を東京(新宿)にて開催しました。
午後1時から5時までの4時間にわたる講習会でしたが、ご参加をいただきました約100名の皆様には、この場をかりまして深く御礼申し上げます。

●ご感想をお寄せください。
すでに数名の方からは、ご感想をいただいておりますが(下記に掲載)、まだの方は、是非、忌憚のないご感想、ご意見を頂戴いたしたくお願い申し上げます。
件名:<植山経営塾>の感想(氏名)
宛先:info@hello.ac

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特別講師 方貞華さんの動画
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最近、独立、起業された特別講師である方貞華さんには、起業にいたる経緯などについてお話していただきました。

●方貞華さんの講演の動画
http://youtu.be/vPzR59UkKoM

●参考サイト:「中国語&習い事」学童クラブ
http://www.ukenkyoiku.jp

●植山の講演の動画について:
私は、合計で約3時間30分にわたりお話させていただきましたが、「放送事故」連発の内容に、さすがの私も動画のアップに逡巡いたしております。(笑)

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<植山経営塾>参加者のご感想
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●月並みな言葉ですが、あっと言う間の4時間でした。
とても楽しい先生のお話に笑いっぱなしでした。先生の今まで歩んできた人生経験がそのまま経営塾の柱になっているようで、すごいと感激しました。
次回を楽しみにしています。有意義な時間をありがとうございました。

●植山先
今日は幸せな時間を過ごしました。有り難うございました。
色んな話の中で一番残ったのは阪神淡路大震災時の話でした。いつもやりたいと思うだけだった私をもう一度確認する時間でした。
「不可能だと思うことも創意工夫すれば実現出来る」
「動かなければ始まらない」
「名前より質」
また先生の話を聞ける幸運を下さい。

●植山先生
今日はどうもありがとうございました。エネルギーをたくさんいただきました。
先生が大学入学時に住むところが決まっていなかった時、知り合ったばかりの学生さんがアパートに居候させてくれた、というお話からも先生のお人柄を垣間見ました。
いろいろなアルバイトをしていくうちに、家庭教師をしながら下宿できるところはないか?と思って本当に見つけることができたり、さらにその家で英語教室まで開くとができたり・・・。学生運動を通して営業活動(?)も身についていたり・・・。
学生時代からのたくさんのお話を聞く中で思ったことは、ひらめいたらすぐ行動し、すべての経験を本当に楽しんでいるということでした。
「起業するための考え方」のなかでも、不足の状態を楽しみながら、その過程で創意工夫をする、とおっしゃっていましたが、今日の4時間のなかにたっぷりその楽しみ方がつまっていて、起業するためだけでなく、生きていくのにもっとも大切なことなのではないかと思いました。よく言われる「生きる力」とはこのことなのだと思います。感謝です!

●植山先生
本日は午後いっぱいどっぷり植山ワールドを満喫させていただき、今はただ感謝感激の余韻に浸っております。
ラジコンヘリコプターの飛翔で開幕した経営塾第一回。途中には「日本的事象英文説明300選」やNYからのジュエリーを景品とするじゃんけん大会をはさみ、一体合格者でもなくハローに何の利益ももたらしていない我々までをも対象としたこの会で、何故に祝賀会並みのアトラクションをご提供くださるのか、謎は解けぬまま4時間はあっという間に過ぎました。
勿論、講演も場所代程度の参加費をはるかに超える充実したパフォーマンスであったのは言うまでもありません。外国語で暮らしていこうと考える者にとって、資格試験合格だけではチャンスなど訪れるはずもなく、何かの団体等に依存する発想自体を払拭すべきである。プラスアルファの専門性及びニーズを読み取る嗅覚を養い、的を射たサービスにして売り込む才覚が必須と心得ねばならないが、決心と創意工夫で何事も実現できるという信念のもと前進あるのみ。。。先生からうかがうユーモアあふれる武勇伝にはこのようなメッセージがこめられていたと感じます。
先生がここまでいかに堂々と常識を無視し合法スレスレ~の範囲で逞しく世渡りしていらしたか、それら刺激的なエピソードを聞くうちに、何かしら乗っかることのできるレールを求めていた自分の卑小な考えは完全に吹き飛ばされました。
方貞華さんの「特別な国家資格も取らず、国籍も異なる不利な自分でも、勇気と度胸と強い気持ちだけで起業が実現した。皆さんだったらきっと自分程の苦労もなく実現できるはず。」という言葉で締めくくられたお話にも説得力があり、大変勇気づけられました。
講演後には、なんと植山先生から二次会?へのお誘いをいただき、研修監理員やエスコートガイドを長年経験されているベテランの方等々からの厳しい業界話を伺う機会にも恵まれ、私にとって本日は何とも収穫の多い、これぞありえへん経営塾第一回でありました。
今日の喜びと感謝を糧として、いつかご恩返しができるよう日々チャレンジの精神で努力を続けてまいりたいと思います。どうもありがとうございました!さらに発展した第二回第三回、期待しております!!

●植山様
本日の<植山経営塾>講義後、軽茶(カルチャー)をご一緒させていただいた○○(仏語)です。今日はどうもありがとうございました。
10年ほど前に、JICA (JICE)の青年招聘プログラムの一部分のお仕事(日仏ディスカッション通訳)を担当したことがありましたので、今日は中国語の○○さんにODA現在の状況をお聞きすることができ、また学長からは新たにIHCSAの情報もいただけて、収穫の多い1日でした。
その上、アフター5(終了後)にプラスαのお話まで聞くことができて、今日は参加して本当によかったです。

●植山先生
昨日は、盛り沢山の内容のセミナー開催、ありがとうございました。あっという間の4時間でした。「不可能と思われることもやってみないと解らない」というのは、私も同じ考えで行動することが多く、先生も同じ考えを持っていたらっしゃったと知りとっても嬉しかったです!
植山先生がほぼゼロの様な境遇に身を置かれてスタートされたからこそのエネルギーを感じました。「ないからこそあるもの」を大切にしなくてはなりませんね。
「SWOT分析の手法」まで話が到達せずに時間切れとなってしまったことが非常に残念です。

●昨日は所用があり最後までいられなかったのが大変残念ではありましたが学べたこと、考えさせられたこと等いろいろありました。
事を始めるにあたり、すべての道具がそろっていたり、すべての技量をもっていたりすることはまずなく、足りない所は自分でなんとか切り開いていくしかないといったお言葉は”まさしく”と思いましたし、そのようなたくましさを持ちたいと切に思いました。
また阪神大震災のお話の中でタクシーに乗るのに、乗車側で長い列を待つのではなく降車側に駈けつけたお話はなどは、緊急時にあたり、たとえば人の命がかかっていたりする時、そのような機転を自分がきかせられのかどうか、またタクシーを逆走させたりする勇気が自分にあるのかどうか、そのようなぎりぎりの判断ができる人間でありたいと思いましたが、私には無理かなとも感じられ、そこは先生と私の圧倒的な人間力の違いなんだろうと思った次第です。努力してできる問題ではなさそう。それでもいざという時は自分の持っている能力を信じ自分なりの精いっぱいのことをしたいもんだと思いました。

●植山先生
いつもお世話になります。
<植山経営塾>(第1回)で貴重なお話をしていただきありがとうございました。今回特に印象深かった点は、
(1)植山先生が、初めから明確なビジネスの筋書きを決定してスタートしたというよりは、マイナーチェンジをしながら核になるビジネスにたどり着かれた点。ただ、スタート時点で普通の学校ができない強みを持たれていたこと。
(2)売上の6割をもらえるなどわかりやすいビジネスのしくみがスタート時点で出来上がっていたこと。
(3)スマホ・タブレットを使ったビジネスの展開。
(4)伝記を読むこと。
(5)方貞華さんのお話。
などです。次回もお話をおうかがいできるのがとても楽しみです。どうもありがとうございました。

●植山先生
新宿の<植山経営塾>に参加して貴重なお話を聞くことができありがとうございます。植山先生ってとても熱い方なんですね。数々の起業体験をリアルにお聞きして大変感銘しました。私は起業、通訳ガイドという二つの切り口で定年後のことを考えています。30年間サラリーマン生活にどっぷりつかってきた身としては具体的な方策がみえていないのですが、少しづつ考えていく上で、非常に刺激になる講演でした。今年は通訳ガイド試験合格を目指し、ホームページでの発信もやってみようと思っています。
今後とも経営塾を楽しみにしています。

●植山先生
3月29日(土)の第一回<植山経営塾>は大変参考となりました。過去5回、先生の通訳案内士セミナーに参加させて戴きました。過去のセミナーは、試験対策セミナーでしたが、今回のセミナーはそれとは性格が異なる経営的なものであり、60歳を越えて2013年の試験にパスし、通訳案内士が置かれている厳しい現実の環境下で、今後、どうしたらその資格を生かせるかを考えている最中の私には参考になりました。
また、無い無い尽くしの「下宿+家庭教師」から始まり、会社勤め、ハロー通訳アカデミー設立、経営、学校の発展、清算までのお話を伺い、植山先生の起業家(先生が起業されたのは恐らく48年程度前と思います。今学生の起業が流行っていますが、まさに、先生が学生の起業家の先駆者と思います)及び経営者としての別の面を拝見しました。
起業をしようと頑張っている若者を見ますと、最初から儲けることを考えギラギラしている感を免がれません。彼らは、give and take, take and takeでビジネスの展開を考えているようです。起業を考えている若者、そして通訳案内士として何らかの起業を考えている我々ベテラン(高齢者)は、仮に市場で自分のスペースを見つけても、顧客にサービスをgive, give , give, give , give, give------ して、その結果takeさせて戴くと言う気持ちがないとビジネスに成功出来ないと思います。
最後になりましたが、方さんの、自分の独自のスペースを見つけての起業、成功すると思います。「第二回経営塾」期待しております。

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●ハロー教材をご希望の方は下記をご参照ください!
http://hello.ac/materials/books.pdf

●2014年度受験の最新情報は下記ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970

●ハロー通訳アカデミーのホームページ
http://www.hello.ac/

●お問合せ
info@hello.ac
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<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」の資料公開!

2014年03月28日 21時28分21秒 | ●植山経営塾

<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」の資料公開!

いよいよ、明日、<植山経営塾>(第1回)「外国語で食べてゆく方法」(その戦略的思考)を開催するはこびとなりました。
現時点で、定員108名のところ、110名様のお申込みを頂戴いたしまして、この場をかりまして深く御礼申し上げます。

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「外国語で食べてゆく方法」の資料公開
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●資料を公開しましたので、参加者は、下記を印刷して会場までご持参ください。下記に全文掲載しています。
・<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」
http://hello.ac/juku1.pdf

昨日、お送りしました、「SWOT分析の手法」は、上記の資料の中に収録しましたので、ご確認ください。

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交流・懇親会
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明日の講演の進み具合を見て、講演終了後に、講演会場、または、別の場所で「交流・懇親会」の開催を検討しています。お時間に余裕のある方は是非ご参加ください。
詳細については、明日、お知らせします。

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変更事項を再度、ご確認ください。
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●時間を、13:00~17:00 の計4時間に延長しました。
北は北海道から、南は九州まで、日本全国より多数のお申込みを頂戴しまして、交通費のコストパフォーマンス向上のために、講演時間を3時間から4時間に延長させていただきました。(韓国からも一名、お申込みをいただいています)

●費用を1,300円に変更させていただきます。
広い会場、かつ、時間延長に伴う会場費の増額に対応するために、誠に恐縮ではございますが、当初の費用1,000円を1,300円に変更させていただきます。事情ご賢察の上、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。また、おつりのないようにご配慮いただけると幸いです。

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<植山経営塾>「外国語で食べてゆく方法」(第1回)要項
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●参加資格:特に資格は問いません。「外国語で食べてゆく方法」に興味のある方。

●日時:2014年3月29日(土)13:00~17:00(12:40開場)
 
●場所:TKP新宿ビジネスセンター スカイ会議室B(11階)
    http://tkpshinjuku.net/access.shtml

・住所:東京都新宿区西新宿2-3-1 モノリスビル11階
・必ず、地図を印刷してお越しください。
・JR線・小田急線・京王線・丸ノ内線「新宿駅」西口から徒歩7分
・都営大江戸線・都営新宿線「新宿駅」6番出口から徒歩4分

●講師:植山源一郎(ハロー通訳アカデミー学院長)
 特別講師:方貞華さん(「中国語&習い事」学童クラブ経営)

●費用:1,300円(会場費に充当させていただきます)当日、受付にてお支払いください。

●教材:下記を印刷して会場までご持参ください。
http://hello.ac/juku1.pdf

●申込み:締め切らせていただきました。

●当方からは、<受付確認メール>をお送りしていません。これまでに申込みをなさった方は、そのまま会場にお越しください。

●当日の連絡先:090-8689-5514(植山の携帯です)

●キャンセル
申込んだ後に、キャンセルされる場合は、できるだけ早くご連絡ください。
件名:<キャンセル>(氏名)
宛先:info@hello.ac

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<植山経営塾>第1回「外国語で食べてゆく方法」資料
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【1】外国語を使う仕事の種類

(1)通訳関係:
同時通訳、逐次通訳、企業視察のアテンド通訳、商談通訳、企業内通訳、エスコート通訳、通訳コンパニオン、放送通訳、芸能通訳、スポーツ通訳、警察・法廷通訳

(2)翻訳関係:
産業翻訳(科学・技術翻訳、メディカル翻訳、特許翻訳、経済・ビジネス翻訳)
出版翻訳(文芸翻訳、ノンフィクション翻訳、絵本翻訳)
映像翻訳(字幕翻訳、吹き替え翻訳)
その他(訳詞、脚本翻訳、雑誌記事翻訳、マルチメディア関係)

(3)旅行、航空関係:
通訳ガイド、エスコートガイド、ツアーコンダクター、機内通訳、航空管制官

(4)教育:
語学教師(中学、高校、大学、専門学校、予備校、英会話学校、外国語学校)、外国語の学習書を執筆

(5)出版:
外国語で(日本語、日本観光、日本文化に関する)本を(電子)出版

(6)演芸:
三遊亭竜楽の七か国語落語
http://www.slowcurve.co.jp/slowball/7language_rakugo/sake/index.html

一口に「外国語を使う仕事」と言っても、上記のように様々である。まず、下記の二つの選択(方針=目標)を早期に決定しなければならない。方針=目標が定まらなければ、戦略、戦術も立てようがない。

<選択その1>自分の興味、関心、適性をよく考えて、仕事を選択する必要がある。
<選択その2>会社(他人)に使われるのか、独立、起業するのかを選択する必要がある。

【2】通訳案内士資格保持者の仕事

(1)通訳案内士(通訳ガイド)
通常は、旅行会社、派遣会社を通じて仕事を得る(与えられる)のであるが、独立、起業に関心のある方は、スマホ、タブレットが爆発的に普及し始めた現在、スマホ、タブレット対応の自分のホームページを作成して、世界に向けて営業活動を開始することをお勧めしたい。今なら、一人勝ち間違いなしである。

(2)研修監理員
国際協力機構(JICA)が、政府開発援助(ODA:Official Development Assistance)の一環として、開発途上国(アジア、アフリカ、中南米、中近東等)から、研修生を受け入れて実施する技術研修のコースに配置されて、研修現場の管理、研修受入機関との連絡調整、講義用テキストの作成、研修旅行の手配・同行、日本滞在期間中の通訳、研修員の健康管理、茶道や生花の紹介、パーティーの開催など、研修にかかわるすべてのケアをまかされるコーディネーターの仕事である。
来日した研修生にとって滞日期間中を通じ、最も身近な存在となるので、日本に対する印象と理解を大きく左右する重要な役割を担っている。
財団法人日本国際協力センター(JICE)に、約1,500名の登録者がいる。

国際協力機構(JICA):Japan International Cooperation Agency
http://www.jica.go.jp/

財団法人日本国際協力センター(JICE):Japan International Cooperation Center
http://sv2.jice.org/

(3)通訳・エスコートガイド
外務省、国際交流基金などの政府機関が招聘する外国人の通訳、エスコートガイドの仕事である。国際交流サービス協会(IHCSA)(イクサ)を通じて、仕事のアサインがなされる。
毎年、約4,000名の招聘客が来日しており、招聘客は、各国のオピニオンリーダー、報道関係者、中堅指導者、文化人などで、現在活躍中の人のみならず、将来有望な人も含まれている。通訳もエスコートガイドも、語学力だけではなく、日本代表として相応しい人物であることが求められる。女性の就業者が圧倒的に多く、VIP(重要人物)の接遇には、年配のベテラン通訳(ガイド)が指名される。エスコートガイドになるには、通訳案内士試験に合格していることが必須条件である。季節に関係なく、年間を通じて仕事がある。

(以下は、国際交流サービス協会(IHCSA)のホームページからの抜粋である。)
「通訳」と「エスコートガイド」の登録について

●通訳関係業務
IHCSAが実施する外国人招聘客の受入れや国際会議・セミナーなどの運営等に際し、実際の現場で活躍するIHCSA登録の「タスクフォース」(通訳・エスコートガイド)の総合的窓ロとして、主に以下の業務を行っています。

・「タスクフォース」の拡充のための説明会、試験並びにオリエンテーションの実施
・登録「タスクフォース」のレベル向上のための研修会
・勉強会の実施や関連情報などの提供
・各種接遇業務や国際会議などの様々なニーズに応じた「タスクフォース」の手配及び調整
・44カ国言語に対応(登録人数1,000人余名)

●主要言語の場合
英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・中国語・韓国語・ロシア語については、必要に応じ試験を実施し、合格者を登録します。 登録は「通訳」と「エスコートガイド」の別に行われていますので、それぞれに登録のための試験内容も異なっています。両方に登録することも可能です。
【試験の実施について】 必要が生じた言語について、適宜試験を実施します。(不定期)
【応募について】 応募にあたっては次の条件を満たしていることが必要です。
[1]通訳
  ・通訳養成スクール本科修了以上の通訳技術を有すること
  ・既に通訳としての経験・実績が十分にあること
[2]エスコートガイド
  ・通訳案内士国家試験が実施されている言語については登録証を有していること
  ・既に通訳ガイド等の経験・実績が十分にあること

応募の際には、履歴書(写真貼付)及び業務経歴書(通訳、エスコートガイド等の業務に関するもの)を担当課宛に郵送していただきます。書類選考の上、試験のご案内をさせていただきます。尚、応募書類は返却致しませんので予めご了承願います。

●その他の言語の場合
その他の言語(英語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・中国語・韓国語・ロシア語以外の言語)に関しては担当課にお問い合わせ下さい。 ただし、対象は既に実際の通訳、エスコートガイド等の経験を積まれている方に限らせていただきますのでご了承願います。
※なお、当協会ではボランティアでの通訳やエスコートガイドの募集は行っておりません。

●国際交流サービス協会(IHCSA)
一般社団法人国際交流サービス協会 国際事業部 招聘グループ
〒100-0013 東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省庁舎第一別館内
IHCSA =International Hospitality and Conference Service Associations
http://www.ihcsa.or.jp/tuuyaku/


【3】ハロー通訳アカデミーの経営戦略
1968年4月:大学入学の日に家出をして自立を始める。(19歳)
【身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ】→アルバイト(引越し会社、鉄道肉体労務者、皿洗い、家庭教師、塾教師などのルンペンプロレタリアート生活)→手持ち金額40円の時も。

[下宿+家庭教師]の条件の場所を見つける(新宿区東大久保)。←【ニーズの組合せを想定することの重要性】→ハーバードビジネススクールのケーススタディーの基本。
下宿で、子供たちに勉強を教えると同時に、英語教室の指導をさせられた。結構、生徒が集まって、売上げの半額(約5万円)をもらうようになった。

1年程たって、搾取される労働者としての自分に目覚めて(←大げさ!)、独立して、「ハロー子供英会話教室」(3歳児~小学6年生)を設立(高円寺)。

英語の歌とゲーム(かるた遊び)をしながら楽しく自然に英語が身につく教育法を開発して、大学の国際部在学の米国人の女子留学生2名(スーザンとナンシー)を採用して(時間給千円、一日3時間3千円)経営。

小学校の校門で、級友たちにビラ配り(水曜か土曜)をしてもらい、生徒集めをした。日給千円プラス私の下宿でスキヤキパーティー。皆、飢えていたので、授業をサボって協力してくれた。(笑)小学生に百円渡して校庭でビラ配りをさせたら、女性の先生がやって来て、酷く怒られた。小学生に労働と報酬の関係を教えたつもりだったのですが。
大学構内に散乱した壊れたベニアの立て看板を小さく切って、ペンキを塗り、広告看板を作成した。卒業時、高円寺2校、西荻窪1校の計3校を経営、生徒数50名、月商15万円。中古の軽自動車(ホンダN360)を8万円で買って、通学、通勤していた。私は、若い時から、結構経営の才能があったようです。(笑)

アイデアルの傘売り。←【売れそうにないものをいかに売るのか】

大学での専攻は哲学で、専ら、マルクスとレーニンを読んでいた。レーニンの「唯物論と経験批判論」により、弁証法的唯物論へ傾倒していった。卒論のテーマは「自由について」。哲学者たちは、「自由」について、ギリシャ時代から現代までどのように考えてきたのかを考察。全学連の活動家として結構忙しかったので、辛くも可をもらい、卒業した。(汗;)

1972年3月:大学卒業後、図書館で英検1級、通訳案内士試験取得のために、英語の勉強を続ける。Japan Times の社説を専ら勉強していた。

1972年9月:ソニー英語スクール入社→大阪校マネジャー。

1976年1月:住友ゴム工業株式会社(日本ダンロップ)の副社長(英国人)の秘書、通訳、翻訳担当。→英語の専門バカになることを恐れて、半年で辞表を出すも、1年間勤務した。

1977年2月:「ハロー語学・文化センター」を新大阪に創立。外国人向けの「日本語、日本料理、茶道、華道、陶芸」などを教える「文化教室」。←【人のやらないことをする】

外国人向けの教室は、大阪という土地には相応しくなかったので、すぐに、日本人向けの「通訳ガイド、英検1級、英会話」教室に方向転換した。←【速きこと風の如し】(孫子)

近くの阪急電車の線路の金網に不動産とか金融の鉄板の看板があった。美観を損ねていたので、これを外して、ペンキで書き換えて宣伝に利用した。時々、ペンキが薄くなって、下の○○金融の文字が浮かび上がってきて焦った。(汗;)←【人のやらないことをする】(ん?)

1981年1月:大阪校の英会話コースを廃止して、東京校(通訳ガイド受験対策コースのみ)開校。←[一点集中主義(ランチェスター弱者の戦略)]。月1回の授業のみ。(国立オリンピック記念青少年総合センター、中野サンプラザ利用)(転送電話チェスコムを東京世田谷の実家に2台設置し、大阪校で受信、説明)→東京の顧客が世田谷局宛に電話すると、大阪校にて関西弁で応答。一瞬、怪しい印象を与えるが、きちんと説明して誤解を解くことが大切。

1986年:中野に事務所、教室を開設。

1988年:阿佐ヶ谷に事務所、教室を開設し、2011年2月に閉校。
当初は通訳ガイドコース、英検1級受験対策コースを併設していたが、途中から、英検1級受験対策コースをやめて、通訳ガイドコースのみの設置とした。

最盛期には、直営校として、阿佐ヶ谷校、八重洲校、大宮校、横浜校、名古屋校、京都校、大阪校、神戸校の8校、代々木ゼミナールライセンススクールとの提携により全国24校の代ゼミでも授業をしていたので、全32拠点、教職員60名、生徒数3,500名の規模であった。

業務の多様化および税金対策の一環として、1987年に、不動産賃貸業に参入し、一時、関西地方に、マンション2棟合計55戸の経営にもあたった。阪神淡路大震災(2009年1月)の時には、当日、私自身が、東京から神戸の保有マンションまで行き(夜中の11時頃現地到着)、マンション住民の安否を確認した。←【普通に考えれば不可能なことでも、強い決心と創意工夫をすることにより実現できるものである】

1978年の法人化から、合計で20数社の株式会社、有限会社を設立して経営にあたってきたが、2012年までにすべての会社を解散し、清算結了した。

1992年から1998年まで、計6回、故元英国首相マーガット・サッチャー女史(ハローの名誉最高顧問)を日本にお招きして、特別講演会をホテルオークラ(平安の間)などで開催し、毎回、1,000名から2,000名の参加希望者を全員無料ご招待した。1回あたり約2,000万円の費用。昨年のサッチャーさんの葬儀には、日本からは、森元首相と私の兄夫妻の三名のみが、英国政府からの正式の招待状を得て、セントポール大聖堂の葬儀に参列した。

私には、招待状が来なかったので、日本で、ご冥福をお祈りしました。(涙;)
英国ヴァージングループ会長のリチャード・ブランソン氏は、現在もハロー通訳アカデミーの最高顧問である。

2011年2月28日:JTBと観光庁の通訳案内士制度崩壊への策謀に対して、全社をあげて最大限の反対運動をするも、力及ばず、閉校の止む無きに至った。(涙;)

2011年閉校後:お世話になった業界に対する恩返しの気持ちから、植山一人で「ありえへんサービス」の提供をモットーに、引き続き、受験指導を行って、現在に至る。

【4】<起業>するための考え方
<第1ステップ>
独立、起業するということは、色々なものが不足している「ないないづくし」の状態からスタートすることです。強い心を持って、不足状態を楽しみながら、一歩一歩進んで行きましょう。その過程で、創意工夫する能力も高まるものです。

<第2ステップ>
独立、起業するということは、一人で立ち上がり、歩くことです。他人に依存、頼ることはやめましょう。他人は、いつまでもあなたの面倒を見ることはできません。資金も設備もサービスも、自分の力の範囲内でスタートし、決して、分不相応なことはしないようにしましょう。

<第3ステップ>
最初は、個人企業としてスタートし、必要な時に法人化したらよいと思います。名刺に「株式会社」がついていようが、いまいが、一番大事なことは、あなたのサービスの質です。

<第4ステップ>
ネットを大いに活用しましょう。無料でブログ、Twitter、YouTubeで広告活動ができるなど、以前と比べると、夢の世界です。ハローでは、昔、新聞、雑誌、NHKのラジオ、テレビ番組のテキストの広告に年間1億5千万円も使っていました。現代という時代は、ITをいかに有効に利用できるかが、起業の成否を決めると言っても過言ではないと思います。スマホ、タブレット対応の自分のホームページを作成して、世界に向けて営業活動を開始してください。

<第5ステップ>
特に、若者(20代~30代)の顧客に対しては、写真、動画での訴求力が重要です。パソコンで写真、動画を自由に操れる技術を早く身に付けてください。

<第6ステップ>
顧客に対しては、とことんサービスに徹することです。「ありえへんサービス」で顧客を驚かしてください。顧客からお金を頂戴する前に、あなたが与えることができる全てを顧客に与えることです。Give and take. ではありません。 Give and give and give. でいいのです。

<第7ステップ>
売上金額(銀行の通帳の数字)は、顧客のあなたのサービスに対する対価の「ほんの一部」に過ぎません。天に預金を積むことの大切さを理解してください。ここだけの話ですが、実は、天の預金の利息は無限大です。

<第8ステップ>
取引先、顧客、あなたを助けてくれる全ての人に感謝の念を忘れずに。優秀な起業家は、皆、笑顔が素敵です。


【5】SWOT分析

(1)自分の強み(Strengths):目標達成に貢献する自分の特質、条件。
(2)自分の弱み (Weaknesses):目標達成の障害となる自分の特質、条件。
(3)機会(Opportunities):目標達成に貢献する外部の特質、条件。
(4)脅威 (Threats) :目標達成の障害となる外部の特質、条件。

・内的要因である強み・弱みには、下記の要素(element)(単数、複数)があります。
資格の有無(通訳案内士、特区通訳案内士、特例通訳案内士、旅程管理主任者資格)
資源(財務・知的財産・立地)
顧客サービス(他人ができない「ありえへんサービス」を提供できると大きな強みとなる)
効率性
競争上の優位
インフラ
品質、材料
経営管理、価格
輸送時間、コスト
主要顧客との関係
市場における知名度・評判
地域言語の知識
ブランド
企業倫理
環境

・外的要因である機会・脅威には、下記の要素(element)(単数、複数)があります。
政治・法令(これまでの無資格ガイドが、合法的に有償ガイドになりつつある→無資格ガイドには機会に有資格ガイドには脅威になる)
市場トレンド(東南アジアからの訪日観光客の増加:中国、韓国、台湾、香港、タイ)(2020年東京オリンピック、富士山の世界遺産、和食の無形文化遺産指定)
経済状況
科学技術
公衆の期待
競合他社の行為(大手旅行会社にいかに立ち向かうか)
回避すべき誤り

上記の分析により、達成が不可能であると判断した場合は、別の目標を立てる必要がありますが、達成可能と判断した場合は、次の質問に対する回答を考えてください。

(1)どのように強みを活かすか?
(2)どのように弱みを克服するか?
(3)どのように機会を利用するか?
(4)どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?

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