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2024年度<1次合格体験記> (26)(英語)

2024年10月20日 08時23分59秒 | ●2024年度<1次合格体験記><敗軍の将、兵を語る>
2024年度<1次合格体験記> (26)(英語)
受験科目(日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務)

●植山先生
いつも素晴らしいご指導をいただき、ありがとうございます。
3年前、ハローの無料資料、無料動画で学ばせていただきましたが、地理のみが2点足らず、大変悔しい思いでの不合格でした。
今年は再挑戦し、第1次筆記試験に合格することができました。
これもハローのおかげと、心より御礼申し上げます。
是非、第2次口述試験受験対策<模擬面接特訓>にて、植山先生のご指導を賜れますことを希望致します。

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、旧東京校生徒)

【1】受験の動機及び勉強法
3年前にハロー通訳アカデミーの無料講座で勉強をし受験をしたのですが、日本地理のみ67点で不合格、日本歴史、一般常識、通訳実務は合格という、とても後悔の残る結果でした。
今年7月に入ってから、後悔をしたくないので、やはり挑戦したくなり、短期の準備期間という不安はありましたが、植山先生を信じて、メルマガから発信してくださる適格な情報を元に学び、受験をしました。
25年以上前に、ハロー通訳アカデミー阿佐ヶ谷校に通学しました。当時は専業主婦でしたが、その後就職をし、大変激務の仕事のため、通訳案内士試験は諦めていました。今まで25年以上、グローバル企業の外国人社長を含むマネジメントの秘書として、積極的にキャリアアップに努めてきました。日本に滞在されている外国人の方々に、少しでも快適に過ごしていただけるように、また日本への良い印象を持っていただけるように、日本文化への理解や異文化の相互理解を目指し、学んできました。
今後シニア世代となるにあたり、人生の生きがいと何らかの形での社会への貢献として、今までの経験も活かしつつ、日本に来日される方々の少しでもお役に立てるように、通訳案内士試験の受験を決意しました。
今回、とても短期間でしたが、ハロー通訳アカデミーの教材やビデオと植山先生からのメルマガによる適格なご指導を信頼して受験に臨み、不安はありつつも、自分がやるべきことを信じながら、受験準備を進めることができたことに感謝するとともに、植山先生とのご縁に、心より感謝しています。
2回目の受験の感想として、試験会場の雰囲気等への不安はありながらも、初回の受験時よりも落ち着いて、試験に臨めたと思います。一般常識や通訳実務の20分という時間は、多少の焦りを感じました。会場でハローの同じ教材を使用されている受験生をお見かけすると、同志のような気がして、心強かったです。
日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務ともに、ハローの資料と動画のみを信頼して受験対策をすることで、無事合格することができました。早速に第2次面接対策セミナー等も開催をいただき、大変心強いです。一発合格を目指して頑張ろうと思いますので、引き続きご指導宜しくお願い致します。

【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(合格)(自己採点78点)
<日本歴史>(合格)(自己採点72点)
<一般常識>(合格)(自己採点32点)
<通訳案内の実務>(合格)(自己採点39点)

<日本地理>(自己採点:78点)(合格)
<勉強法>
3年前は、地理のみが1問足りず不合格というリベンジがあり、今回は気合を入れて地理に臨みました。
受験勉強期間が短期間という焦りはありましたが、3年前にハローの信頼できる教材を一通り学んでいることを信じて、心を落ち着かせました。
・まず<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)の動画を見て、地理の全体の流れと試験の傾向と対策を理解して、ポイントを復習、2024年の<傾向と対策>のビデオを数回みて学び、資料を熟読しました。その後過去問を3回ほど解きました。
・前回使用した都道府県別地図帳や項目別地図帳の書き込み等を復習。
・通勤中や日常生活の中では、Flashcardsを使いながら、細切れ時間でも勉強することができました。
・重伝建と日本の世界遺産は、ハローの教材を復習後、写真の多い本を購入して、画像で記憶に残るように工夫しました。
前回の受験後、地理で不合格となったトラウマからも、自然と地理に対してのアンテナが経っていたようで、知識の一部になっていた部分も結構あり、嬉しい驚きでした。

<受験の感想>
ハローの教材で学んだことや傾向と対策、日常生活でアンテナをたてていた部分の知識で対応できる問題がある程度見受けられ、落ち着きながら、回答できたと思います。また、自分が実際に訪れた場所からの問題もあり、幸運だと思いながら回答できました。
郡上は、全く知識がなく、歯が立ちませんでした。試験対策ではなく、もっといろいろと国内を訪れたいと強く思いました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

●<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<日本歴史>(自己採点:72点)(合格)
<勉強法>
元々歴史は大好きで、普段から歴史の本やテレビ番組を見ているのと、5年前に通信ですが芸術大学を卒業しているので、美術のアプローチからも、歴史は身近なものとなっています。動画や教材も、楽しみながら学ぶことができました。
・まず<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)の動画を見て、全体の流れと試験の傾向と対策を理解し、ポイントを復習、2024年の<傾向と対策>のビデオを数回みて学び、資料を熟読しました。その後過去問を3回ほど解きました。

<受験の感想>
3年前の受験時は、88点という高得点でしたが、今回は問題もちょっとひねったものが多かったと思いました。
通常のテキスト等の知識だけでは、回答できない内容もいくつかあり、回答に苦慮しました。重箱の隅的な切り口の設問という印象も持ちました。
ただ、自分の中では、前回の高得点への安心感から、勉強時間の配分も少なかったので、学びが足りずに、回答ができなかったのではと、反省もしています。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a64eb5a2ac234e175c93a5d38b1875db

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第1講)(動画)(約1時間43分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f4d1886ea89fa8a94cb866e3da7d4ffa

★2024年度受験用<日本歴史>の傾向と対策(第2講)(動画)(約2時間4分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c832dce1db6fb92b2815316d47469c62

●<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

●<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

●<特訓1800題>(文字データ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a954bb6fe1182fb894fa625b81ab21d9

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<一般常識>(自己採点:32点)(合格)
<勉強法>
この4科目中で一番苦慮しました。範囲が広すぎて、時間もなく、どこから手を付ければいいのか、最後まで焦りました。
最後は、自分が今まで蓄積してきた知識や経験を信じるしかないという気持ちで、心を落ち着かせました。
<ハロー注意報>のメールでの貴重なアドバイスから、範囲として「観光白書」、「明日の日本を支える観光ビジョン」、「日本版持続する可能な観光ガイドライン」を教えていただきましたが、各資料の量も半端なく、時間もありませんでしたので、あとは、植山先生のラインマーカーの場所を信じて、それだけを読むということになってしまいました。
・<傾向と対策>の動画を2回見てポイントをつかみ、アドバイスを参考に、資料を数回読みました。ただ、範囲が広すぎて、あまり暗記できていなかったと思います。
・その後、過去問を3回ずつ解きました。

<受験の感想>
訪日外国人旅行者の数や消費額の費目別等、2023年を中心に見ていたので、2022年の数値が問われ、焦りました。
確かに観光白書は、令和5年と6年なので、準備時間の不足もあり、きちんと全ての範囲を網羅できていなかったと反省しきりでした。
問題の傾向として、今までの過去問にはないような分野や新たなアプローチが多いように感じました。
七五三、大相撲等、馴染みがなく、なかなか難問だったという印象を持ちました。試験中も合格できるかとても不安で、時間も十分にはなく、焦りながら回答しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)(約1時間13分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)(約2時間3分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

<通訳案内の実務>(自己採点:39点)(合格)
<勉強法>
・<傾向と対策>の動画を2回見て、ポイントをつかみ、アドバイスを元に、資料を読みました。
・観光庁研修テキストは、量も多いため、一度通読しましたが、あとは、植山先生のマーカーの箇所を何度も読み直しました。
・過去問を3回解くと、だいたいの出題傾向がわかってくるので、キーポイントはつかみやすかったという印象があります。秘書という仕事柄、外国人の来日も多く、通常食事や宗教への配慮等は経験がありますので、今までの経験も役に立ったと思います。

<受験の感想>
問題の回答のために、設問や選択肢を読まないといけない量が多く、時間が20分しかないので、かなり焦りながら、高速回転で集中して、回答をしました。
時間が気になったので、読む量も少なめの回答しやすそうな問題を先に回答するようにして、心を落ち着かせました。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)(約1時間8分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548

●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/03ce4dac773dd5bb9aa07527a42e0610

●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
今回受験準備の期間がとても短期間でしたので、ハローの動画と教材、<傾向と対策シリーズ>、メルマガの植山先生のアドバイスを信じて、ひたすら勉強しました。
3年前に受験をしていますので、その経験からも教材への信頼感があり、集中して短期間で対策をすることができたのは、植山先生のご指導のおかげと、心より感謝申し上げます。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
自分が将来来日外国人の方のサポートをしている状況を心に思い浮かべ、その実現のため、なんとしても今年この試験に合格をしたいと思います。
残業も多い仕事で、時間は十分にとれるわけではないですが、ハローの教材と植山先生のアドバイスを信じて、がんばりたいと思います。
オフィスで使用するビジネス英語とは異なる単語や表現を数多く学ばないといけないので、将来のためにも、楽しみながら第2次試験対策をしたいと思っています。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
植山先生の通訳案内士試験を知り尽くされた適格で熱心なアドバイスと、無料でレベルの高い教材や動画、必要なツールをご提供いただいていることに、心より感謝申し上げます。
今回は本当に短期間の準備期間でしたが、ハローを信じることで、第1次試験に合格することができました。
これから第2次試験対策をしていきますが、植山先生のご指導をいただきたく、信じてついていきたいと思いますので、引き続き、ご指導の程、何卒宜しくお願い致します。

以上


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