今週は広州ジュエリー、アクセサリー市場である
広州西郊市場を回ってきました。
ここは数年前にアテンドで行ったことがあり、
今はコロナの影響でも市場は頑強に生き残り、
綺麗に内装してお客様の訪問をお待ちしています。
ディスプレイ用トレイと置物
ショップの中で一番個性の内装しているところです。
商品も個性的と思っています。
市場は全体的にダウンされていて、人の流れが少ないです。
新しくオープンしているショップとか新品のお店は名刺いただき、
お客様にご紹介いたします。
コロナで広州には来られないところ
wechatでお店の新品を確認するようにサポートして行きます。
今アパレルの卸売り市場には秋、冬服が増えています。
秋冬服であればニット、セーターが代表で
広州で専門にセーターを卸している問屋を行ってきました。
ここは駅前路にある新大地ビルです。
ここは1階ー7階まで全部ニットセーター専門で
在庫卸は一部分で大部分は小ロットOEM制作になっています。
お店はオープンではなく大部分オフィスショールームになり
注文していないと画像撮りも禁止になっていて
一部分だけ撮りました。
レーディス用が圧倒的に多く、メンズとキッズ用も少しあります。
カーテンを閉まっているところはビジネス中で
後で来店くださいの意味になっています。
個々のOEMの場合はMOQ300枚で1-2色込み、サイズ込みになっています。
デザインにより1色50枚からも注文可能のものもあります。
納期は15-25日間でサイズタグ、ブランドネームも指定のラベルに縫製出来て
本当に小ロットでOEM生産実現可能になっています。
アパレル関連の仕入れをやっているお客様に
コロナで広州に来られない今の時期に
現地のお店の名刺ピックアップ、wechatを提供していますので
是非活用お願いします。
他にもOEMに関して日本よりサンプル提供すると
見積書提出も可能です。
今の仕入れ代行は大部分オンライン仕入れになり、
広州卸売り市場に行く機会はほとんどありません。
今回は三元里のバッグ、カバン卸売り市場を回ってきました。
どんな雰囲気になっているか、またいつも取引しているお店にもご挨拶したく、
わざわざ回りましたが
実際の状況は予定よりもっとひどくなっています。
広州駅西路からバッグ市場まで奥の歩道橋を歩くと
両サイドにあるバッグの副材を取り扱っている市場がありますが、
ここは大部分のお店は営業オフでした。
閉まっているお店が多い上に人、車の移動がほとんど見えません。
閉まっているお店は大部分コロナ影響で今年から開業していないことです。
↓は財布、ベルトを専門に卸しているところですが、
卸売り市場はコロナ直撃の影響を受けていることを実感されています。
安いPU、ナイロンバッグを取り扱っている市場も営業するお店より
閉まっているところが多いです。
三元里で一番人、車の流れが多かったところですが、
今は本当に変わっています。
ビジネスはオンラインになり、
市場はダウンされて、ネット販売はもっと勢いになっています。
コロナ影響の広州卸売り市場の現状を確認して
お客様にもっと良い仕入れ先と仕入れ提案をする目的で
今日は広州靴、シューズの卸し市場を回ってきました。
元々開放南路にあった大都市靴市場は再建築の企画にあり、
去年年末に三元里に引っ越しされていました。
ここの大都市卸市場はメンズ、レーディース用の
靴、シューズ、ブーツ、スニーカー、サンダル、キッズシューズを卸ています。
場所としては地下鉄2号線の三元里のA１出口のすぐ右のところです。
新しく内装して全体の雰囲気は清潔、快適、洗練されて
仕入れがもっと楽になっている環境に成りました。
問屋は地下1階から地上3階まで分けて
レーディースは地下1階、地上1-2階、
メンズとキッズは3階に集まっています。
新しく開業してもコロナで市場訪問する人が少ないですが、
国内からの仕入れ人々が少し見え、 コロナが厳しくない原因か
マスク着用も義務化されていません。
ただ地下鉄、バス移動には必ずマスク着用必須です。
個性のインテリアをやっているところもたくさんあり、目も楽しいです。
これはミンクのファー、羊毛で作った室内シューズです。
広州卸売り市場の現状としてお店はとても苦戦していますが、
コロナの影響で直接仕入れできなくなって
仕入れ先開拓が必要のお客様には
広州靴卸市場のお店の名刺込みwechatをご紹介していますので
是非ご連絡お願いします。
広州で最高級の革製品を取り扱っている市場を見学いただきました。
このマーケットも広州三元里の近くにある専門革製品卸ビルです。
ショーウインドーから見ると有名ブランドショップに見えるほどおしゃれで
有名デザインの高級バッグ、靴、財布、スニーカーなどがそろっています。
全部ワニ革、ダチョウ革、アナコンダ革、蛇革、Pearl gouramiFish革とトカゲ革で
制作した完成品です。
レーディース用の高級サンダル、バッグ、財布、キーほるーだーもあり、
必要によりロゴ付いているものも注文可能です。
個々のヒマラヤのバッグは販売価格が3-4万元になり、
円で大体60-70万円近くなっています。コーピーも安くないです。
シューズの中ではワニ革の商品が多いです。
高級商品で1個でも販売対応しています。
最高級の革製品の仕入れであればここの市場が一番お勧めです。
専門にスパーコーピーブランドを販売している白雲皮具城より
ここはもっとショールーム広く、コーピーものも少なく、
商品デザインも色も豊富です。
お店の前のリアルワニの飾り
今広州の卸市場は外国人入国できないことでとても打撃受けていますが、
現地の代行会社を通じて購入と仕入れ可能ですし、
お店もオンライン販売、ライブコマースなどで販売に力入れています。
広州市場、1688から仕入れたいとか小ロットOEM制作であれば
ぜひお問い合わせお願いします。
