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アリババ、タオボウの買付代行のについて

2012年08月06日 | 中国卸売り市場
日本のお客さんの代わりに
中国のアリババ、タオボウで商品買付代行を開始してもう1年目になりました。
商品も初めのアパレル、鞄などの雑貨から車部品、生地、電子、LED、
天然石とビーズ、ホテル用品など幅広い分野まで広がっています。

代行について一番問題になっている決済件ー国際送金(時間と手数料がかかる)についても
解決策があって
今日本のUFJの銀行口座が対応していてもっと効率よく、代行を進むことができます。
日本銀行口座は私の個人口座ではなく
信用を持って協力してくれるお客さんの口座です。

買付代行をやっていていろんな事故がありますが、
その中で代表的なものとしては
中国のサプライヤーが納期をちゃんと守ってくれないことと
届いてくれた商品の部分(パーツ)が入れ違って
後で追加的に発送してくれてまた国際送料が発生することです。

注文した商品が在庫あれば一番いいですが、
そうでないケースもよくあり、注文をいただきたく意欲だけで
無理の納期の約束をしてから何回も出荷延長されることです。
何回も取引実績があって信用を守ってくれる会社から納期延長の事故もあります。
工場は生産拡大のため引っ越していますが、
その情報は教えてくれないで注文商品を2週間も延長されたことがあります。
キャンセルしようとしてもデポジットの返しを対応してくれません。

一番困ることは商品を日本へ発送した後で
会社から今回注文の商品のバーツ(部品)が入れ違ってまた送ってくるとの場合です。
会社の間違いで予算以外な国際送料が発生してもちろん会社が負担することですが、
この部分には中国の会社が自分のミスを認めますけれども送料を負担する準備が全然ないことです。
お客さんに損をかけることで、迷惑をかけることで
予算以外の送料も負担しなさいと説得しても対応してくれない時、本当に困ります。
もちろん結果としては会社が負担することになりましたが、
交渉と抗議の2週間御の後でした。

買付代行として注文時に
サプライヤーに納期延長、手配間違いで注文しなかった商品が届くときの
損についてお互いの規制(損失の負担)が必要だと思っています。






コメント
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