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花都獅嶺国際皮革生地の問屋町

2012年11月02日 | 中国卸売り市場
先週には鞄の生地の市場調査件で花都区にある獅嶺国際皮革の問屋町に行ってきました。
主に鞄、財布、ベルトのPU(合皮)と金具と付属品を卸しているところで
広州の鞄の卸問屋から直通のバスもあり、アクセスも便利でした。


問屋町を回りながら気に入るスワッチをたくさんいただきましたが、
1日中回りながらみたところが全体市場の1%にもならないところで
この市場のスケール想像できますでしょうか?

鞄の本革の卸市場は広州市内にありますが、
合皮は別として専門の問屋町に集中されており、
鞄の中の生地もメインとして取り扱っています。

無いものはないほど全部広州に専門な問屋町があり、
世界市場に向いて販売していますが、
数百万種類の生地と金具、パーツを見ながら
これを開発と生産するための資源の消費、
人間の無限な消費力について、
鞄について考えました、

鞄はいったいなんですか?
人間は自分の過度な消費について反省しますか?
自然にマイナスになっても消費させて経済を進めようとする今の社会(経済)システムが本当に正しいですか?

(私もよく可笑しい考えをしていますね。笑)

よく利用している食品店の猫です。
暑い日にはいつも冷蔵庫の上で昼寝をしている猫、
どんなにしてもずっと寝ています。
猫があんまり好きではありませんが、
あんまり消費しない、エコに生きている猫が可愛くなります。



コメント
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