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木箱の焼印証明

2014年06月10日 | 中国工場出張代行、ビジネス通訳
建築材料の仕入れ件に関して
包装について詳しくお互いに確認してなかったことが
出荷の時に円滑に進まない時があります。

会社としては包装については全部木箱でやっていますが、
原木の場合は出荷するときに必ず焼印(中国語で熏蒸证明)の手続きを必要のことです。
もしMDFの加工された板で木箱すれば焼印の書類など要らないですが、
会社としてはコストのことで先に約束しない限り対応してないところが多いです。

木箱としても箱に木の皮が付いていると
港でも別に費用が請求されていますので
時間がかかってもちゃんと焼印の手続きを進んだほうがいいだと思っています。

今回木箱の商品をLCLで発送しながら
パッキングのことに対してもっと勉強になることになっていました。

コメント
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