広州小ロットのユニフォームをOEMで制作をする時に
発生した生産事故です。
下のはファストサンプルで色、サイズ、プリントなどのサンプルを全部
お客様に送り、最終確認を得て1000枚発注しましたが
2週間あとで商品を検品する時に色間違っていることが発見されました。
サンプル色はアップル緑でこの色で発注しましたが
工場で1000枚制作した色は蛍光緑になっています。
3年以上提携して何回も発注して生地色のミスはなかったですが
今回は工場でもこの事故も発生することでした。
色間違いで代金割引して納品するように交渉しましたが
量産の色はお客様はどうしても受け入れない状況で
工場のミスでサンプルと同じ生地で全部新しく制作することに交渉になっていました。
OEMの時は商品生地、サイズ、色、プリント色など大きい要求以外にも
細かく真面目に対応していないと小さいミスも発生しやすいことになり
サンプル制作の時は必ず2部必要です。(日本と中国会社)
出荷商品の時はサンプルを持って確認しないと
大きな生産ミスも小さい問題も発見できなくなります。
納期の余裕がまだありましたので
工場は新しく生地の購入からやっていましたが
工場も責任者のミスで大きな損になっていて
苦しい結果を負担しなければならない状況です。