昨日商品見積書のために東莞虎門にある
アパレル卸市場、生地、副資材市場とアパレルメーカーを
見学してきました。
広州南駅から虎門駅まで新幹線では20分くらいですが、
車運転していくと1時間20分くらいかかっています。
東莞にある虎門鎮は中国でも有名なアパレル生産メーカー集散地で
アパレル産業がメイン経済産業になっています。
有名の冨民卸市場はアパレル完成品の市場だけではなく、
副材量の市場もそろっていて虎門には数千の工場が集まってることです。
今回相談に訪問した工場は印刷プリント、刺繍、縫製加工設備を
全部持っている大きい工場になっています。
ショールームには水着、パーティードレス、レーディスアパレル、綿服まで
幅広いアパレルのサンプルがあり、
全部自社製品ではなく提携の工場もあるような感じになっています。
相談済みで現場施設も回っていました。
刺繍現場
印刷現場
カット前の生地検査
水着のデジタルプリントの生地
大きい工場ですがMOQは1色で200枚から対応できることです。
スケール大きい工場必ずいいことでもありませんが、
少量でも対応することはメリットになっています。
虎門鎮で2社のアパレル工場とミーティング済みで
広州戻るともう午後18時になり、
今後からは新幹線で行ってみます。