コロナ影響の広州卸売り市場の現状を確認して
お客様にもっと良い仕入れ先と仕入れ提案をする目的で
今日は広州靴、シューズの卸し市場を回ってきました。
元々開放南路にあった大都市靴市場は再建築の企画にあり、
去年年末に三元里に引っ越しされていました。
ここの大都市卸市場はメンズ、レーディース用の
靴、シューズ、ブーツ、スニーカー、サンダル、キッズシューズを卸ています。
場所としては地下鉄2号線の三元里のA1出口のすぐ右のところです。
新しく内装して全体の雰囲気は清潔、快適、洗練されて
仕入れがもっと楽になっている環境に成りました。
問屋は地下1階から地上3階まで分けて
レーディースは地下1階、地上1-2階、
メンズとキッズは3階に集まっています。
新しく開業してもコロナで市場訪問する人が少ないですが、
国内からの仕入れ人々が少し見え、 コロナが厳しくない原因か
マスク着用も義務化されていません。
ただ地下鉄、バス移動には必ずマスク着用必須です。
個性のインテリアをやっているところもたくさんあり、目も楽しいです。
これはミンクのファー、羊毛で作った室内シューズです。
広州卸売り市場の現状としてお店はとても苦戦していますが、
コロナの影響で直接仕入れできなくなって
仕入れ先開拓が必要のお客様には
広州靴卸市場のお店の名刺込みwechatをご紹介していますので
是非ご連絡お願いします。
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