一昨日は今季最高気温をマーク。
夏日を超え 暑い...と さえ感じ
半袖生活でも充分だったが
今日は寒く感じる
半袖だった部屋着を
再び 長袖にチェンジ
この寒暖差は何
体調を崩すわぁ
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
なにぶん 格安ツアー
3日間で効果を上げようと
精力的なスケジュールで
観光地などを廻らないと
モッタイナイ
2日目はチョットだけ早起きして
朝8時頃に平和公園へ。
平和公園
原爆落下中心地公園北側に位置し
小高い丘にある。
戦争を二度と繰り返さないという誓いと
世界平和への願いが込められた公園だ。
平和祈念像
高さ9.7メートル、重さ30トン。青銅製。
長崎出身の彫刻家・北村西望氏が制作。
神の愛と仏の慈悲を象徴とし
天を指した右手は“原爆の脅威”を
水平に伸ばした左手は“平和”を
軽く閉じた瞼は
“原爆犠牲者の冥福を祈る”
という想いを込めて制作されたそうだ。
毎年8月9日の原爆の日には
この像の前で平和祈念式典が
行なわれる様子は
ニュースなどで目にする。
テレビを通して見るより
大きくて 何故だか
温かい感じをうけた
平和の鐘
原爆により亡くなった方々の
冥福を祈るため
原爆投下から33回忌にあたる
1977年に作られたモニュメント。
被爆地だった場所には
魚雷や戦車など生産する工場が
たくさんあり動員学徒や
女性挺身隊とよばれていた
中学生や女学生が多く働いていたそうだ。
今後 原子爆弾が使用されないことを願い
この鐘を鳴らし続けることによって
平和の確立を世界に訴えるために
作られた鐘だという。
長崎原爆資料館
実は ここには訪れる予定はなかった。
平和公園から チョット離れている。
徒歩15分程度かかるし...。
坂が多い街だからキツいなぁ...と。
しかし 双子姉妹イッコ&ニコから
「長崎に来て 原爆資料館に
行かないなんておかしい」って
大人が叱られました
大いに反省
そうだよね。行こう!
長崎原爆資料館へ
当然の感想なんだよ。
戦争なんて愚かだって。
ただ こういった資料を見ることで
漠然とした思いが
確固たる思いになる。
それだけでも
大きな意味がある。
双子姉妹イッコ&ニコ
思っていた以上に真剣に
展示物や解説文を
読み込んでいたことに
大人のワタクシが驚かされた
ロシアがウクライナへの侵攻を
はじめた頃に訪れたこともあり
関心があったのかもしれないが
双子姉妹の真剣な姿に
大人のワタクシが学ばされたよ
*** 第7巻<大浦天主堂&グラバー園>につづく ***
春眠暁を覚えず...。
中国の詩人・孟浩然が詠んだ漢詩。
ここ数日 夏日を記録して
暑くはなっているが
まだまだ春
寒暖差にヤラれている
花粉症でヤラれている
単なる 年度末・年度始めによる
多忙にヤラれている
よく分からないのだが 朝。
起きられませーん!
双子姉妹イッコ&ニコ
ともに 第一希望校合格
先日 入学式でしたJKでーす
新生活が実りある時間になることを
切に願っています
そして青春しちゃってください
* * * * * * *
双子姉妹イッコ&ニコと
一緒に行った 長崎への旅
初日はアクティブに動いたが
その初日の締めくくりが
稲佐山の夜景
世界的工業デザイナーの奥山清行氏率いる
KEN OKUYAMA DESIGNの手による
斬新なフォルムのゴンドラで
乗車中は360度のクリアな視界が拡がり
迫力のあるパノラマビューが楽しめる...と
なのでロープウェイで展望台へ
正直 ゆっくりとゴンドラを見る
余裕はなかったが
360度がクリアになっているので
乗車中も景色をが楽しめるから
高所恐怖症の方でも大丈夫?
2021年の夜景サミットにおいて
長崎の夜景がモナコ、上海と並び
「世界新三大夜景」に
その「世界新三大夜景」に認定された
長崎夜景の魅力と美しさを
堪能すべく 1時間程度
ゆっくりと夜景を楽しんで来た
訪れたのが 寒さが残る
空気が澄んだ時期だったため
何割増しかの 美しさ
想像を超えた夜景だったよ
イッコ&ニコも展望台で
幾度となく写真撮影
展望台 近くのテレビ塔
年間4、5パターンの照明で
照らされているのだが
訪れた時期は 特別に
ウクライナの国旗カラー
照明になっていたそうだ。
後で知ったので...。
こんな感じの写真しか残っていない
さて 帰り際に もう一度
ダメ押しの撮影しようと
カメラを向けると なんとッ!
煌めく夜景の中でポツンと
赤いハート型♡のが登場
なんか イキな演出に
ホッコリさせられたよ
いっぱい動いて 身体は
めちゃくちゃ疲れているけれど
頭の心は潤っているんだよなぁ
とりあえず 2日目に向けて
ぐっすりと眠ることにした
*** 第6巻<平和公園&原爆資料館>につづく ***
ワタクシの住む町は
桜が満開を迎え
桜の花びらが舞う
情緒ある風景になっている。
恐らく 今日と明日の雨によって
散ってしまうだろうが
数日間だけの儚い期間の桜の姿が
ワタクシたちの様々な感情を動かす
やっぱー。桜はスゲェ~!
* * * * * * *
長崎への旅 で双子姉妹の
イッコ&ニコの楽しみは食
とくに 麺類大好き
故に 長崎ちゃんぽんを
超ぉぉぉ~~~
楽しみにしていた様子わくわく
旅の初日のランチ&ディナーは
長崎新地中華街
ランチは中華街にある
江山楼新館にて。
やはり 長崎に着いて
食べなっきゃいけない
ちゃんぽんで旅をスタート
平日で蔓防あけ早々に
訪れたこともあり
待ち時間がなく 席に着けたが
正直...。発注からは時間が...。
我々のハヤル気持ちが
そう感じさせたのであろうか
ちゃんぽん到着!
双子姉妹イッコ&ニコは
非常に満足気
本場は違う! などと
一丁前な事を言いながら
オイシイを連発っ
ランチが思ったより
早く済んだために
中華街の散策をすることに
小さいとは聞いていたが
長崎の中華街は15分ほどで
巡れてしまう。
蔓防あけとは言え シャッターが
閉じられた店も多く
チョットばかり 拍子抜け
でも 双子姉妹イッコ&ニコ
さすがは 乙女
タピオカの店を見つけて
おねだりをされたため
タピオカを飲みながら
旅のスケジュールを確認。
ディナーは老李にて。
双子姉妹イッコ&ニコは
ランチで食したにも関わらず
またもやちゃんぽんを召し上がる。
ワタクシは 長崎のもうヒトツの名物
皿うどんを頂くことにした。
そして お店のオススメが
水餃子...とのことだったので
水餃子も注文
写真には収めていないが
この水餃子が絶品
モッチリ食感に
肉汁の旨みがタップリ。
美味しかった~
中華街のネオンがキレイ
このカラフルなネオン
好きだわぁ
次の目的地
稲佐山に向けて出発
*** 第5巻<稲佐山の夜景>につづく ***
ワタクシが住む町も
先日 桜の開花宣言された。
本来であれば 本日 いい感じに
咲き誇っていたかもしれないが
雨...。ちょっと肌寒い
来週の中旬あたりが
見頃かなぁ~
* * * * * * *
長崎への旅 で個人的に
楽しみにしていた
軍艦島クルーズ
想像以上の興奮に終わった
夕方5時近くに帰還したため
夕食時間までにはまだ早いし
ブラブラ過ごすには
目的が無くてシンドイから
乗船場から比較的近い
出島を観光することに。
出島
日本が鎖国時代だったころ
ヨーロッパなどに開かれた
唯一の窓口だった出島
復元された16棟の建物が
19世紀当初のまち並みを
再現している施設だ。
表門
平成2年に復元。
江戸時代には 対岸の江戸町側から
表門橋を渡ると この表門があり
ここに詰めていた探番(さぐりばん)が
出入りする人を改めていた。
今は 施設の入場門になっている。
出島のシンボル的な建物
カピタン部屋
オランダ商館長(カピタン)の
事務所や住居として使用されていた
出島で最も大きな建物。
旧出島神学校
1878年(明治11年)に建てられた
現存する日本最古の
キリスト教(プロテスタント)神学校。
ミニ出島
昭和51年に制作された
15分の1の模型。
川原慶賀が1820年ごろの
出島を描いたとされる
「長崎出島之図」を参考に
再現したものらしい。
うぅぅぅ~~~ん。
口コミ評価通りだった。
正直 観るべきものがなくて
景観も 思ったほど...。
観光地らしいが
来場者も少なく
賑わいもない。
510円は高くないかい
費用対効果を感じられず
ワタクシ的には
少し残念な施設だったかな
そろそろ お腹も減ってきたので
新地中華街に移動しましょっ
*** 第4巻<新地中華街>につづく ***
昨日までは6月上旬の気温で
暖かい日だったが
今日は 寒~い
* * * * * * *
長崎への旅 で
個人的に一番楽しみにしていた
軍艦島クルーズ
長崎半島から西に約4.5km、
三菱石炭鉱業(株)の主力炭鉱があった
高島から南西に約2.5km、
長崎港から南西 約18kmの沖合に位置する
端島(はししま)
端島は 南北に約480m、東西に約160m、
周囲約1200mという小さな海底炭鉱の島で
岸壁が島全体を囲み、
高層鉄筋アパートが建ち並ぶその外観が
軍艦「土佐」に
似ていることから軍艦島と
呼ばれるようになった世界遺産
明治日本の産業革命遺産として
ユネスコ世界遺産に登録されている。
上陸できました!
年間の1/3は上陸困難で
条件が整わないと
上陸できない場所。
天気、天候、海の状況
全てが整った“奇跡の日”
ガイドさんもお墨付きの日
滞在時間や見学区域・通路は
事前に定められ
上陸には誓約書の提出を求められる。
ドルフィン桟橋から日本最古の7階建て
鉄筋コンクリート造の高層アパート
「30号アパート」を臨む場所まで歩く
ある研究団体が「30号アパート」が
現存できるのは今年の夏まで...と
予測したことが発表され
この景観を目にするのは
これが最後かも...
崩れてしまう...らしい。
おそらく現代では為し得ない
とてつもない近未来島だったに
違いない軍艦島
正に産業革命遺産だ。
廃墟の島としての認識が
強かったワタクシ
実は近未来島の姿であり
その生活を想像できる建物を
拝むことができて
なんだか 色々な思いが
心の中を駆け巡ったよ
廃墟だったが...。
ワタクシにとっては
眩しい島だった。
*** 第3巻<出島>につづく ***
コロナ禍で控えていた旅行。
でも 双子姉妹イッコ&ニコと行ける
ある意味 最後の大型旅行は
正直 今の時期しかない...
悩んだ。本当に悩んだけれど
決行することにした。
長崎への旅
* * * * * * *
軍艦島クルーズ
お天気良好
福岡空港からレンタカーで
長崎市内へ
実は個人的にはこの旅の
一番の目的地だった
軍艦島
軍艦島(端島)は
明治日本の産業革命遺産として
ユネスコ世界遺産に登録されている
貴重な人工島
長崎行きを決めた時点で
すぐに予約
なんとかチケットを確保。
午後便しか取れなかったが
夕暮れ時の海も悪くないだろうと
妙にテンション上がるアラフィフ♀
時間的には約3時間のクルーズ
双子姉妹も天気と潮風に
気分良さそう...デス
出航~!
汽笛の音がなんとも情緒ある
早速 夜景で有名な稲佐山
しばらくすると 発見
世界遺産にも登録されている
三菱長崎造船所
ジャイアント・カンチレバークレーン
1909年 造船所の電化に伴い導入された
スコットランド製のクレーンで
現在も稼働しているんだとか驚き
長崎港の南西約14.5kmの洋上に浮かぶ
高島をはじめ、端島(軍艦島)、
中ノ島、飛島の4つの島を
洋上から観光...って思っていたら
唯一の有人島である高島に上陸
「高島石炭資料館」にお立ち寄り。
ココには軍艦島の模型があり
軍艦島への上陸前に
いくつかのポイントの説明を受け
上陸への高揚感は増すばかり
近くには三菱発展の礎を生み出した
岩崎彌太郎の像が堂々とそびえ立ち
我々も記念にパシャリ
さて...。天候も海の状況も
良好!
あの...。あの...。行きたかった
軍艦島(端島)に
上陸できるみたい
ヤバい
*** 第2巻<軍艦島 後編>につづく ***
新年度スタートから1.5ヶ月。
まだまだ 慣れない...。
コロナ禍で生活の制限が延長。
たださえも 新年度スタートによる
変化対応に右往左往の日々
G.W.もどこにも行けずに
静かに巣籠もり生活。
ストレスも重なって
心身の疲れが全く取れない
その上に この気温差対応で
グッタリモード ですわっ
そこで おおよそ1.5ヶ月前の出来事を
アップさせて頂きま~す
* * * * *
犬山リトルワールド
双子姉妹イッコ&ニコが春休み中
我が家の愛犬サンコを伴い
犬山リトルワールドへ
到着したのは ほぼランチ時
そのため 前回 訪れた際に
双子姉妹お気に入りとなった
台湾ラーメンのセットで
お腹を満たすことにわーい×2
イッコは麻婆豆腐
ニコはチャーハン
ワタクシは天津飯
三者三様のセットメニューで
互いに 仲良くシェア
お腹も いい具合に満たされたので
歩くぞぉ!!
双子姉妹は女子♀でしたぁ。
キャピキャピ お年頃だから...
まずは 台湾エリアでおみくじ
双子姉妹で何やらコソコソ話。
恋バナなのか???
北海道アイヌの家の前で
熊と記念撮影して
ペルー大農園領主の家では
アルパカさんとも記念写真。
ヨーロッパエリアでは
聖ゲオルグ教会でマッタリ~
なんだか 落ち着くんですわぁ
重厚なパイプオルガンの音色
なんとなく心を軽やかにしてくれる
南アフリカ ンデベレの家
カラフルな色使い
嫌いじゃないゼェ
ネパール仏教寺院
ワタクシの心に
少々の汚れがあるようで
ココもなんだか落ち着くのデス
トルコイスタンブールの街
ここではアレ...。アレだよ
トルコアイス
やはり食べなきゃ
双子姉妹のイッコ&ニコ
トルコアイスのショー!? を
堪能してきた様子。
イッコ&ニコいわく
「あの人 お笑い芸人なの?」って。
イッコとワタクシはチョコレート
ニコはバニラをチョイス
もちろん互いに 仲良くシェア
そうそう。前回 訪れた際は
確かタイエリアがオープンしたての頃。
フォトスポットが多くて
色々と撮影したっけ...。
懐かしいわぁ
韓国 地主の家や沖縄 石垣島の家
コロナ禍が終息したら
行きたいね。沖縄や韓国に...
インド ケララ州の村では
大好きなチーズハニーナンを
三人で分け合って食べて
石垣島の家では
サーターアンダギーを
テイクアウト
最後は現在 開催中の企画展
特別展 こわいモノ
こわいの感情と向き合う
新感覚の展示...らしいが...
双子姉妹イッコ&ニコは
一人で入場できずコワイ×2
ワタクシが2回 入場するカタチで
交代で鑑賞
な・る・ほ・ど
って感じデス
2.5Kmの世界旅行
それぞれの民族音楽が流れ
食や衣装も体験できる。
お花もいっぱいで雰囲気良し
また旅行しようネッ
一緒に。。。
*** おしまい ***
気がつけば G.W.も終盤
そして 気がつけば
ブログ更新を1ヶ月もしていなかった
新年度スタートから1ヶ月。
同じ職場で働いてはいるが
部署異動や新入社員などで
今年度は結構 人が入れ替わった。
慣れない...。
顔と名前が一致しない...。
仕事の負担が増えた...。
されど時給変わらず...。
すごく疲れる...。
そんな こんなでG.W.は
コロナ禍でなかなか外出も
困難な状況なので
お酒を飲みながらダラダラ
生気のない 休暇を過ごしている
そこで おおよそ1ヶ月前の出来事を
アップさせて頂きま~す
* * * * *
犬山リトルワールド
双子姉妹イッコ&ニコが春休み中
我が家の愛犬サンコを伴い
犬山リトルワールドへ
愛犬と一緒に入園できるのだ。
しかも 愛犬の入園料はタダ
狂犬病予防接種の証明があればO.K.
イザ! 愛犬と散歩しながらの
世界旅行へ出発!!
すこぶるご機嫌♫のサンコ
足取りも軽やか
熊(!?)に遭遇。デカッ
でも 双子姉妹イッコ&ニコが
躊躇無く引っ張るので 仕方がなく
一緒に写真に収まるサンコ
※サンコはアルパカには合ってません。
(犬が入られないエリアにいるため)
お花がいっぱいでテンションup
双子姉妹イッコ&ニコと
〝映え〟を求めて一緒にパ・チ・リ
動物には近づけられないため
遠い場所から リャマにご挨拶
期間限定でドッグランが開設。
サンコも参加
なかなか 他のワンちゃんと
仲良くできなかったけれど
なぜか 双子姉妹イッコ&ニコが
他のワンちゃんと仲良しになっている
犬のサンコ以上に楽しんだ
双子姉妹イッコ&ニコキャッ×2
ここは ドッグランだぞぉ
チョットばかり 不服そうな
柴犬のサンコ
ひょっとして
嫉妬しているのかなぁ
2.5Kmの世界旅行
各エリアでそれぞれの民族音楽が流れ
食や衣装も体験できる。
お花もいっぱいでいい香り
犬の入られるエリアは
限られていて 建築物の中は
人間は交代で入場。
その間は サンコはオヤツを食べたり
ボール遊びして待機。
双子姉妹イッコ&ニコは
ベンチで早速 SNSにアップ。
天気もそこそこで
暑くもなく。寒くもない。
サンコにとっては
初体験の出来事もあって
興奮状態が多々あったけど
帰路の車内では 誰よりも早く
眠りに入ってたよ
***第2巻〔春のプチなる世界旅行 篇〕につづく***
今日はホワイトデー
今年はバレンタインデーも
ホワイトデーも日曜日
故に 義理チョコだの...。
チョコのお返しだの...。
関係ない
無駄なお金を使わずに済んだよ。
でも。。。何か忘れている。
何だった?
そうそう。行きたかった展示会の
最終日が今日だったのだ。
それが岐阜県美術館で
開催されていた
1894Visions
ロートレックとその時代
ワタクシ。。。
ロートレックの作品が
大好き
実は 学生時代に何かの景品で頂いた
箱のデザインがロートレックの
「ムーラン・ルージュ ラ・グーリュ」が
使われたモノで その際に
一目惚れ
それからというもの
ロートレックの作品が
気になって 調べてみると
三菱一号館美術館に
ロートレック作品が多く
所蔵されていることを知り
行ってみたいなぁ。。。って
15年前くらいに 一度
名古屋の松坂屋美術館で催された
ロートレック展を最後に
その思いを封印していたのだが
岐阜県美術館で開催していることを知り
行こう...。行こう...。と思いつつ
都合を付ける事ができずに
最終日の今日を迎えてしまい
慌てて車を飛ばして
行ってきたのだ
イザッ! 館内へ
第3章までの展示になっていた。
第1章「パリ・モダン」
第2章「ロートレックと世紀末パリ 1894」
第3章「世紀末パリと日本人画家」
岐阜県美術館が所蔵する作品と
三菱一号館美術館が所蔵する作品が
時代背景とともに紹介されていたよ。
岐阜県美術館はルドンの作品が
多く所蔵されていて「蜘蛛」が
個人的にはお気に入りかなぁ
肝心なロートレック作品でけれど
ステキです!!
「ムーラン・ルージュ ラ・グーリュ」が
原寸で観覧できたことは
テンション上がった
「アリスティド・ブリュアン」とか
「54号室の女船客」とか
あと「彼女たち」シリーズも
展示されていて嬉しかったなぁ
帰りに ミュージアムショップで
思わずポストカードを
買っちゃったよっムフッ
ヤバい! まだ興奮している
これは 三菱一号館美術館に
行くしかないなぁ
アメリカ新大統領が誕生
ジョー・バイデン氏。78歳
78歳にして アメリカという
大国を背負いたい・・・って
思うなんて なんと!
バイタリティーがある
70代なんでしょう驚きだワッ
たださえも 新型コロナウィルスで
世界中が混沌としている中
世界をリードする ひと国として
あまり世界をかき乱さない
安定した政治をしてほしいなぁ
◆ ◆ ◆
現在 緊急事態宣言がされて
不要不急のお出かけはできない。
そのため 昨年末にお出かけした際の
出来事をアップさせて頂きます
ローカル雑誌やTV番組などに最近
取り上げられている
岐阜県美濃加茂市
道の駅に併設されている
入場無料の公園
ぎふ清流里山公園
「ドッグラン」もあるので
双子姉妹イッコ&ニコと
我が家のアイドル
柴犬サンコを連れだって
ドライブ
実は『(旧)日本昭和村』だった。
15年くらい前に 訪れた事が
あるような...。ないような...。
施設内の建物などは当時と
あまり変わっていないらしい。
犬も同伴できるので
犬連れの人を多く見かけたよ
この場所に訪れたのは
もう一つの目的があったから
『わかお』のパンが
食べてみたかったのだ。
食パンとクロワッサンのみの
販売なのだが 行列ができていた。
食パンの方が有名らしいのだが
昼食時間帯でもあり
お腹が減っていたため
その場で食べられそうな
クロワッサンを購入チャリーン
黄金色のツヤツヤの
クロワッサン
バターの風味もたまらない
甘みの感じる 美味しい
クロワッサンだったよ
お天気も良好
日向ぼっこするには
絶好の日
柴犬サンコもご機嫌よッ
双子姉妹イッコ&ニコと
走り回ったり
ドッグランデビューをしたりピヨピヨ
楽しいヒトトキを過ごした様子
本当は「ふれあい動物園」で
サンコに 他の動物を
見せてあげたかったけれど
このエリアは犬は入場不可×
遠くから 匂い(!?)だけ~
山を切り拓いた施設なので
アップダウンがあるのよ。
それに 広い
歩くだけで結構な運動量
年齢のため 翌々日くらいに
筋肉痛がやって来た。
足、腰、背中...痛かったよぉ
でも お出かけするには
ほど良い距離だし
入場無料...も嬉しい
サンコも一緒に楽しめるから
また 行くよッ