“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『アジョシ』の巻

2011-09-30 | 劇場鑑賞した映画

韓国の昨年度ナンバーワンヒット作!
  ア ジ ョ シ

韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞において
主演男優賞(ウォンビン)等を受賞
韓国国内のその他の映画賞でも最多8部門ノミネートなど
昨年度は韓国の映画界の話題を
独占状態だったと言われる『アジョシ』
私がチョットだけ若かりし頃 友人の影響もあり
主演していたウォンビンさんにハマッていた
そのなごりもありこの方の出演している映画は
劇場鑑賞が多い(友人の誘いもあるが・・・)
近年だと『母なる証明』とか 劇場デビュー作『ガン&トークス』
『ブラザー・フッド』、『マイ・ブラザー』。。。でも
よ~く 考えてみると 弟分 又は弟 など守られキャラ
そのウォンビンさんが。。。美しい肉体ギラ×2 させ
少女を守るべく戦うという大アクションをしている
 キャーァァァ 私のイメージが崩壊するぅ~ と
一瞬 嘆きにも近い思いもあったのだが・・・すぐに払拭
素晴らしいアクションと主人公と少女のストーリーに
ドップリ入り込んでいた

日本でも大ヒットした『レオン』に似ていると言われるが
アジア臭さもあり 比較的ドン・パチシーンも少ない。
坂本 順治監督の『闇の子供たち』に
若干 カブッている感じを受けたが
どうやら参考作品にはなっていたらしい

アジョシ ・・・とは 韓国では「おじさん」という意味らしく
しかも ダンディーな「おじ様」ではなく
お腹が樽のようになっている「おっさん」的イメージで
使われる言葉とか・・・
そんな役を自ら志望した ウォンビンさん。
やっぱり 一緒に歳を重ねるイキモノだっだのネッシミジミ

大人臭く 男臭いアクションシーンに目を奪われるが
ストーリーが想像以上に展開も速くて面白い
いろんな意味で 良かったワン
 75点>


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