実に久し振りに船外機のオイル交換をしました。
調べてみると、2021年7月7日以来です。
11ヶ月ぶりですね。
実は2釣行前の出航時、100時間を知らせる警告ブザーが鳴りました。
2釣行で13時間余り稼働しましたから、
113時間という事になります。
前回のオイル交換から出航回数は18回。
前回も警告後1回ごまかして出航して、
18回釣行した後の交換でしたから、ほぼ同じペースです。
11ヶ月で18回の出航は少ないです。
これは天候不良によるところが大きいですね。
少しワカサギ釣りの影響もあるかな。
むしろ昨年の夏は東京湾で平年以上に出航しましたから、
昨秋から今春の外房の出航数が激減しているんです。
まあ、大荒ればかりでしたからね。
オイルはこんな感じでかなり汚れていました。
例によってガムテープでオイルが廃棄箱に流れるように袋を止めて、
ドレンを開けると、
真黒なオイルがどんどん排出されます。
オイルは今回からカストロールにしてみました。
1.4リットルほど入れるとゲージはほぼ満タンを示します。
ここで一度船外機をかけて、オイルを循環させます。
オイルが船外機内に循環されると、
ゲージが少し減るので100mLほど追加して終了です。
新しいオイルになってきれいです。
これにて完了。
ガムテープで漏れ防止をしたのですが、
やっぱり少し漏れ落ちてしまいました(笑)
ついでに、昨年10月の車検以来ほぼノーメンテの、
トレーラーの車輪ハブのグリスを点検。
左の車輪はきれいなままでしたが、
右の車輪のグリスが白濁していました。
こんな感じで灰色のグリスが出てきます。
全部交換して終了です。
夏のシーズンオフ手前で簡単なメンテナンス完了です。
とは言えNEO-Gucchan号、いろいろなところにボロが出てきています。
ツインバッテリーの古い方のボイジャー31Mがそろそろ限界かな、という感じですし、
航海灯が点かなくなっているし、
実はi-pilotの電源が入らなくなっているんですよね。
外房のぐっちゃんの釣りにはほぼ無関係なので放置していますが、
今後どうするか考え中です。
外房春シーズンは残り2週です。
梅雨空が恨めしいですが、さてどうなりますか。
それではまた おやすみなさい
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