今週はかなり悩みました。
天気は晴れで上々なのですが、風が強い予報。
北風なので岸寄りならば釣りは可能でしょう。
一方で沖に出れば波が高くなります。
アジ場やヒラメ銀座での泳がせ釣りは可能、
シャローのキャスティングも可能、
ジギングポイントくらいまでは行けるでしょうが、
それ以上の沖はちょっと厳しいか?
つまり、ぐっちゃんの釣りでは選択肢が限られる予報だったんです。
無理すれば出せる天気だったものの、今週はボート釣りはしない決断をしました。
ただ、土曜日の午後は風が緩やかになるだろうという予測もあって、
アジングなら行けるかな、と。
TAKUさんは今週は都合が悪いという事なので、
久々にガチのアジングになります。
どうせなら道中の紅葉も楽しんでしまいましょう。
という事で、
房総スカイライン→亀山湖→外房アジング
というプランを組みました。
昼頃に自宅を出発。
アジングは夕まづめがメインになります。
君津まで行ったところで、水くみバケツを忘れたことに気づき、
釣り道具屋さんに寄って購入。
その後、房総スカイラインへ。
房総スカイラインは所々黄色や赤色の木があるものの、
ほとんどは紅葉とは縁遠いちょっとくすんだ緑色の木ばかりでした。
もう少し赤くなるんでしょうが、
紅葉スポットとは言い難いです。
房総スカイラインを通過するとすぐに亀山湖に行けます。
うーん、亀山湖も紅葉のピークまではもう少しという感じでしたが、
それ以前に紅葉の絶対量が足りないように思います。
やはり、房総半島で紅葉を見るなら、
養老渓谷や富津の紅葉ロードの方が良さそうです。
この後海に移動するのに、
すぐ近くの片倉ダム&笹川湖を通過したのですが、
紅葉を見るならこの笹川湖の方が良さそうに思えました。
外房に着いたのは15:30ころ。
まだ夕まづめまでは時間があり、十分でしょ、と思ったのですが…。
ベストポイントには先客がいました。
地元の釣り師です。
仕方ないので、少し脇に入り、アジング開始。
ファーストヒットは小粒なフグでした。
続いて、
カマス。
ちょっとサイズに不満ありですね。
この水くみバケツの一辺は21cmです。
ムツが釣れました。
10cmくらいから20cmくらいまで、サイズは様々ですが、
岩礁帯を攻めるとほぼこれが食ってきます。
ようやくアジが釣れました。
豆アジとは言いませんが、やはりサイズに不満ありです。
少しサイズアップしましたが、
それでも15cmくらいでしょうか。
先客の地元釣り師によると、
朝の2時間ほどは20cmオーバーの良型アジが良く釣れたそうです。
さらに、14:00からぐっちゃんが来るまでの1時間半ほどは、
小ぶりなアジが入れ食いだったそう。
前日は釣れたアジを泳がせてワラサとヒラメを釣ったそうですよ。
結論を言えば、到着が遅すぎました。
ぐっちゃんが着いてからは、釣れてくるのは、
アジ:カマス:ムツの比率は、1:2:3という感じでした。
どんどんまづめが近づき、
徐々に暗くなるにしたがって食いが落ちてきました。
最後にカマスを釣ってジ・エンド。
日が沈みます。
写真で見る以上に暗くて、
大型テトラの上での釣りはここまでという感じでした。
不思議なことに、このテトラの上で釣りをしている間、
風が一時的に納まって釣り自体はやりやすかったです。
数だけならばけっこう釣ったのですが、
ほとんどカマスとムツで、
アジも含めサイズは残念な感じ。
結局、魚は持ち帰らず全てリリースしました。
暗くなってから常夜灯の下へ移動したのですが、
風が急に強くなって、
釣りどころではなくなりました。
当初の予定であった紅葉とアジング調査は十分満足できたので、
早々に切り上げて帰路につくことに。
思いつきで行ったアジングですから、まあこんなもんでしょう。
アジングは11月~翌年1月くらいがベストシーズンというイメージがあります。
またボートが出せない天候や、禁漁日にチャレンジしようと思います。
それではまた おやすみなさい
朝イチでチェイスが1回あっただけで十分継続していると思いますよ。本当の無の海は「何もない」ですから。
60mあたりにベイト反応があるなら、そこが唯一のチャンスだったんでしょうね。いつもの根にベイトがいないというのは、逆潮だったのかもしれません。
ヒラマサが釣れなくても、ワラサやショゴが爆釣とか、ハガツオなどが釣れてもおかしくない季節なんですが、全部東京湾に持っていかれたかな?
ワラサが湾奥で釣れたり、サワラが釣れ続けているようですが、やっぱり青物は外房で釣りたいですよね。
12月、寒いですがチャレンジしましょう!
土日は自粛されたんですね、駐車場のお母さんも土日は強風予報のせい少なかったと言ってました。私は予報が良かったので昨日、月曜日行って来ましたよ全部で4~5挺は出てたと思います。とりあえず釣果報告です。
イナダ×1本(ワカシ寄りのイナダです…)
以上です!
どうやら、私の秋シーズンのヒラマサの確変は終了したようです。 朝イチ別注ヒラマサ190に食いついてきました。ところがあとはひたすら無の海でした、いつものジギングポイントにはかつてないほどベイトがおらず、潮も動かずでした。唯一50mから70mの間にたっぷりのベイトがいたのですが二時間シャクり続けても沈黙でした。フィッシュイーターはお留守のようです。天気はとても穏やかだったし船も流されなかったのでエビ持ち込めば良かったかなとちょっと後悔です。明日から一発大物の12月のシーズンです!オオマサ目指して頑張ります‼️
アジングは時合いが短いですよね。勝手なイメージですが、夕方はアジングの方がサビキ釣りよりも少し早く釣れ始め、時合いが終わるのも早いように思います。
僕はKat港ではほとんどいい釣りをした記憶がありません。あれだけ人が多いと、魚も擦れてしまうと思います。
記事中では朝が良いように書いていますが、朝と夕だと夕の方が確率は高いと思います。サイズの良いアジは回遊しているアジなので、結局は回遊のタイミングにマッチしているかというのが一番大きいんでしょうけど。
何度か子供とkat港でサビキしましたが夕マズメ以後しか釣れないですね。
以降はアジングの時間帯のイメージです。しかも私は朝顔苦手なもんで。。