前回記事で船外機のスパークプラグを交換したことを報告しましたが、
予備プラグを装着したので、新たに予備プラグを購入する必要が出てきました。
ネットで確認してみると、
あれ?けっこうなお値段しますね。
これならば、互換性のある、
イリジウムプラグでもたいして変わらないんじゃない?
ということで、
イリジウムプラグを購入しました。
実は前の船外機であるHONDA BF30Dでもイリジウムプラグに交換して使用していましたが、
その効果は実感できませんでした。
その時は既にBF30Dは一気筒が死にかけていたと思われ、
効果実感という状況ではなかったのかもしれませんが。
で、性懲りもなくイリジウムプラグの効果を試したくて購入したというわけ。
BF30Dはキャブ仕様で、DF30Aはインジェクション仕様という違いもありますしね。
検証するのが、今のプラグから交換するであろう数年後では悲しいので、
換えたばかりのプラグを一度も海で使わないまま、
もう一度予備に戻すことにしました。
一度経験しているので今回はスムーズに。
あっという間にスパークプラグを外します。
ちなみに、SUZUKIのDF30AはHONDAのBF30Dに比べると、
プラグ周りがタイトで作業がしづらいです。
HONDA船外機の方が取り外したりつけたりは楽でしたね。
一番左がイリジウムプラグ、
真ん中が先日付けたプラグで、
一番右は今までついていた古いプラグです。
1本あたり3、400円の自己満足です(笑)
これにて作業終了。
一応、ちゃんと発火して船外機が動くか、確認します。
ちゃんと始動して、空ぶかしするとしっかりパワーが出ている感じがしましたよ。
またしても2本続けて同じような記事で申し訳ありません。
次回は釣行記を書きたいですね。
それではまた おやすみなさい
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