9月30日土曜日、次女と外房の海に浮いたのですが、
うねりと波が高い海で、次女が1時間持たずに船酔いでダウン。
時間をたっぷり残してボート釣りは終了しました。
外房のゲレンデから帰宅途中に、タナゴ釣り堀の市原園はあります。
海で十分楽しめなかった分、タナゴ釣り堀で補填しましょう。
今にも雨が降りそうな天気。
先客は誰もいません。
ご覧のような位置で並んでタナゴ釣りを開始です。
次女は以前Fuji養殖所で一度タナゴ釣りを経験したのみです。
ほぼ素人ですから、全てぐっちゃんが準備して、
餌のつけ方だけを指示して、
後は釣るだけ、という形で道具を渡しました。
ありゃ、いきなり釣っています。
ぐっちゃんのKさん仕掛けに新虹鱗研ぎ針という1軍タックルですが、
それにしても簡単に釣りすぎでしょ(笑)
ぐっちゃんはかなり遅れて釣りスタートです。
なかなか最初は針掛かりしないで苦戦しましたが、
こんなミニマムなタナゴからスタートです。
ちなみにぐっちゃんは例によって自作針で通します。
この日最大サイズ。
開始1時間弱で50尾。
ちなみにこの時、次女は60尾近く釣っていました。
出遅れたとはいえ、それは無いでしょ(;^_^A
よく見ると無駄なく淡々と釣り上げていきます。
手返しはまだたどたどしく時間がかかっていますが、いいペースで釣り続けます。
ぐっちゃん、ペースアップして50~100尾は45分ほどで達成。
ようやく次女を捕えて抜きました。
大小さまざまなサイズがいますね。
ここから手返しのスピードの差を生かし、
一気に差を開きます。
後半は時速100尾ペース。
3時間で200尾に達したところでストップフィッシング。
次女はまだ少し粘っています。
そして、
「150いったー!」
と満足気に納竿としました。
後半はぐっちゃんが超本気モードだったのですが、
それでもぐっちゃんの半分の数を釣っています。
もちろん、仕掛けのセットもウキ下の調整もぐっちゃんが行ったうえでタックルを渡していますが、
それでもこの釣果はビックリです。
ぐっちゃんの3分の1とか、5分の1くらいしか釣れないだろうと思っていました。
我が娘ながら恐ろしい…。
釣りのセンスだけなら、あのI君も真っ青かもしれません。
ほぼ初めてのタナゴ釣りで時速50尾って…。
この時ハッと気が付きました。
「ひょっとして、ぐっちゃんがショボい(下手な)だけなんじゃね?」
うすうす感じてはいたのですが…、
一層の精進が必要ですね(笑)
海のボート釣り→釣り堀でタナゴ釣り、のリレー釣行でしたが、
次女はそれなりに楽しんでくれたようです。
まあ、タナゴ150尾釣って不満と言われたらぐっちゃんの立場がありませんが…。
それではまた おやすみなさい
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