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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ釣り① ~牛久沼水系で釣り始め~

2024年01月07日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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2024年釣り始めの記事になります。

改めまして、

明けましておめでとうございます。

 

愛知県の実家から3日に戻ってきて、

4日はI君とタナゴ釣り始めです。

ちなみに外房ですが、

高気温で暖冬=基本的に南風、

という図式が成り立ちまして、

北風に強く南風に弱い外房の我がホームは出航が難しい日が続きます。

4~8日の中で、出航可能なのは7日だけかな?

でも、7日は長女が実家である我が家に来るために釣りNGです( ノД`)シクシク…

 

必然的に釣りはタナゴ中心になります。

I君と打ち合わせして、

4日は牛久沼水系でしっかり数釣り、5日は霞ヶ浦水系で新規ポイント開拓と決めました。

4日の釣り始めは牛久沼水系で確実に釣果を、というわけです。

 

いつものホソで、

I君とナナメ向かい合わせで釣るスタイルです。

 

この日は晴れ予報だったのですが、

なぜか上空は厚い雲。

時折り雨がぱらつく厳しい天気で、

暖かいという予想は見事に裏切られ、寒さとも戦いました。

 

人間は寒いのですが、

このホソのタナゴは高活性です。

あっという間に魚が集まって、むしろ集まりすぎて釣り辛いくらいでした。

 

タナゴストッカーを忘れてしまったので、

今回はネット付きの水くみバケツにタナゴをキープします。

 

最初の100尾まではまずまずのペースで、

1束は1時間半ほどで達成。

ただ、時間と共に食いは渋くなり、

クチボソ比率が上がり、

さらには横風が強く吹き出しました。

 

時折り大きな発色した個体が釣れたりもしますが、

全体的にはやや小ぶりなタナゴが多かったです。

 

電子カウンターを一度水没させてしまい、液晶の内側に水滴が…。

でも、一発でご臨終にはならず、何とかカウントは続けられました。

 

このような豆サイズもけっこう釣れましたね。

ただし、後半は風が強くて繊細なアタリがとれなくなり、

豆タナゴの比率は減りました。

 

風で釣り辛いだけではなく、タナゴの食いも悪くなって釣れなくなったので、

230と中途半端ですが納竿としました。

 

小~中型中心の釣果でした。

 

昼食を摂って、帰り道にある手賀沼水系のホソに寄ってみました。

手賀沼水系ではけっこう有名なポイントです。

 

小場所ですが、冬から春にかけてそこそこ釣れるポイントなので、

そろそろタナゴが入っているのでは、と思って来てみたんです。

 

お、やっぱり釣れましたね。

 

こんな豆サイズも釣れました。

 

小一時間試しただけですが、15尾のタイリクバラタナゴが釣れました。

もちろん、手賀沼名物?のクチボソもたくさん釣れましたよ。

 

翌日もあるので、ここでこの日の釣りは終了。

2024年の釣り始めは200尾以上のタナゴに迎えてもらいました。

思い起こせば1年前のこの時期は、

タナゴがどこで釣れるかわからず大苦戦していました。

もちろんテクニックも全然でしたしね。

この日も全て自作の仕掛けで通しましたし、

それなりに成長したのかな、と思います。

とはいえ、まだまだ修行の身ですけど。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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