2024年釣り始めの記事になります。
改めまして、
明けましておめでとうございます。
愛知県の実家から3日に戻ってきて、
4日はI君とタナゴ釣り始めです。
ちなみに外房ですが、
高気温で暖冬=基本的に南風、
という図式が成り立ちまして、
北風に強く南風に弱い外房の我がホームは出航が難しい日が続きます。
4~8日の中で、出航可能なのは7日だけかな?
でも、7日は長女が実家である我が家に来るために釣りNGです( ノД`)シクシク…
必然的に釣りはタナゴ中心になります。
I君と打ち合わせして、
4日は牛久沼水系でしっかり数釣り、5日は霞ヶ浦水系で新規ポイント開拓と決めました。
4日の釣り始めは牛久沼水系で確実に釣果を、というわけです。
いつものホソで、
I君とナナメ向かい合わせで釣るスタイルです。
この日は晴れ予報だったのですが、
なぜか上空は厚い雲。
時折り雨がぱらつく厳しい天気で、
暖かいという予想は見事に裏切られ、寒さとも戦いました。
人間は寒いのですが、
このホソのタナゴは高活性です。
あっという間に魚が集まって、むしろ集まりすぎて釣り辛いくらいでした。
タナゴストッカーを忘れてしまったので、
今回はネット付きの水くみバケツにタナゴをキープします。
最初の100尾まではまずまずのペースで、
1束は1時間半ほどで達成。
ただ、時間と共に食いは渋くなり、
クチボソ比率が上がり、
さらには横風が強く吹き出しました。
時折り大きな発色した個体が釣れたりもしますが、
全体的にはやや小ぶりなタナゴが多かったです。
電子カウンターを一度水没させてしまい、液晶の内側に水滴が…。
でも、一発でご臨終にはならず、何とかカウントは続けられました。
このような豆サイズもけっこう釣れましたね。
ただし、後半は風が強くて繊細なアタリがとれなくなり、
豆タナゴの比率は減りました。
風で釣り辛いだけではなく、タナゴの食いも悪くなって釣れなくなったので、
230と中途半端ですが納竿としました。
小~中型中心の釣果でした。
昼食を摂って、帰り道にある手賀沼水系のホソに寄ってみました。
手賀沼水系ではけっこう有名なポイントです。
小場所ですが、冬から春にかけてそこそこ釣れるポイントなので、
そろそろタナゴが入っているのでは、と思って来てみたんです。
お、やっぱり釣れましたね。
こんな豆サイズも釣れました。
小一時間試しただけですが、15尾のタイリクバラタナゴが釣れました。
もちろん、手賀沼名物?のクチボソもたくさん釣れましたよ。
翌日もあるので、ここでこの日の釣りは終了。
2024年の釣り始めは200尾以上のタナゴに迎えてもらいました。
思い起こせば1年前のこの時期は、
タナゴがどこで釣れるかわからず大苦戦していました。
もちろんテクニックも全然でしたしね。
この日も全て自作の仕掛けで通しましたし、
それなりに成長したのかな、と思います。
とはいえ、まだまだ修行の身ですけど。
それではまた おやすみなさい
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