こんにちは。
寒くなりましたね。
ここのところ下の子(男の子・1歳と9ヶ月)の夜泣きが凄いんです。必ずと言っていいほど毎晩2時〜3時位にギャン泣きします。その間、何をやってもダメで部屋を明るくして半分寝ぼけて泣いている状態から覚醒させて落ち着かせ、運が良ければ二時間位経って寝てくれる、というパターンが連日続いて妻も私も(義母も)参ってしまっています。
妻が仲の良い小児科の先生や看護婦さんに聞いてみても、私がネットで調べても赤ちゃん(うちの子は赤ちゃんという年齢ではありませんが)の夜泣きは具体的な対応策がなく、科学では解明できていない現象だそうで、上手く付き合っていくしか道はないということです。コロナ同様「そういえばそんな時期があったね!アレは大変だったね!」と笑って思い出す時が来ることを願っています。
科学では解明できない話ついでに…
水曜日にまた富士山周辺を回ってきて初めて山中湖の近くにある有名な観光名所「忍野八海」に行ってきたんです。同行した上司(先輩ガイド)がオカルト好きで有名な人で「忍野八海で死んだダイバーの話って知ってる?」と言って80年代後半にテレビの取材で忍野八海の一つの池「湧池」に潜った二人のダイバーが死亡した事故について教えてくれました。
「二人ともダイビング歴が長い熟練ダイバーだったのに死んじゃったなんておかしいと思わない?絶対に池に棲む何かに引きづりこまれたんだよ!一人の死体は未だ見つかっていないって言うし😨 (これは間違い。後で調べたら二週間かかったがご遺体は発見、回収されている)…」と恐ろしい余計な話までしてくれるので少し不気味に感じながら見学しました。
まず忍野村の観光協会の窓口に行って村の担当の方のお話を聞いたり、質問したりました(死亡事故のことは触れてませんよ、もちろん)。「時間がない場合、この池だけは見とけ!という池なんてありますか?」と聞いたら「八海(8つの池)の中ではやはり湧池ですかね?でも一番人が集まるのは実は八海ではなく個人所有の池(↑の写真の池、中池と呼ばれる)なんですよね」と聞き捨てならぬことを教えてくれました。
実際に行ってみると確かに湧池よりも人だかりが多い!でもどうやって池の近くに行けるんだろう??←←お土産屋さんの中を通らないと池に出られないルートになっていました😓
この日、お天気はあまり良くなかったですが観光客は多かったです。当たり前ですがほとんど日本人でした。中国人(台湾人?)の若い女の子達のグループがいました。留学生かな?
初めて訪れた忍野八海、水難事故のオカルト的印象を植え付けられてしまったせいかイマイチ楽しめませんでした。変な羽虫が大量発生していたのも不気味でした。あと、上の個人所有の池の売店もそうですが、とにかく商売っ気が旺盛な所なんですね。池の周りの民家はみな「八海御殿」なんて呼ばれてそうな豪邸(でも洗練されておらずおまけに生活感に溢れていて目障り)だらけでさぞこの池で儲けてきたんだろうなあ?と勘ぐりたくなるほど。
お買い物好きな東南アジアの旅行者の方は好きかもしれませんね。でも欧米人、特に富裕層や団体客はどうかなあ?と思いました。散々ディスってしまって申し訳ないです。個人の感想ですので正直に書いたらこんなんになってしまいました。😅
山中湖に着いたら青空が見えてきました。でも反対側の富士山方面は厚い雲に覆われていました。
ここ(山中湖)の遊覧船は巨大なスワンボートみたいな形なんですよ。小さなスワンボートもたくさんありました。そして本物のスワンも!
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二三日前にズーム演習の結果が発表されていました。結果は…
「不合格」😭
「もしかしたら?」という気持ちはちょっとだけあったので正直残念でした。でも前にも書きましたが勉強したことはとても役に立ったし、緊張感が張り詰める中で試験を受けることが出来たことはとても良い経験になりました。「日々勉強」。人間に生まれてきたからにはこれに尽きます!もう少し単語を覚えたら英検でも受けてみようかなあ??