この地区のどんど焼きは、1月13日日(成人の日)だった。
幸い、風もなく寒いと感じる気温でもない。
午前10時前には結構、村人が集まっていた
寒ければ、どんど焼きと見間違うほど、缶の中で火を燃やすが
今年は出番がないようだ
万一に備えて消防車が待機
いつもなら火を付ける前に、 神主と思われる修験者(しゅげん
じゃ)のような白装束の人が、 これでもかと思うほど長い時間
拝むのだが・・・
不評だったのか、 今年は自治会長の火を付けるよ、 の一
言で燃え始まった。
おいおい、カメラの準備がまだだよ
多分、 拝むのに30分は掛かるだろうと、 餅でも貰って食うかと
思っていた矢先だった。
相手は、葉っぱ付きの竹なので、燃え始まれば早い。
餌なんぞ食っている場合ではない
〈血圧物語〉268
その後、観察していると、食事中に急に腫れることが多い。
夜、昼を問わず食事中に膨れ始める。
時間をかけて腫れるのではなく、 10秒ぐらいの間に急に大きく
なる。
膨張を感じてさわると、かなり大きな丸が表れる。
すると頭が何となくジーンとしてくる。