趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

悲喜こもごも

2009年12月22日 09時00分55秒 | 日記
もういくつ寝るとお正月で始まる童謡唱歌。
今の子供は歌わないだろうが、滝廉太郎作曲の幼稚園唱歌だと言う。
知らなかった
お正月飾りも個人の家では昔ほど大げさにしなくなったが、銀行や郵便局では相当早いうちから門松が飾ってある。
近所の古びた神社も正月を前に鳥居を新築した

これから赤く塗るのか白木のままなのかは知らないが、素人目には鳥居を新築するほど価値のある神社とは思えない
(かも)と言えば冬の鳥、自宅隣りの沼にも美味しそうに丸々とした鴨が訪れた。

野鳥をはじめ、鹿やイノシシなどは全てクセがあり食う気はしない。
沼で泳ぐ姿を見て楽しむぐらいが私には合っているようだ
更に冬と言えば冬山
そこに山があるから登ると言った人がいるが、私の知人にも前橋市出身(現在も前橋に自宅がある)の登山家八木原圀明(やぎはらくにあき)さんがいる。
八木原さんは以前、保育園や老人施設に携わっていた事もあるので、慰問(訪問演奏)や音楽療法などで親しくお付き合いをさせていただき、一緒に酒を酌み交わした仲。
イエティ
、早い話が雪男みたいな動物がいると公言し、TBSの大沢悠里さんの番組にゲスト出演したこともある。
八木原さんは冗談が通じる人で、すこぶる庶民的だが、服装には無頓着(むとんちゃく)
風貌(ふうぼう)はイエティと間違われるほど
この時期、群馬のほとんどの位置から見える浅間山もすっかり雪化粧をしている。

我が家の近くからでは、どうしても電線が入ってしまうので気に入らないが・・・。
先日、元レーサーの片山右京さん達が富士山で遭難した
熟練者でも想像を超える自然の驚異にはなすすべがないのだろう

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風よけ | トップ | 野村克也トークショー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事