趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

麦と稲が同居?

2008年06月26日 09時39分39秒 | 日記
刈り入れ間近の稲と田植えが終わったばかりの田んぼ、知らない人には不思議な光景でしょう。

実は写真の手前に写っているのは稲ではなく麦稲は米になり、麦は粉になる。
知っている人にとってはバカにするなと怒られそうですが
同居これは二毛作(にもうさく)の典型的な例で群馬県では多く見かける光景です。

どうでも良いことですが、二毛作を勘違いしている方も多く、同じ田んぼに違う種類の作物を植える事を二毛作と言いいます。
同じ畑や田んぼに同じ種類の作物を植えるのは二期作と言う。
知ったかぶりではなく、親が百姓をしていたので・・・

農家は土地が広いためか、自給自足の意識が高いのか果物の木も多く植えてある。
このお宅は田んぼの端っこびわの木が植えてあり、もうすぐ収穫できそうだが、まず採らないだろう。

スーパーで買えば結構高いが、いつでも食えると言う気持ちなのか決してガツガツしない。
もったいない話ですが近所の子供達も手を出さない
食い物は買って食べるものと思っているのかも知れない
びわを漢字で書くと枇杷、知るかこんな字、一生覚えられない、ひらがなで十分。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楽譜・CD | トップ | 梅雨の花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事