趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

樫(かし)ぐね

2010年02月24日 09時09分27秒 | 日記
樫ぐね(かしぐね)とは、樫の木で作った生け垣の事。
都会で見ることはないが、我が家の近くでは結構見られる光景です

決してカッコ良さはないが機能重視を考えればOK牧場
OK牧場は最近、女房が連発する古い駄洒落(だじゃれ)です。
群馬ではおおむね風よけのために作るので、常緑樹でないと生け垣にはならない。
樫の木は幹も葉も強いので万向き(まんむき)だったのだろう。
葉っぱ草笛を吹いた記憶もある、アップにすると

上の生け垣とは別の場所、お寺の境内で撮った樫の木の写真

まるで取って付けたような枝振りこれは絵になると思った次第です。
樫の木は堅い材質のため、線路の枕木テーブル太鼓のバチスコップやハンマーなどの柄(え)の部分などに使用されている。
昔から真面目(まじめ)で融通(ゆうずう)の利かない人の事を堅い人かたいひと)言うが、樫の木は堅さで人間社会に貢献している。
私は豆腐のような人間ですが・・・
水清ければ魚住まず、真面目で堅い人間であれば申し分ないという訳でもないらしい。
うがった見方をすれば、そんな事はないだろうイワナヤマメニジマスが泥水の中にいるか・・・となる

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無用の長物? | トップ | め組 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事