完璧に桜が散ってから桜のブログです
平日の火曜日、納品に行くついでに前橋公園へ寄って花見
をしてきようという女房。
最初に撮った写真がコレ
女房は、この辺の出身なので、私が見所を案内するとのたまわ
り、児童遊園に車を止めれば、あまり歩かずに済むと知った
かぶり。
ん、児童遊園は定休日だった
仕方なく県庁へ止めて歩き出したが風が強くて寒いのな
んの
午前中だったのでテキ屋さんも準備中
それにしても寒い
ここはいいポイントだろうと言われて案内されたのが、川に
覆いかぶさるように咲き誇る場所
確かに好みのアングルだが寒い。
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春も終わりそうですが・・・
早春に咲く花の代表は水仙かも知れない。
地域によって違うかも知れないが、我が家の近所では、民家の
庭、畦道(あぜみち)、生垣のすき間、お墓など、どこへ行っても
邪魔になるほどはびこっている
外来種により季節感が薄れた花がコレ
言わずと知れたタンポポですが、一年中咲いている気がする。
隣保班(りんぽはん)のお宅では、ご主人が庭などの手入れをま
めに行っていて、一年中鉢植えが飾ってある
椿(つばき)は、庭に植えると散る時にポタポタと落ちるので、
汚ならしいのと、病人がいるお宅などでは忌み嫌われる場合もあ
る。
私はキレイなら何でも大歓迎ですが・・・
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夕方の散歩でもカメラは持ち歩く
これは梅の花を近場からフラッシュ撮影。
無知な私は、梅の花はみんな白だと思っていた。
赤い花の梅は紅梅だという
そんなに真っ暗ではなかったが、フラッシュを使ったらバックが
真っ黒けになった。
撮ってみると、こんなのもありかなと、勝手に満足している。
最後は椿
椿の花は多少古ぼけているのもあったが、写真に撮ると綺麗に
見える。
以前、テレビに出演した時、スタジオのセットが汚かったが、テレ
ビで見るとアラが隠れていて、アラアラと思った
そういえば、夜目遠目傘の内と言うことわざがある。
どんな女性でもキレイに見える、という例えだが女房以外に
使うと失礼になる
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タイトルは木の実ナナさんの事ではない
神社の境内に、変な形の木がある
よく見ると黄色い実が付いている。
相当数の実が境内に落ちていて、ほうきで掃いてゴミとして
まとめてある
見た目は、まるで銀杏(ぎんなん)だが、ぜんぜん臭わないと
ころをみると違うらしい
最近、落ちている実が黒くなっているのに気付いた
どうやら、木になっている実が熟し、黄色い皮がむけて黒い実だ
けが落ちたと思える。
木の実が落ちた話ですが、文章に落ちは付かない
寂しい~
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春は逃げ足が速いので、ブログの掲載が間に合わない
独特の香りがするふきのとうや山椒(さんしょう)などは苦
手な食物です。
好きな人にとっては、こんな光景を見れば放ってはおけないだ
ろう。
我が家の近くには、あっちこっちにニョキニョキ顔を出す。
持ち主がある畑や、民家の空き地でも田舎の人は、そんなにガ
ツガツ採ることはない。
我が家では、引っこ抜いて来た根っこを、物置の隅に植えてお
いたら、ちゃんと芽が出た
私が嫌がる物は全部好きと思える女房は、ウハウハ気
分で、春を満喫していた
多少、成長し過ぎて花が咲いていても、醤油(しょうゆ)で煮たり、
細かく切っておやきふうに仕上げ、近所や親戚にまで配って、
喜ばれたらしい
芯(しん)の部分が伸びた姿を塔が立つと言って、旬(しゅん)
が過ぎたことを指す。
女房は・・・ご想像にお任せします
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妹背(いもせ)とは、夫婦・兄弟・姉妹など、非常に近しい間柄の
ことを言うらしい。
例えて、1本の木に2色の花が咲くことを妹背と言うのだそうで
す
芸能人のイモトさんなら知っているが、妹背は初めて聞いた言
葉だ。
私がバカすぎるのか
妹背ではないにしても、一枚の写真に2種類の花があると撮り
ようによってインパクトが強くなる
もし、3種類の花が咲いていたら何と言うのだろう
これからの時期、1枚の写真に何色もの花が賑わう
写真に興味のある人は、天気さえ良ければ仕事を休んでも
写真撮りに出かけたいくらいでしょう。
私はついでが好き、ひと昔前にながら族という言葉が流行
った。
2つの事を同時にする人の事ですが、今でも珍しくはない。
同時に出来ないこともある。
息を吸ったり、吐いたりする事
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花見の梯子(はしご)が目的ではなかったが・・・
大胡グリーンふらわー牧場
風車の羽根が隠れてサイロのように見える
この場所から東の位置に千本桜がある
駐車場への呼び込みが目に付く。
ただ、駐車場は全て有料なので、ケチな女房が利用する訳が
ない、通りすがっただけ
ついでとばかり更に東にあるドイツ村へ
ここまで女房の運転で来たが、まだ完治していないめまいが
してきたので運転を代われという
ドイツ村の駐車場は無料だが、以前も来たことがあるのでUター
ン、桜より目立つ色のブーブーをカメラに納めて帰宅って
しまった
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前橋市嶺公園の水芭蕉。
そんなに広くない駐車場に車を止めて、下の湿地帯に下りる仕
組みになっている。
その階段付近や、木道にネコが5~6匹、それも同じメーカー?
と思われる種類が。
一緒に行ったネコ好きの子供は、私は水芭蕉より、ネコと遊んで
いる、と言い出した
逃げる訳でもなく、ギャーギャー騒ぐ様子もない。
ようするに人間に慣れている
以前来たときも違う種類が大勢?いたが、全部捨て猫です。
のんびり木道に寝そべっているように見えるが、どうやら病気ら
しいと観察していたおばさん達がのたまわっていた。
一年中観光客が訪れる場所ではないので、どうなるのか運命や
いかに・・・
よほど持ち帰りたかったらしいが、アパート暮らしなので無理。
あきらめて帰路に付くと、公園の出口には長々と桜のトンネ
ルが続いていた
特定の宗教を信仰している訳ではないが・・・
万物の運命は神のみぞ知る
明日は我が身に、どんな事が起こるか分からない
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子供の再就職の報告と称して、女房の母親が眠る前橋市嶺町の
嶺公園墓地に出かけた。
水芭蕉が見頃というので立ち寄ってみた
南北に相当長い木道が敷かれ、小さな尾瀬の雰囲気。
私のバカチョンに近いデジカメと違い、大きいカメラと三脚
をかついだ愛好家も多い。
山の窪地に造られた湿地には、それなりの雰囲気を出す細工も
見られる
去年も来たが、よく根腐れを起こさないもんだと余計な心配
をしながらシャッター切る。
アップで撮ると、土筆(つくし)も見える
これだけなら気分良く帰れるのだが
次回に続く・・・
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人間が単純なので、花は原色に近い色が好き。
庭に一輪だけ咲いたしゃくなげ
しゃくなげの中では濃い色のほうらしい
高山植物に属し、移植すると環境に慣れるまでは花が咲か
ない事もあるという。
名前は知らないが、これだけ見事な花を見ると、どんな俳優でも
タレントでもお呼びでない
ピンクや赤は、誰が見ても花だと認識できる
この地区には造園業、平たく言えば植木屋さんも多く、同級生
にも幾人もいる。
その植木屋さんの庭に咲いている
人間を楽しませるために咲く訳ではないだろうが、しばらくは恩
恵に預かれる
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