原作アガサクリスティ。
映画(邦題)『情婦』を見た。
すげぇ面白いじゃんかぁ。。。
オリエンタル急行よりこっちのほうが好きかも。
製作は1957年。
人間は半世紀経とうが面白いとおもうモノやコトは全く代わりはしないのだと思った。
いつの時代も愛や罪や感動があって、そして物語がある。
なんか映画の面白さはもちろんだけど、この物語を見れたことにも感動した。
古いものを『古いもの』として見るんじゃなくて、
古いものの中でその時の『今』を見れた気がした。
今現在テレビで流れてる『感動』がなにかすごく空しく、悲しいものに思えてくる。
消化されていくことに疑問を持たなくなってしまった映画や物語たちはとても不幸である。
ぼくもそんな音楽は作りたくない。
さて、映画の話しだけど
最後に出るテロップが何とも粋である。
「この映画の結末を未見の人に話さないでください。」
じょう‐ふ〔ジヤウ‐〕【情婦】
男の情人である女。いろおんな。また、内縁関係にある女。
映画(邦題)『情婦』を見た。
すげぇ面白いじゃんかぁ。。。
オリエンタル急行よりこっちのほうが好きかも。
製作は1957年。
人間は半世紀経とうが面白いとおもうモノやコトは全く代わりはしないのだと思った。
いつの時代も愛や罪や感動があって、そして物語がある。
なんか映画の面白さはもちろんだけど、この物語を見れたことにも感動した。
古いものを『古いもの』として見るんじゃなくて、
古いものの中でその時の『今』を見れた気がした。
今現在テレビで流れてる『感動』がなにかすごく空しく、悲しいものに思えてくる。
消化されていくことに疑問を持たなくなってしまった映画や物語たちはとても不幸である。
ぼくもそんな音楽は作りたくない。
さて、映画の話しだけど
最後に出るテロップが何とも粋である。
「この映画の結末を未見の人に話さないでください。」
じょう‐ふ〔ジヤウ‐〕【情婦】
男の情人である女。いろおんな。また、内縁関係にある女。