秋のブルーとコマツタナ(笑)

畑をやっている醍醐味の一つは
お店には売っていない
間引き菜が
食べられることです。



ロベリアシフォリティカが咲き始めました～


気持ちのいいブルーです～


畑から帰ってきたオットが
何やら浮かぬ顔。

「小松菜を間引こうと思ったら
凄い虫食いやねん。
穴だらけで食べられへんわ」


　
ロシアンセージもまだ優しいブルーを保っています～


「みんなの畑を見て回ったら
きれいなんやわ。」
『みんなトンネルしてるんと違うの？』
「ううん、Uちゃん以外はそのまま」


　
暴れん坊のアズレアも明るいブルーは素敵です～


「聞いたら、少しだけオルトラン（農薬）をまいてるらしい」
『うちの売りは　無農薬やもんね』
「うん、薬使うんなら　モチベーションがさがるわ」
『きれいな小松菜ならお店にいつでもあるもんな』

農薬を上手に使うことも必要だと
知識としてはあるのですが
彼も、彼なりのこだわりがあり
悩んでいるようです。
「小松菜。。。コマツタナ～」





　
蒜山の秋「青空の下のコスモス畑」を
描き始めました。

レッスンの時間は2時間あるのですが
楽しい、興味深い会話が聞こえてきて
手が止まってしまい
描けたのはここまで。
コマッタナ～　(笑)
家で宿題にします。


生活って
「こうしたい」という思いはあっても
いろいろ予期せぬことが出てきて
それに抵抗したり工夫したり
諦めたり
逆にそれを味わったり楽しんだりしながら
曲がりくねって進んで行くものなのだと
つくづく思います。
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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