くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

ハイドロキシダーゼ

2006-06-12 21:53:21 | Weblog
海ネタではないが、ハイドロキシダーゼなる水の効果を検証中なので、その途中経過をレポート。
ま、痩せて海に行きたいってことで、関連の話題!?

ハイドロキシダーゼは、フランスの硬水で、ご存知の方も多いと思う。
ご存知ない方は、「ハイドロキシダーゼ」でググれば、いろいろ鳴りモノ入りな感じのサイトがヒットする。

ハイドロキシダーゼは、ちょっと冷酒ふうな見た目で、ちょびっとしか入っていない。

そのくせ、高い。
でも、コントレックスも、クールマイユールもくるくるな、ダイエット効果絶大なミネラルウォーター。

さてさて、私は、おととし、わずか3ヶ月で、10キロ超の激ぶとりをした。
原因は、とんと体を動かさなくなった事、そしてなんと言っても、夜な夜なラーメンを3日にあげず食べに行ったことにある。
なんせ、近くに大好きな麻布らーめんがあるのでついつい・・・

私はシパダンによく通っていたが、シパダンがクローズしたおととしは、6、9、11、12月と4回行った。
まず、6月には、従来の体型だったが、その3ヵ月後の9月にシパダンに着くなり、リゾートマネジャーが開口一番、「アナタオオキイヨ!」
その後も、会うスタッフ全員に、「太った!太った!」と揶揄され。
ちょっと太ったな、程度の認識はあったけれど、きつめになってもかわらず9号の服を着ていたので、周囲の太った攻撃は、無視するくらいの勢いで。
ただ、こわくて体重計には、乗れずにいたけれど。
12月の、ラストシパダン島スティでは、スタッフに、「9月よりはbetter」とは言われたものの、やはり写真を見ると、単純にデブ!
でも、betterという言葉にすがり、徐々に痩せつつあるのさ、と前向きに考える。

が、決定的に、激ぶとりの事実を突きつけられたのは、昨年5月、ラヤンラヤンに飛ぶためのリゾートのチャーター機へのチェックインのとき。
10数人乗りの飛行機に乗るためには、当然計量があるわけで、手荷物ごと計量するが、たとえPCや、水中カメラが入ったバッグと一緒とはいえ、70キロ超の数値を見て愕然!
(5年前に行った時は、荷物と一緒でも50キロ台だった。)
仕事を3月で辞めていたので、健康診断での体重測定なんてのもまぬがれていた結果こんなことに。
もちろん、即減量を決意。
帰国後は、極力歩く、間食はしない、ラーメンは食べない、という努力をしたものの、いまひとつ手ごたえなく、一定の体重のまま日々が過ぎていった。
そして、今年3月、再びラヤンx2に行く時に計量したら、昨年と同じ内容の手荷物と一緒で、まだ67キロくらいの数値!
これは、やはり、適度な運動をしなくてはと、4月から単純に、ラジオ体操第一と第二を開始。
ラジオ体操は、お金もかからず、疲れもしない、すぐれもの。
そして、テレビを見ながら、朝、夜、2回、100回ずつ腹筋。

そして、1日3本のハイドロキシダーゼを6月から毎日3本飲みはじめた。
なんでも飲みはじめて1週間で、1.5キロ減とか、1ヶ月で平均4キロという効果があるそうだ。
ここまで太っていなかった3年ほど前にも、一度トライしたが、ソニプラぐらいでしか入手できなかったり、通販だと高かったりと、2週間程度で挫折をした。
それが最近、会社の近くの「やまや」(全国展開しているお酒のディスカウントストア)で、1本198円で売られているのを見て、一念発起。
たいして期待もせず、飲みはじめたところ、本日現在で3月末日に比べて、6キロの減量に成功!
ハイドロキシダーゼはちょっと高いし、瓶で栓抜きが必要なところが面倒くさいけど、効果絶大!
(もちろん、外出時には栓抜き持参。)
ちょっとくらい水にお金かけていい、ガス入りウォーター大好き!、そして楽して痩せたい、という方には、絶対おすすめのダイエットウォーター!