シパダンでのダイビングの日々も、きょうでおしまい。
今回は、奇跡的に、5日連続、朝、シパダン島に上陸できた。
1st dive Barracuda Point
一夜にして劣化した透明度だから、一夜にして回復してないかと、ちょっと期待。
・・・まあ、そんなミラクルはなく・・・。
きょうもグリーンで、ギンガメな海がお出迎え。
しかもデジカメ、結露して、六角形のぶちぶち・・・。
深い方でも特別なことはなく・・・。
やがて、いつものように、頭上にバラクーダの群れが現れ・・・。
いつものように、ゆっくり浮上して、しましまの只中に。
そして、リーフの奥には、お約束のように、カンムリブダイさん。
寄れる、寄れる。
ピンクのくちびると、歯ぐきの藻が、オソロシイ。
2nd dive Barracuda Point
朝食をはさんで、バラクーダポイントに戻る。
アオウミガメとニアミスして・・・
エントリーポイントのギンガメまみれ。
きのう、ドロップオフで、私がフチドリハナダイにどっぷりはまっていたら、ジェリーが、いったい何見てるんだろ?って感じでのぞきにきたことがあった。
そしたら、きょうは、フチドリがうじゃっといるところを教えてくれた。
深い方は、水も冷たく、グレーリーフはいるけれど、トンカチ野郎はいない。
何を撮ったかわからないけれど、これはウミテング。
ジェリー、よく見つけるなあ・・・
下げ潮は、アオウミガメたちのクリーニングタイム。
きようも、クリーニングステーションになってるロックに大集合。
今回は、仲良く並んでいる。
浮上前は、苦手のツバメウオ。
とうとう残すところ、あと1本。
3rd dive Barracuda Point
本日、みたびバラクーダ・ポイント。
で、あたりまえのようにバラクーダ。
バラクーダ。
バラクーダ。
はまりっぱなしのフチドリハナダイ。
いつもはスルーのアオマスクも見る。ぼけぼけ。
そして、ウォル沿いを漂う、ムレハタタテダイ。
もいちど、バラクーダ。
仕上げのバラクーダ。
なんだか、かわりばえのない、3ダイブ。
というか、連日、ほぼ同じシーンの繰り返し・・・。
それに、ダイビング2日目から日替わりで、左サイナス→右サイナス→左耳→右耳と、1日おきに違う部位でスクイズが起き、鼻血が出た。
そもそもは、2月の赤道越えのときの、大バロトローマを引きずってるような気もするけれど。
5月ならではのハンマーヘッドも、マンタも、クリスタルクリアな海も、真っ赤な夕焼けもなかったけれど、やはり、シパダンが一番だし、毎度のごとく、シパダンを去るのは名残惜しい。
とはいえ、エキジット後は、遠ざかるシパダンに、感傷的になる時間もないあわただしさ。
時間は、まだ13時前。
器材をざっと洗い、器材干しのため、メインデッキとトップデッキを行ったり来たり。
トップデッキの屋根のあるところは、みんなの器材干し騒動で、びちょびちょ。
屋根がないところは、直射日光で焼けた床で、偏平足が焼けるーーー!
少しでも、かわきのよさそうな場所を探して、右往左往。
器材干しにパワーを吸い取られたら、ランチ&ビールでほっとひと息。
センポルナへの移動中は、ログをつけたり、だべったり、昼寝したりして、3時間半。
夕方、センポルナについたら、さっそく集団じゃらんじゃらん。
といっても、目的は、スーパーマーケットだけ。
シーフェストホテル前から、てれてれ歩いて、まずはスーパー、ジャイアントへ行く。
ミリメワより、陳列がすっきりしていて、清潔感もあるが、ほしいものがない。
ジャイアントの中で、グループは、半々に別れてしまったので、何の断りもなく、一部のメンバーで、スーパーミリメワへ行くことにした。
途中、魚市場、野菜市場などを通って、ミリメワに到着。
スーパーミリメワでのお目当ては、これ!
みにゃっ・ばとぅ・さいこん!西康ストーン・オイル。
通称、おじじる。
マレーシアの、伝統的万能外用薬!?
効能書きの絵のとおり、傷、打撲、水ぶくれ、まめ、虫刺されのかゆみ止め、なんにでも効く。
この薬をお土産にもらったという女子が、おじさんの印だから、おじじるというベタな名前で呼んでいて、われわれの間では、おじじるに定着、かつ、大好評。
おじじるを無事GETしたら、ミレメワからジャイアントに戻り、みんなで「あいすくりむ」タイム。
日もすっかり暮れ、集合場所のボルネオ・グローバルに戻ると、ジャイアントで別行動になった人々が、まったりと待っていた。
船に戻り、ディナー後、記念ダイブ4名のための記念ケーキと、微妙なC/E青首Tシャツのプレゼントがあった。
ケーキは、まずくない!
宴たけなわな20時半頃、ソフトドリンクの精算のために、エリエルのところへ行くと、指示棒が日本では考えられないお安さなので、1本買っとく。
指示棒片手に、絶賛酒宴中のテーブルに戻り、「これ、いくらなんだー♪」とどや顔で言うと、「へー、ストラップもついてるんだ、いいじゃん」ということで、数名がほしいほしい、と言い出した。
が、もう、売り切れ。
残念・・・と言っていると、乗船日の午後からずっといなかったトムが、愛娘ちゃんと、大量の指示棒を、じゃらじゃらひっさげて現れた。
きっとエリエルが、センポルナにいるトムに、おらんじゅぷんが、指示棒を欲しがっていると、搭載リクエストしたんだろうな。
これでみんなめでたく指示棒GET。
その後も、夜中までだらだら飲み続け、大量にあったお酒は、見事に終わり、残ったのは、大量のカワキモノ。
この船でこれだけ連日飲み会が盛り上がったのは、はじめてな気がする。
5日間の生活パターン、水中で見たもの、超単調。
でも、これがホリデーというものさ。
今回は、奇跡的に、5日連続、朝、シパダン島に上陸できた。
1st dive Barracuda Point
一夜にして劣化した透明度だから、一夜にして回復してないかと、ちょっと期待。
・・・まあ、そんなミラクルはなく・・・。
きょうもグリーンで、ギンガメな海がお出迎え。
しかもデジカメ、結露して、六角形のぶちぶち・・・。
深い方でも特別なことはなく・・・。
やがて、いつものように、頭上にバラクーダの群れが現れ・・・。
いつものように、ゆっくり浮上して、しましまの只中に。
そして、リーフの奥には、お約束のように、カンムリブダイさん。
寄れる、寄れる。
ピンクのくちびると、歯ぐきの藻が、オソロシイ。
2nd dive Barracuda Point
朝食をはさんで、バラクーダポイントに戻る。
アオウミガメとニアミスして・・・
エントリーポイントのギンガメまみれ。
きのう、ドロップオフで、私がフチドリハナダイにどっぷりはまっていたら、ジェリーが、いったい何見てるんだろ?って感じでのぞきにきたことがあった。
そしたら、きょうは、フチドリがうじゃっといるところを教えてくれた。
深い方は、水も冷たく、グレーリーフはいるけれど、トンカチ野郎はいない。
何を撮ったかわからないけれど、これはウミテング。
ジェリー、よく見つけるなあ・・・
下げ潮は、アオウミガメたちのクリーニングタイム。
きようも、クリーニングステーションになってるロックに大集合。
今回は、仲良く並んでいる。
浮上前は、苦手のツバメウオ。
とうとう残すところ、あと1本。
3rd dive Barracuda Point
本日、みたびバラクーダ・ポイント。
で、あたりまえのようにバラクーダ。
バラクーダ。
バラクーダ。
はまりっぱなしのフチドリハナダイ。
いつもはスルーのアオマスクも見る。ぼけぼけ。
そして、ウォル沿いを漂う、ムレハタタテダイ。
もいちど、バラクーダ。
仕上げのバラクーダ。
なんだか、かわりばえのない、3ダイブ。
というか、連日、ほぼ同じシーンの繰り返し・・・。
それに、ダイビング2日目から日替わりで、左サイナス→右サイナス→左耳→右耳と、1日おきに違う部位でスクイズが起き、鼻血が出た。
そもそもは、2月の赤道越えのときの、大バロトローマを引きずってるような気もするけれど。
5月ならではのハンマーヘッドも、マンタも、クリスタルクリアな海も、真っ赤な夕焼けもなかったけれど、やはり、シパダンが一番だし、毎度のごとく、シパダンを去るのは名残惜しい。
とはいえ、エキジット後は、遠ざかるシパダンに、感傷的になる時間もないあわただしさ。
時間は、まだ13時前。
器材をざっと洗い、器材干しのため、メインデッキとトップデッキを行ったり来たり。
トップデッキの屋根のあるところは、みんなの器材干し騒動で、びちょびちょ。
屋根がないところは、直射日光で焼けた床で、偏平足が焼けるーーー!
少しでも、かわきのよさそうな場所を探して、右往左往。
器材干しにパワーを吸い取られたら、ランチ&ビールでほっとひと息。
センポルナへの移動中は、ログをつけたり、だべったり、昼寝したりして、3時間半。
夕方、センポルナについたら、さっそく集団じゃらんじゃらん。
といっても、目的は、スーパーマーケットだけ。
シーフェストホテル前から、てれてれ歩いて、まずはスーパー、ジャイアントへ行く。
ミリメワより、陳列がすっきりしていて、清潔感もあるが、ほしいものがない。
ジャイアントの中で、グループは、半々に別れてしまったので、何の断りもなく、一部のメンバーで、スーパーミリメワへ行くことにした。
途中、魚市場、野菜市場などを通って、ミリメワに到着。
スーパーミリメワでのお目当ては、これ!
みにゃっ・ばとぅ・さいこん!西康ストーン・オイル。
通称、おじじる。
マレーシアの、伝統的万能外用薬!?
効能書きの絵のとおり、傷、打撲、水ぶくれ、まめ、虫刺されのかゆみ止め、なんにでも効く。
この薬をお土産にもらったという女子が、おじさんの印だから、おじじるというベタな名前で呼んでいて、われわれの間では、おじじるに定着、かつ、大好評。
おじじるを無事GETしたら、ミレメワからジャイアントに戻り、みんなで「あいすくりむ」タイム。
日もすっかり暮れ、集合場所のボルネオ・グローバルに戻ると、ジャイアントで別行動になった人々が、まったりと待っていた。
船に戻り、ディナー後、記念ダイブ4名のための記念ケーキと、微妙なC/E青首Tシャツのプレゼントがあった。
ケーキは、まずくない!
宴たけなわな20時半頃、ソフトドリンクの精算のために、エリエルのところへ行くと、指示棒が日本では考えられないお安さなので、1本買っとく。
指示棒片手に、絶賛酒宴中のテーブルに戻り、「これ、いくらなんだー♪」とどや顔で言うと、「へー、ストラップもついてるんだ、いいじゃん」ということで、数名がほしいほしい、と言い出した。
が、もう、売り切れ。
残念・・・と言っていると、乗船日の午後からずっといなかったトムが、愛娘ちゃんと、大量の指示棒を、じゃらじゃらひっさげて現れた。
きっとエリエルが、センポルナにいるトムに、おらんじゅぷんが、指示棒を欲しがっていると、搭載リクエストしたんだろうな。
これでみんなめでたく指示棒GET。
その後も、夜中までだらだら飲み続け、大量にあったお酒は、見事に終わり、残ったのは、大量のカワキモノ。
この船でこれだけ連日飲み会が盛り上がったのは、はじめてな気がする。
5日間の生活パターン、水中で見たもの、超単調。
でも、これがホリデーというものさ。