くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

9月、シパダン、セレベス・エクスプローラー(4) 9月19日(月)シパダン・ウィーク1日め

2011-09-29 07:22:39 |  ダイビング
6時に強制モーニングコール。
5時半、まだ暗いうちに船が動き出した時点で、目が覚めてしまっているので、すぐにベッドから抜け出す。
いつもの超薄切りロールケーキとサバティーをいただき、6時45分にブリーフィング開始。
トムがいないので、ジェリーがブリーフィング。
屋根つきボートはクリスチーナ、わたしたちは、屋根なしジェリーボート。
予想はしていたが…。

1本目 バラクーダポイント
午前7時半。
リーフから少し離れてエントリー。
はぁ~…、世の中、緑色なのね。
リーフの上には、いつものようにギンガメが群れている。




相変わらずどっさり、と見上げていると、ジェリーが、群れの下にあるロックの影にいるハダカハオコゼを教えてくれた。


相変わらず、いい仕事してるね。
潮があたっていて、寒めの場所には、グレーリーフシャークさん。



いつもと同様、コーラルガーデンに向かって流すが、High Tideの時間帯なので、いまいち。
Bumpheadsも、見当たらず。




2本目 ドロップオフ
1st diveから帰ってきたのが8時半すぎ、そして朝食後、午前10時には、再び水中、もう、カバーンの前にいた。


透明度が悪く、なんか気乗り薄。
壁をちまちまながめながら、平凡に時は流れてゆく。





EXITは、バラクーダポイントの入り口で、ギンガメの渦。






3本目 バラクーダポイント
バラクーダの群れが、外洋側に登場。


しかし、いかんせん、この透明度。




4本目 ハンギングガーデン
ランチをはさんで、4本目。
しっかりと昼寝したり、って時間はない。
特に何もないハンギングガーデン。
浅瀬を漂っていると、カンムリブダイがパラパラと登場。





平凡だけど、浅瀬の子たちは、本当に美しい。


GWに来たときは、初日の4本目のハンギングガーデンで、ハンマーヘッドが出た。
でも、柳の下に2匹目のどじょうはいなかった。
おまけに、エキジットで、片フィン落とした。
「フィン落とした~」と言ったら、ジェリーがすぐに飛び込んでくれたが、沖で底がないところなので回収不能。
短いご縁だった、スーパーミュー。
明日から、なにか借りなきゃ。
母船に戻ると、「ジェリー、フィン貸して~」「エリエル、レンタルフィンないの~?」を連呼。

4ダイブを終え、マブールに戻る。
おやつはバナナフリッター。
ナイトはパスし、ディナーをはさんで、規定のビール2本を空け、おやすみなさい。


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