お正月も終わりの日。
左大臣や母の事など家を最優先にすると、自然と腰が重くなり「Salsa」に足が向かない。
「Salsaねぇ…」と、ぼんやり家にいた。
それに反し左大臣は、
「今日はどこかサルサに行くんじゃないの?」と訊いてくる。
不思議な話だが、あれほどサルサに手厳しかった左大臣が、
サルサに行く事を積極的に勧めるのだ。。
◆別人28号。。◆
夫婦というものは意外と相手の本質を知らない。
思い込みと毎日素通しで見てる相手との表面的な会話で終わる。
大抵の場合はそれが普通かもしれない。
いちいち反応するのは、ドラマの中の夫婦だけ。
そんな我が家にちょっとした変化が。
左大臣がワタシが呟く140文字とブログ「妖精のほうれい線」を読んでいた。。
日々の感じた言葉に載せることがワタシの解毒剤になったのか?
文章の中にワタシの「別人28号」が出て来たのが、
キッカケかもしれない。
こんな事から左大臣の「サルサ行ってきたら」という言葉が
出るように。
だが実はサルサに行き『エナジー充填した!』と喜んでる背景は、
ものすごく単純だったりする。
先生や踊ってくれた男性に
「軸がしっかり安定してるね」とか「踊り易い!楽しくなる♪」の
褒め言葉が活力になる。
女性の場合、会社・友人・恋人・夫婦・家族など
男性と同じ環境にいるようで、
実はもっと複雑でねっとりした関係の世界にいる。
お世辞をいわれたり、手放しで「良く出来ました!」と
褒められる事は殆どない。
現実は
「女なんだから、出来て当たり前。。いちいち褒めることはねぇ」
そんな背景から女性は褒められる言葉に敏感になり、
水のない所で咲くサボテンの花のように気持は孤独だったり。
黄色・赤・橙色と咲く花は個性がありキレイなのに…
サルサに行く事は女性にとって、ちょっと特別な意味がある。
オシャレをし、イイ香りをさせ、奮発して買ったイカしたストッキングを履く。
ターンやスピンなど日常とかけ離れた事が出来る自分が、嬉しい♪
スピンが美しく回れることは、生活に何にも役に立たない。
だけど「やれば出来るじゃないか!」という気持ちが勇気になる。
そして自分の可能性や個性を感じさせてくれる
唯一の手段だったりする。
サルサ場では女性を大いに褒めてください。
貴方の素敵な褒め殺しに、一週間はがんばれますから。。。
◆永遠の0 岡田准一。。◆
昨年の12月、公開される映画「永遠の0」の宣伝で
TVに出ていた俳優たち。
撮影秘話や特撮の話で映画を盛り上げようとする番組の意図に反し、
主役俳優の岡田クンのテンションはかなり低かった。
機嫌が悪いのではなく、この人の雰囲気らしいのが分ってきた。
訊かれた事に淡々と答え、積極的にアピールする気配もない。
V6のアイドルが映画の主役かぁ~
いい役貰ったのぉ。。くらいの印象。
元旦は映画を観たいと思い検索したが、
既にめぼしい映画は観ていた。
そして「永遠の0」はかなり評判がいいよ!という言葉にのった。
原作と映画は違うと言うが、映画は心に届く力があり、
それはそれで良いではないかと思わせた。
一番強烈だったのは、俳優「岡田准一」。
見事に化けた..
演じ切った。
番宣で淡々としてたのも、この映画を観て納得。
久しぶりに∞の俳優に、この人は見逃せないと思った。
**gumrie**
お正月最終日、ぐずぐず言いながらサルサレッスンに。
サルサの勘が戻らず、「しょうがない」と諦めモード・・・
それが先生のアドバイスで復活!
楽しくスポットを切り、ハッピーに♪
バカは死ななきゃ治りません。。
なんとか今年も「Salsa する?」書けそうですww
今年もよろしくお願いします(=^・^=)
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