美少年チャン・グンソク、日でファンミーティング開いて上陸。
東京厚生年金会館で「チャン・グンソクJAPAN FIRST FAN MEETING」を開き、日本のファンたちと会う予定だ 2008.01.05
ブラウン管とスクリーンを行き来旺盛な活動を広げている美少年スターチャン・グンソクが、来月日本で初めてのファンミーティングを開催する。
チャン・グンソクは来月23日、東京厚生年金会館で「チャン・グンソクJAPAN FIRST FAN MEETING」を開き、日本のファンたちと会う予定だ。
6歳の時からモデルとして活躍したチャン・グンソクは、TV番組のMCやラジオDJ、話題のドラマ「プラハの恋人」と「黄真伊」出演、そして映画「楽しい人生」と「待ちくたびれて」など相次いで出演し注目される俳優に浮上した。
チャン・グンソクの日本ファンミーティングはトークショーや美少年の魅力があふれる映像、そしてゲームにミニライブステージと、参加者全員との握手会で飾られる。
初めてのファンミーティングを控えたチャン・グンソクは「韓国で震える心で様々なイベントを準備している」とし、「多くの見つけ来ら良い時間を過ごしてほしい」と話した。
チャン・グンソクは、フュージョンコミック史劇であるKBSドラマ「快刀ホン・ギルドン」で王座を奪還しようとしているカリスマ笠孔子イチァンフィを熱演して良い反応を得ている。
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2月23日午後6時より
ウェルシティ東京(東京厚生年金会館)にて、人気上昇中の俳優チャン・グンソクが来日し、<Jang Keun Suk JAPAN FIRST FAN MEETING>と題した日本初ファンミーティングが開催された
オープニングで『can’t take my eyes off you』を歌われた理由は?
チャン・グンソク:大好きな映画のOSTの曲だったことと、音楽自体にも愛情を持っていましたので、この曲を歌うことで皆さんに気持ちを伝えられたらなと思いました。
-では普段カラオケでも歌うんですか?
チャン・グンソク:はい、歌います。
-今の歌でもそうですが、英語の発音が素晴らしいですね。海外に留学していたことがあるそうですが?
チャン・グンソク:はい、高校1年生のときにニュージーランドへ1年間留学をしました。
-だから英語が上手いんですね?
チャン・グンソク:そんなことないよっ(照笑)!
-日本語の勉強もされているそうですね?
チャン・グンソク:はい、少し勉強しています。<スマスマ>とかドラマ・映画を観て勉強します。
-<スマスマ>とかだと早く話すことが多いと思うのですが、聞き取れますか?
チャン・グンソク:字幕があります!
-1987年生まれで、現在日本の年で20歳ですよね。6歳からモデルをはじめたということですが、きっかけは?
チャン・グンソク:偶然にも映画俳優が家に来て、両親に「お子さんを俳優にしたらどうですか? 」とお話されたんですよ。それで芸能界に入ることになりました。
-映画『着信アリFinal』に出演したきっかけは?
チャン・グンソク:オーディションで選ばれました。僕自身も日本の映画に関心がありましたので、出演できて光栄に思いました。
-撮影中怖くありませんでしたか?
チャン・グンソク:怖いことが起きるという心配よりも、日本のスタッフと生活する上で、撮影の成功を願ったりと…お互いのパートナーシップを結ぶことが大切でしたし、そういう意味でも良い撮影ができたと思います。
-韓国では俳優のほかにMCや音楽活動もしていますが?
チャン・グンソク:音楽よりも本物の俳優になることが夢です。人生の目標が俳優なんです。
-ラジオDJとしても番組を持っていますが。聞かせていただけますか?
チャン・グンソク:う~ん…(笑)。「雨が降ると嫌な気分になるじゃないですか? でも、こう考えてください。雨は皆さんの心をキレイにしてくれるものなんです」(拍手喝采)
-子どもの頃から大人と仕事をしているわけですが、周りの友達のように学生生活を楽しめなかったことに後悔はありませんか?
チャン・グンソク:後悔はしていません。お友達が学校でいろんなことを学んだように、僕はこの世界でたくさんのことを得ることができましたので。
ドラマ『黄真伊(ファン・ジニ)』を見ながら
-自分の姿はどうですか?
チャン・グンソク:変わった気がします。
-撮影はどうでしたか?
チャン・グンソク:地方でのロケが多くて大変ではあったのですが、周りの方々が本当の弟のように接してくださったので、やりやすかったですね。
-役柄もそうでしたが、実際は年上の女性との恋に関してどう思いますか?
チャン・グンソク:初恋が年上の女性でした。愛する気持ちに年齢は関係ありません。(拍手喝采)みんなも大丈夫! (会場爆笑)
-『黄真伊』で演技力も高く評価されましたよね?
チャン・グンソク:今まで演技に対して、「これでいいのだろうか」と不安に思う部分があったのですが、こうして皆さんに高く評価していただいて、僕自身、自信が持てるようになりました。
プライベート映像を見ながら
-映画の撮影のためにギターを練習したそうですね? どのくらいされたのですか?
チャン・グンソク:3か月です。
-そんなに短期間で?
チャン・グンソク:毎日毎日しましたので。俳優と歌手でステージに立つことは、全く違う感覚だと思うんです。今回、映画の中ででも音楽の活動ができたことに幸せを感じました。
-年末の<2007 MKMFミュージックフェスティバル>で、ミュージカル『ヘドウィグ』の主人公の衣装を着て登場しましたよね?
チャン・グンソク:みんなを驚かせたかったんです(笑)!
-映画『楽しい人生』では監督から「この人しかいない」とキャスティングされたそうですね。
チャン・グンソク:韓国でもNO1と言える監督さんだと思います。すごく嬉しかったです。同時に、監督さんは俳優らの意見をしっかりと聞いてくれる人で、最初は驚きました。
-バンドボーカル役でしたが、エピソードはありますか?
チャン・グンソク:実生活の延長のような感じで、仕事が終ってからメンバーと練習したりと楽しかった記憶があります。
(その後、ギター演奏や『楽しい人生』の映像を公開)
(衣装チェンジをし登場)
-帽子がお好きなようですね?
チャン・グンソク:はい、好きです。
-どのくらいあるんですか?
チャン・グンソク:たくさんあります。
-保管方法は?
チャン・グンソク:踏んでいます(会場爆笑)。
そして、<クイズコーナー>や<プレゼントコーナー>などを通しファンと交流。
-最後に皆さんに挨拶をお願いします
チャン・グンソク:皆さん目を閉じて聞いてください。今日は初めて日本でファンミーティングを開いてもらいました。韓国でもっと一生懸命に活動をしなければならないのですが、こうして日本で応援していてくださることを本当に嬉しく思います。今日一緒に作った“幸せ”をいつまでも心に刻んでいてほしいと思います。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
終了後には握手会を開催、盛りだくさんの内容で初のイベントを終了した。
チャン・グンソクは現在ドラマ『快刀 洪吉童』でカン・ジファンやソン・ユリと共演し、人気を博している。
2008年2月28日 WoW!Koreaさん
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東京厚生年金会館跡地がパーキングに!
2010年に閉鎖・解体され、更地となっていた新宿五丁目の東京厚生年金会館跡地。当初は「大手家電量販店の博物館ができるらしい」とニュースになったりもしましたが、フェンスに囲まれたまま何もなく4年が経過……。そして先日、ついに整備がはじまったと思ったら完成したのはなんとパーキング!
20140328←見てね
ヨドバシカメラ、本社を移転 カメラ博物館が11月オープン予定
旧東京厚生年金会館
ヨドバシカメラは3月18日、東京・新宿の
旧東京厚生年金会館跡地に建てた新社屋に本社を移転した。
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東京厚生年金会館跡地に建てられたヨドバシカメラ第二本社ビル
東京都新宿区新宿五丁目3番1号
東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営地下鉄新宿線新宿三丁目駅から徒歩5分
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