先日、マイフィールド2で出会ったオオスズメバチ
刺激しないように、慎重にカメラを近づけて撮影しました。
厚労省の「人口動態調査」によれば、ハチ刺傷※による死者数は、以下の通り
(※:統計上では「スズメバチ、ジガバチ及びミツバチとの接触」と記載されているが、ほとんどがスズメバチよると推測されている)
H24年 22人
23年 16人
22年 20人
21年 13人
20年 15人
19年 19人
最近でも毎年20人前後が、ハチ(主にスズメバチ)に刺されて亡くなっています。
死者数では、スズメバチは日本の野生動物の中で最も恐ろしい存在と言えます。
野外活動中、特に夏の終わりから秋には十分に注意が必要です。
スズメバチは怖い存在ですが、単純に駆除すればよいというものではありません。オオスズメバチやヒメスズメバチが減ることによって、逆にキイロスズメバチやコガタスズメバチ、アシナガバチ類が増加して、被害が増えてしまう可能性もあります。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』
まずはスズメバチについてよく知ることが、大切です。
九州大学農学部 上野高敏准教授のHP
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厚労省の「人口動態調査」によれば、ハチ刺傷※による死者数は、以下の通り
(※:統計上では「スズメバチ、ジガバチ及びミツバチとの接触」と記載されているが、ほとんどがスズメバチよると推測されている)
H24年 22人
23年 16人
22年 20人
21年 13人
20年 15人
19年 19人
最近でも毎年20人前後が、ハチ(主にスズメバチ)に刺されて亡くなっています。
死者数では、スズメバチは日本の野生動物の中で最も恐ろしい存在と言えます。
野外活動中、特に夏の終わりから秋には十分に注意が必要です。
スズメバチは怖い存在ですが、単純に駆除すればよいというものではありません。オオスズメバチやヒメスズメバチが減ることによって、逆にキイロスズメバチやコガタスズメバチ、アシナガバチ類が増加して、被害が増えてしまう可能性もあります。
『彼を知り己を知れば百戦殆うからず』
まずはスズメバチについてよく知ることが、大切です。
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