知人から頂いた、古~い小さな茶箱。
時間が有る時に布を貼ろうと思いつつ… なかなか出来なかった。
で… ここ一両日で制作しました。
木製の箱に紙が貼ってあるもので、貼ってある紙を剥がすところから始めました。
刷毛に水をつけて、湿らせながら剥がしていきます。
少し乾かしてから、手芸綿を巻いていきました↓
茶箱なので、身の部分の内側の立ち上がりに布を貼り、枠部分に蓋の共布を貼りました。
後ろに映っている端切れなど、雑然としています… 見なかったことに(+_+)
身の側面と蓋裏に絞りの布を貼りました。
身の内側は、最近購入した古布(平絹)です。
蓋の布は、お気に入りの布(錦紗)でこれで使い切りになりました。
正面に飾り(帯締めなど)を付けたいのですが…
さて… 何をつけましょうか?
いいですね
ふたの柄がすてきです
今度は大きな茶箱に挑戦ですか?
大きな茶箱は、作り方が違いますので、近い将来習いに行くつもりです(^^♪