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弁天町駅の環状線新改札口は既に自動改札設置済(2025/1/18時点)

ブログ記事「 万博アクセスの結節点となる弁天町駅の様子(2024/8/24時点)」の続きです。今回は、OsakaMetro中央線のホーム以外を報告します。

2.OsakaMetro中央線と大阪環状線新駅舎の連絡通路

未完成の部分は、中央線側の既存の連絡通路と接続する部分くらいになっています。

地上部から見た外観。

既存の連絡通路から見た外観。

中央線側の既存の連絡通路と接続する部分。

ちなみに、連絡通路の先にある中央線の改札口は、以前から存在するここ1か所のみでの対応となります。これではピーク時には改札制限は必須であり、いかに大阪環状線側で待ち客を滞留させるかがカギとなってきます。

3.大阪環状線新駅舎

内回りホーム側(かつての交通科学博物館跡地)の新設駅舎。1階にココカラファインが入居することは決定済みです。

こちらは、新駅舎の西側(外回りホーム側)の様子。ウッドデッキは店舗へのアプローチでしょう。

北東側から新設駅舎を見た様子。手前の広場は半分に人工芝が敷き詰められており、滞留客のバッファースペース(場合によってはイベントスペース)でしょうか?

北口側から新設駅舎を望む。バッファースペースは相当な広さです。

北口側から環状線の高架下を望む。新設駅舎の改札口部分まで、舗装された通路が設置されています。

こちらが、高架の西側から見た新設駅舎の改札口部分です。

4.大阪環状線ホーム

内回りホームに直接接続する新設駅舎の改札口は既にベールを脱いでいました。自動改札機・精算機・インターホン・案内表示なども設置済みであり、開幕スタンバイOK状態です。

内回りホーム上の様子。まだ一部に白い工事柵で覆われたままの部分も存在しますが、エレベーターも外回りホームとを結ぶ通路も完成済みです。

ここは、かつて内回りホームから交通科学博物館の保存車両などを見下ろせるようにガラス張りになっていた部分です。工事着手前にスリガラス化されていましたが、今回のリニューアルにより補強用の鋼材が追設されています。

外回りホーム側から見た連絡通路の様子。

5.駅西側の国道43号沿い

弁天町駅現改札口すぐ西側の歩道の完全通行止めですが、かなり予定が伸びており、2025/2/28まで継続することになっています。

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