1月2日、3日両日開催の第99回箱根駅伝。
約10年近く海外遠征業務をサポートしている中央大学が22年ぶりの表彰台となる準優勝を果たしました。
その立役者となったのが吉居大和選手(3年)。
最長エース区間の2区(23.1km)で区間1位(記録1時間06分22秒)の走り。レース終盤、優勝候補の駒澤大学、青山学院大学と激しいデットヒートの末、チーム順位を3つ上げ首位に躍り出る快走を見せました。
📷M.Kawaguchi
その吉居大和選手。2年前の2月(1年時)には米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)の合宿に参加。
初の海外遠征がワールドクラスチームでの長期合宿。もちろん全ての練習をこなすことはできず、時には海外での生活に慣れるのに精一杯といった感もありましたが、それでも世界の壁に挑み、超一流選手の練習、振る舞いを直に観て過ごしたこの経験が彼をアスリートとして大きく成長させたと感じさせる今回箱根での快走。そしてこの冬自身3度目となるBTCでの武者修行合宿が米アリゾナ州で間もなく始まろうとしています。
写真は2021年3月米ポートランドにてBTCの選手達に混じりスピード練習をこなす吉居選手(後ろから2番目)
📷インプレスランニング
第99回箱根駅伝の全リザルトはこちら
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
約10年近く海外遠征業務をサポートしている中央大学が22年ぶりの表彰台となる準優勝を果たしました。
その立役者となったのが吉居大和選手(3年)。
最長エース区間の2区(23.1km)で区間1位(記録1時間06分22秒)の走り。レース終盤、優勝候補の駒澤大学、青山学院大学と激しいデットヒートの末、チーム順位を3つ上げ首位に躍り出る快走を見せました。
📷M.Kawaguchi
その吉居大和選手。2年前の2月(1年時)には米プロチーム・バウワーマントラッククラブ(BTC)の合宿に参加。
初の海外遠征がワールドクラスチームでの長期合宿。もちろん全ての練習をこなすことはできず、時には海外での生活に慣れるのに精一杯といった感もありましたが、それでも世界の壁に挑み、超一流選手の練習、振る舞いを直に観て過ごしたこの経験が彼をアスリートとして大きく成長させたと感じさせる今回箱根での快走。そしてこの冬自身3度目となるBTCでの武者修行合宿が米アリゾナ州で間もなく始まろうとしています。
写真は2021年3月米ポートランドにてBTCの選手達に混じりスピード練習をこなす吉居選手(後ろから2番目)
📷インプレスランニング
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