昨日は、自分の意志で避けられる「良くないパートナー」の見分け方の
お話をしました(^^)
もう一つ、自分の意志でどうにかできるのが、お子さんの兄弟仲。
2人以上お子さんを持ちたい、という場合。
やはり、兄弟姉妹、仲良く助け合って欲しいというのが親心ですよね。
この場合、決して上の子供達と「6歳差」になる年に、子供を産まないで頂きたいのです。
というのも、6歳差の兄弟姉妹は、必ず「天剋地冲(てんこくちちゅう)」という
もっとも険悪な関係性になってしまうから。
この「天剋地冲」は、一方が他方の精神を壊し、お互いが現実を壊し合うという
もっとも破壊現象の激しい組み合わせ。
どうしても安らぎを得られる関係性にはならず、仲の良い兄弟姉妹となるのは難しいのです。
もちろん、この「6歳差」の条件を避けても、どうしてもこの「天剋地冲」の関係になる
兄弟姉妹もいます。
その場合は、どうしてもその子供たちが越えなければならない宿命的な「課題」だと
受け止めるしかありません。
この「天剋地冲」は「共通干支」と呼ばれ、簡単に言うと、前世・過去生でも
出会っているはずの、縁の深い間柄。
おそらくは、「この人とは、もう一度、一からやり直さなければならない」と
非常に強く魂に刻まれるような出来事があったはずです。
兄弟姉妹だけでなく、親子でも、この関係性を持ち合う組み合わせは実は珍しくありません。
家族の中で、どうしても折り合いが悪い間柄の誰かがいる場合、
この「天剋地冲」を持ち合っている可能性は高いです。
また、夫婦で持ち合う人はさらに多く、むしろ非常に仲の良い条件と、この「天剋地冲」との
両方を持ち合う人は、夫婦の絆がより深いとされます。
言うまでもありませんが、このような関係性を持ち合う夫婦、家族は
お互いの修行としてこれを受け止め、許し合い、乗り越えていく必要があります。
職場などでこのような関係性を持つ人と組まされた場合も、同じ。
ただ、非常に厳しい関係性でもありますので、避けられるなら避けたいもの。
このために、何とか自分の意志で避けてあげられるのが、「6歳差」の兄弟姉妹なのです。
「自分も6歳差の兄弟姉妹がいるが、とても仲良しだ」という方は、太陽暦の「6歳差」かもしれません。
ここで言う「6歳差」は、2月(節分の翌日)スタートのカレンダーで言う「6歳差」なので
どちらかが1月生まれだったりすると、「天剋地冲」の間柄にはならない場合があります。
この「天剋地冲」の関係性、夫婦や恋人ならば「縁あり」と見ますが
ビジネスパートナーとしては厳禁だという事を、補足として記しておきます。
お話をしました(^^)
もう一つ、自分の意志でどうにかできるのが、お子さんの兄弟仲。
2人以上お子さんを持ちたい、という場合。
やはり、兄弟姉妹、仲良く助け合って欲しいというのが親心ですよね。
この場合、決して上の子供達と「6歳差」になる年に、子供を産まないで頂きたいのです。
というのも、6歳差の兄弟姉妹は、必ず「天剋地冲(てんこくちちゅう)」という
もっとも険悪な関係性になってしまうから。
この「天剋地冲」は、一方が他方の精神を壊し、お互いが現実を壊し合うという
もっとも破壊現象の激しい組み合わせ。
どうしても安らぎを得られる関係性にはならず、仲の良い兄弟姉妹となるのは難しいのです。
もちろん、この「6歳差」の条件を避けても、どうしてもこの「天剋地冲」の関係になる
兄弟姉妹もいます。
その場合は、どうしてもその子供たちが越えなければならない宿命的な「課題」だと
受け止めるしかありません。
この「天剋地冲」は「共通干支」と呼ばれ、簡単に言うと、前世・過去生でも
出会っているはずの、縁の深い間柄。
おそらくは、「この人とは、もう一度、一からやり直さなければならない」と
非常に強く魂に刻まれるような出来事があったはずです。
兄弟姉妹だけでなく、親子でも、この関係性を持ち合う組み合わせは実は珍しくありません。
家族の中で、どうしても折り合いが悪い間柄の誰かがいる場合、
この「天剋地冲」を持ち合っている可能性は高いです。
また、夫婦で持ち合う人はさらに多く、むしろ非常に仲の良い条件と、この「天剋地冲」との
両方を持ち合う人は、夫婦の絆がより深いとされます。
言うまでもありませんが、このような関係性を持ち合う夫婦、家族は
お互いの修行としてこれを受け止め、許し合い、乗り越えていく必要があります。
職場などでこのような関係性を持つ人と組まされた場合も、同じ。
ただ、非常に厳しい関係性でもありますので、避けられるなら避けたいもの。
このために、何とか自分の意志で避けてあげられるのが、「6歳差」の兄弟姉妹なのです。
「自分も6歳差の兄弟姉妹がいるが、とても仲良しだ」という方は、太陽暦の「6歳差」かもしれません。
ここで言う「6歳差」は、2月(節分の翌日)スタートのカレンダーで言う「6歳差」なので
どちらかが1月生まれだったりすると、「天剋地冲」の間柄にはならない場合があります。
この「天剋地冲」の関係性、夫婦や恋人ならば「縁あり」と見ますが
ビジネスパートナーとしては厳禁だという事を、補足として記しておきます。
相性での天剋地冲について調べていてこちらのブログにたどり着きました。
今お付き合いしている方とは、私の日干「壬」と彼の月干「丁」の干合がありますが、
年干支と月干支がそれぞれ天剋地冲です。
算命学の様々なブログで、天剋地冲は最悪の相性、すぐに別れた方が良いと書いてあって悲しくなりました。
そんな中で、「「この人とは、もう一度、一からやり直さなければならない」と
非常に強く魂に刻まれるような出来事があったはずです。」
という一節にすごく救われました。
読みながら、嬉しくて泣いてしまいました。
すごく女癖の悪い彼なので、いつか私が愛想を尽かして別れる事になるのは分かっているのですが、
今は大切にしたいお付き合いなので、もう少し頑張ろうと、金子先生の言葉で思う事が出来ました。
勇気を下さってありがとうございました。
マキさまのお役に立てて、本当に良かったです(*^^*)
天剋地冲は、実はご夫婦の間でとても良く見られる「共通干支」。これに加えて、律音、干合支合、大半会などが共にあれば、最も強い絆の夫婦になります。
なので、恋人同士でこの天剋地冲があるからと言って別れる必要は全くありません。
ただ、浮気性という点は、マキさんがお辛いですね。
浮気をする人にもいくつかのタイプがあり、例えば人生に迷いの多いタイプの場合は、何か全力で打ち込める仕事や趣味を見つけると、フラフラと異性にちょっかいを出すような事がなくなるようです。
また、愛のスケールが大きすぎて、配偶者や家族の範囲で収まらないタイプなどは、その上を行くような大きな愛で見守る必要があるかも。
せっかくのご縁で巡り合った方ですから、まずは今の関係を大切にしつつ、もう少し彼の事を深く理解できると良いかもしれませんね(^^)
天剋地沖の記事、大変興味深く拝見しました。といいますのも私と娘の日干同士が天剋地沖なのです。色々なブログで相性が最悪というようなことを書かれており、が~んときておりましたが、こちらの記事で縁が深いという記述にふれまして救われたというか腑に落ちました。
幼児期の子育てでは初めてなのもあり本当に修行と感じられるような苦しいものでした。しかし思春期になった今は非常に仲がよく年の離れた信頼できる友人のようです。漠然とですがよくも悪くも縁は感じます。娘が生まれてから今までの道程をふりかえりますと神様はうまく仕組まれたことだと思います。
こちらのブログ、金子先生のやさしくわかりやすい語り口も大好きです。これからも記事のアップ楽しみにしております。
長文失礼いたしました。
返信が遅くなり申し訳ありません!
大変温かいコメントを頂き、感激しております(*T T*)
また、天剋地冲のお嬢様とは、現在とても仲良しとの事。
きっと、無事にお互いの修行を終え、本来あるべき強い絆を結びなおすことができたのですね(*^^*)
このように、素晴らしい実体験をお話していただいて、私も大変参考になりますm(^^)m
本当にありがとうございました(*^人^*)
今後とも当ブログをよろしくお願い致しますm(_ _)m