ちょっと知っておくと面白いのが、話し方の特徴に関する占術(^^)
話し方の特徴はどこに出るのかと言うと、陽占の「十二大従星」に出ます。
例として、大御所のお三方を見てみましょう。
明石家さんまさん、ビートたけしさん、タモリさんと言えば、そのお話の仕方はどなたもご存知だと思います。
まず、タモリさんから見てみましょう。
鳳閣星 天胡星
石門星 玉堂星 龍高星
天将星 調舒星 天極星
中年期の星を見ると「天極星」ですね。
この星をお持ちの方は、「静かな口調で安定した話し方」をすると言います。
確かに、「笑っていいとも」などでは淡々とお話されていたイメージが強いですね。
現在は晩年期に入って来ていらっしゃいますから、「天将星」。
この星が陽転した場合は「言葉のメリハリが明確」。
思い返せば、お若い頃はもっとボソボソとお話されるイメージでしたが、最近の方よりはっきりとお話されるように思います。
また、この事からも、タモリさんの「天将星」は陽転したことが分かります。
次に、ビートたけしさん。
石門星 天印星
禄存星 禄存星 貫索星
天貴星 禄存星 天庫星
中年期の星を見ると、「天庫星」ですね。
この星の話し方の特徴は「語尾が下がる」こと。
確かに、お話される時、良く「オイラなんか○○だもん」と、言葉の最後が下がります。
また、晩年期の「天貴星」は、「一生懸命しゃべる」のが特徴。
特に、「嬉しくなるといっぱいしゃべる」のだとか。
それほど口数が多い雰囲気ではありませんが、何かをしゃべり始めると、一気にたけしさんの世界に引き込まれる感じがありますよね。
確かに、乗ってくると独演状態になるので、これもその通りだと思います。
最後に、明石家さんまさん。
鳳閣星 天庫星
石門星 禄存星 車騎星
天将星 石門星 天馳星
さんまさんは、先に晩年期の「天将星」を見てみましょう。
確かに、言葉にはしっかりメリハリがあり、「天将星」が陽転しているのが見て取れますね。
天将星は、「10人に1人しか陽転せず、さらに100人に1人しか成功しない」と言われます。
さんまさんもタモリさんも、稀有な成功者と言えるでしょう、
それでは、さんまさんの中年期の「天馳星」。
この特徴は、そのまま「早口であわてて話す」(笑)。
この占術、単純に面白いという面もありますが、さらに、どの十二大従星が最も輝いているかどうかを判断する時の参考にもできます。
働き盛りの中年期や、本人の本質でもある晩年期の十二大従星は、ぜひとも輝かせたいものですね(^^)
【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/
【ご質問、お問い合わせはこちら】
gyokuyouan@gmail.com
話し方の特徴はどこに出るのかと言うと、陽占の「十二大従星」に出ます。
例として、大御所のお三方を見てみましょう。
明石家さんまさん、ビートたけしさん、タモリさんと言えば、そのお話の仕方はどなたもご存知だと思います。
まず、タモリさんから見てみましょう。
鳳閣星 天胡星
石門星 玉堂星 龍高星
天将星 調舒星 天極星
中年期の星を見ると「天極星」ですね。
この星をお持ちの方は、「静かな口調で安定した話し方」をすると言います。
確かに、「笑っていいとも」などでは淡々とお話されていたイメージが強いですね。
現在は晩年期に入って来ていらっしゃいますから、「天将星」。
この星が陽転した場合は「言葉のメリハリが明確」。
思い返せば、お若い頃はもっとボソボソとお話されるイメージでしたが、最近の方よりはっきりとお話されるように思います。
また、この事からも、タモリさんの「天将星」は陽転したことが分かります。
次に、ビートたけしさん。
石門星 天印星
禄存星 禄存星 貫索星
天貴星 禄存星 天庫星
中年期の星を見ると、「天庫星」ですね。
この星の話し方の特徴は「語尾が下がる」こと。
確かに、お話される時、良く「オイラなんか○○だもん」と、言葉の最後が下がります。
また、晩年期の「天貴星」は、「一生懸命しゃべる」のが特徴。
特に、「嬉しくなるといっぱいしゃべる」のだとか。
それほど口数が多い雰囲気ではありませんが、何かをしゃべり始めると、一気にたけしさんの世界に引き込まれる感じがありますよね。
確かに、乗ってくると独演状態になるので、これもその通りだと思います。
最後に、明石家さんまさん。
鳳閣星 天庫星
石門星 禄存星 車騎星
天将星 石門星 天馳星
さんまさんは、先に晩年期の「天将星」を見てみましょう。
確かに、言葉にはしっかりメリハリがあり、「天将星」が陽転しているのが見て取れますね。
天将星は、「10人に1人しか陽転せず、さらに100人に1人しか成功しない」と言われます。
さんまさんもタモリさんも、稀有な成功者と言えるでしょう、
それでは、さんまさんの中年期の「天馳星」。
この特徴は、そのまま「早口であわてて話す」(笑)。
この占術、単純に面白いという面もありますが、さらに、どの十二大従星が最も輝いているかどうかを判断する時の参考にもできます。
働き盛りの中年期や、本人の本質でもある晩年期の十二大従星は、ぜひとも輝かせたいものですね(^^)
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コメントありがとうございます(*^^*)
ご質問は、陽占に出てこないものの、二十八元でとった以外の蔵干から出てくる十大主星の事で間違いないでしょうか?
こちらの星は、いわば一種の「財産」。
自分が持っていない星に比べれば、大運で廻った時などに自分のものにしやすい、ということでもあります。
ただ、陽占に出てこない星の陰転陽転を論じたお話は聞いたことがありません。
なので、「陰転陽転」ではなく、+αの自分の星として、その特徴を自分に取り込むことができるかどうかを考えた方がしっくりくる気がします(^^)