橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

統一地方選挙後半戦を振り返って!

2011年05月01日 | 雑感

 統一地方選挙後半戦が終って1週間が経ちました。
私にとって4月17日の吹田市議会議員選挙の告示日からの1週間は人生で一番過酷で不安な日々の連続でした。
でも還暦前(来年60歳)の私が無所属新人候補でなんとか結果を出せたのはこれまでの地域活動の成果後援会の皆様の地道な活動成果の賜物と考えます。
特に今回の選挙では前半戦同様に地方政党の風が吹き荒れた。
今回は前回に比べ市長候補者が4名と多く、また引退される市議も多く、現職、元職、新人が入り乱れての厳しい選挙戦となりました。
大阪維新の会、新選会、みんなの党の公認候補の躍進が目立ち、自民党、民主党の公認及び推薦候補の苦戦が目立ちました。
特に風が吹いていない新人候補にとっては本当に厳しい結果となっています。
今回の地方選挙では国政選挙と同じように政党の党首の顔が大きく影響します。
候補者自身の活動、人物の評価より党首の顔で選挙が左右されます。
本当に今回の選挙で吹田市民はどこを評価して投票したのかを知りたい