橋本ひろし活動報告

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平成23年7月定例会個人質問より(その3)

2011年08月26日 | 吹田市・議員活動

吹南地区を流れています農業用水路、及び引き込み用水路(道路側溝)に関して
前回と同様に質問、答弁は要約しています。

質問 : 吹南地区は賞は51年に完了した南吹田第1次区画整理事業で現在の様相になりました。
以前は水田があちこちに存在しましたが近年の都市化から現在はほとんどが宅地に変わりました。
しかし吹南地区には現在も農業用水路が走り、道路側溝は引き込み用水路を兼ね、大変深い道路側溝も地区のいたる所にあります。
以前、農業用水路に子供が落ちて死亡した不幸な事故が南吹田5丁目でありました事からほとんどの水路にはコンクリートの蓋が設置されていますが今でも南吹田1,2丁目また川岸町には、未だに上部が解放の水路があります。
また深い側溝に落ちて怪我をされた方の多数おられます。
歩行者、自転車の安全の為に農業用水路、道路側溝の点検及び改良が必要ではないかと考えます。

答弁 : 現在、南吹田1,2丁目や川岸町の農業用水路につきましたは、歩行者等の転落を防止する目的で防護柵等を設置することで、安全確保に務めている。また危険な個所を発見した場合はその都度、改修等の対策を講じており、今後とも定期的な点検を実施し安全性の確保に努める。
尚、農業用水路の改良につきましては関係部局とも充分、協議調整しながら検討してまいります。
以上 下水道部 より
農業用水路として道路側溝を利用されている深い構造の箇所につきましては、用水としての機能廃止や雨水排水機能等の調査を行い、農業委員会や関係部署と協議しながら歩行者の安全確保のため、改良等を含めた対応策について検討してまいります。
以上 建設緑化部 より


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