この時期は概ねちょうど快適な季節だ。野鳥が囀る声を聞きながら黄緑色の若葉の林を歩いていると、日頃のストレスを忘れて気分がリフレッシュできる。仕事をリタイアした後は、ずっと好き勝手にのんびりしているように見える身でも、第二の人生にもそれなりに煩わしいことや悩みはあり、時にはけっこうストレスが溜まるものだ。たまに森の中の散策路を歩くのは、運動不足解消だけでなく気分転換やストレス解消の一つでもある。今から心配することではないとはいえ、いずれ歩けなくなったら…と思うと不安にもなるが、今はこうしてたまに散策が出来るだけでも、平凡でささやかながらも幸せなことだと思う。
先月の22日にハナノキの雄花を載せたが、ハナノキ(花の木)もハナカエデという別名があるように、カエデ科カエデ属だからイロハモミジなどと同じ仲間だ。幹の小枝から赤い若葉が出てきていたが、葉の形を見ればカエデの仲間だと判る。
先月の22日にハナノキの雄花を載せたが、ハナノキ(花の木)もハナカエデという別名があるように、カエデ科カエデ属だからイロハモミジなどと同じ仲間だ。幹の小枝から赤い若葉が出てきていたが、葉の形を見ればカエデの仲間だと判る。