今回ご紹介するのは、サードステージ(65歳~70歳)の時です。
とある用事(仕事)で大分県に向かいました。
仕事も上手く行き、九州支店長も大満足です。
今日は私におごらさせてくださいと、二人でフグ専門店に向かいました。
アーケード街を抜けて裏通りに入りました。
このお店です。
東京人にとって、フグで有名なのは山口県下関市と思っていました。
たしかに、ふぐ専門の卸売り市場を有するなど、名実ともに日本一の名産地です。
昨年度(2022年)の、「フグがおいしいと思う都道府県」ランキングTOP26で第1位は「山口県」に決定!しました。
支店長曰く、”yukiさん大分のフグはどこよりも美味しいですよ!”と豪語しています。
肝を出すような店は自信が無ければ、あまり出さないと言っています。
たしかに、支店長が進めるだけあって美味しい!!
当然 日本酒だって、フグひれの超熱燗です。
煮えたぎっているような熱燗ですので、アルコールを飛ばすために火をつけます。
ボワッと青い火が付きます。すぐに蓋を閉めて数分後にいただきます。
「しんけんおいしい!」「とてもおいしい」です。
どの部位が出されたのか、説明をいただきましたが忘れました。
ちなみに、第2位は「大分県」で第3位は「福井県」でした。
大分県と愛媛県に挟まれた豊後水道の激しい速瀬に耐え、たくましく育った天然のトラフグが有名です。身はコリコリとした独特の食感で、淡白な中に感じるほのかな甘み、うまみがなんとも美味ですとされています。
やはり、鍋ですよね。
その後は雑炊にします。
首をかしげるくらいに美味い!食レポは出来ません。
当然お替りいたします。
目の毒、気の毒としか言いようがありません。
支店長のおごりですから、さらに美味しく(お酒も)いただきました。
これも、出張での役得ですかね?!
*普段は割り勘にしています。
yuki75
明日は良い釣果が期待できそうですね。
たらふぐ(ふく)、刺身などがいただけるかと思います。
たまには、役得も?も無ければ・・・。
その分、結果を出したからなのでしょう。
トラフグを釣ったことは有っても食べたことはありあせん。!昔、病院に勤務してた時に先生と食事する事になりフグが食べたい!となったんですが、命かけて食べるもんじゃない。と一括されて別の店に予約し直したのを思い出しました。でも・・食べてみたい・・。