今、左下腿に大きな打撲を負って歩行に困難をきたす生活を送っています。
原因は今週日曜日ロードサイクリングで転倒したこと。そのことは後日。
下腿部損傷で歩行障害によるADLへの影響、
この仕事に携わっているので、障害に対する知識や体験は承知のことと思っていたが、生活という場面では予想を越える困難にぶつかっている。
例としてキッチン。
通常のキッチンは家族3人から4人の食事を3品から4品調理することを前提にしている。当家のキッチンも同様のサイズのビルトイン・システムキッチン。
今回の経験から流し・調理台・レンジの間が長い。移動がつらいことを実感した。
とこらが高齢者が1人もしくは2人で調理もそれほど手を掛けないといたら、流し・調理台・レンジは通常の家族のサイズがいるだろうか。
高さ、シンクや調理台したの空間で車椅子対応を考えるが、移動空間も考慮に入れたい。
今回の経験で痛感したことは人間の空間は2足歩行で移動することが前提、バリアフリーといってもやはり2足歩行のための設計になっている。
我が家も築6年目という建物ですからバリアフリーにはなっている。しかし、しかしゆとりのない建築物ですからいたるところに無理があり、また、そこにバリアフリーにするので、都合がいいのやら悪いのやら。
例、階段、2足歩行では問題ない、手すりもあり、上り下りで不便は感じないが、いざ、歩行機能に問題が生じると階段の高さがつらい、踊り場で方向をかえしかも階段にしていることで体の向きの修正や段差の不均一が上り下りに困難さを生じさせている。
家具では家の書斎のデスクとチェアは快適、しかし今回の症状では膝下に圧迫が生じ腰をかけることに苦痛を感じる。
要は
歩行障害といっても個人差があること
バリアフリーといってもハートフル法やバリアフリー法での建築基準は汎用であること
家具についても考慮が欲しいこと
よって
建造物のバリアフリー化は生活している場面でそこで生活する者にあわせた考えで設計することが望まれることを経験的に勉強した。
原因は今週日曜日ロードサイクリングで転倒したこと。そのことは後日。
下腿部損傷で歩行障害によるADLへの影響、
この仕事に携わっているので、障害に対する知識や体験は承知のことと思っていたが、生活という場面では予想を越える困難にぶつかっている。
例としてキッチン。
通常のキッチンは家族3人から4人の食事を3品から4品調理することを前提にしている。当家のキッチンも同様のサイズのビルトイン・システムキッチン。
今回の経験から流し・調理台・レンジの間が長い。移動がつらいことを実感した。
とこらが高齢者が1人もしくは2人で調理もそれほど手を掛けないといたら、流し・調理台・レンジは通常の家族のサイズがいるだろうか。
高さ、シンクや調理台したの空間で車椅子対応を考えるが、移動空間も考慮に入れたい。
今回の経験で痛感したことは人間の空間は2足歩行で移動することが前提、バリアフリーといってもやはり2足歩行のための設計になっている。
我が家も築6年目という建物ですからバリアフリーにはなっている。しかし、しかしゆとりのない建築物ですからいたるところに無理があり、また、そこにバリアフリーにするので、都合がいいのやら悪いのやら。
例、階段、2足歩行では問題ない、手すりもあり、上り下りで不便は感じないが、いざ、歩行機能に問題が生じると階段の高さがつらい、踊り場で方向をかえしかも階段にしていることで体の向きの修正や段差の不均一が上り下りに困難さを生じさせている。
家具では家の書斎のデスクとチェアは快適、しかし今回の症状では膝下に圧迫が生じ腰をかけることに苦痛を感じる。
要は
歩行障害といっても個人差があること
バリアフリーといってもハートフル法やバリアフリー法での建築基準は汎用であること
家具についても考慮が欲しいこと
よって
建造物のバリアフリー化は生活している場面でそこで生活する者にあわせた考えで設計することが望まれることを経験的に勉強した。