6月16日給付費分科会の「認知症について」との資料で論点として挙げられているのは2点、まずは「認知症への対応にあたり、医療と介護と地域それぞれの役割とその間の連携について、どう考えるか」、そして、「認知症対応型共同生活介護における医療提供のあり方についてどう考えるか」の2点である。
この2つの論点に共通しているテーマは医療。いま認知症治療の医療が手薄い状況にあるのでこの論点の前に医療の整備が議論されてしかるべきと考える。
この2つの論点に共通しているテーマは医療。いま認知症治療の医療が手薄い状況にあるのでこの論点の前に医療の整備が議論されてしかるべきと考える。