有名なブロガーが最近「介護のはじめ」から書いている。
正しいケアマネの歩き方
http://ameblo.jp/method3573/
有名な「田中さん」が書いていています。
そこで今回のテーマは心臓の話、しかも中学生レベルから書いている。単にサービス精神で書いているならいいのだけれど、かりにも専門職を読者に想定していると思う。それがこのラインから書き始めなければならないのかと驚愕している。
解剖学、生理学と病理学が基本でしょう。肝臓や脾臓がどこにあるかは常識の知識で、意見書に脾臓がんと記載があってお客様から腰痛の訴えがある場合何を想像するのだろうかと疑問に思う。
認知症の支援が多くなると言われているが、大脳皮質の運動野とか海馬とかの知識が欠如して医療との接点は得られにくいと言わざるを得ない。血液循環、呼吸のメカニズム、リンパの流れを知らないで透析のお客様の支援や在宅酸素、浮腫とか抱えているお客様にどう向き合うというでしょうか。
(独り言ですが、非常勤で15.6万程度の介護支援専門員なら仕方がないかもしれない。20万ぐらいもらっている常勤の介護支援専門員はプロですから常識、まして30万もらっている介護支援専門員が知らないとしたら、いやそんな介護支援専門員はいないでしょう)
このあたりの専門書は1万前後します。購入するまでもないので図書館で借りて読んでいただきたい。できれば筆写を勧めます。筆写をすると頭に残りますし、記録としても残ります。
プロですから医療連携以前の常識と思っていましたが、ここから話を始める現実があるとなると認識を改める必要がある。
正しいケアマネの歩き方
http://ameblo.jp/method3573/
有名な「田中さん」が書いていています。
そこで今回のテーマは心臓の話、しかも中学生レベルから書いている。単にサービス精神で書いているならいいのだけれど、かりにも専門職を読者に想定していると思う。それがこのラインから書き始めなければならないのかと驚愕している。
解剖学、生理学と病理学が基本でしょう。肝臓や脾臓がどこにあるかは常識の知識で、意見書に脾臓がんと記載があってお客様から腰痛の訴えがある場合何を想像するのだろうかと疑問に思う。
認知症の支援が多くなると言われているが、大脳皮質の運動野とか海馬とかの知識が欠如して医療との接点は得られにくいと言わざるを得ない。血液循環、呼吸のメカニズム、リンパの流れを知らないで透析のお客様の支援や在宅酸素、浮腫とか抱えているお客様にどう向き合うというでしょうか。
(独り言ですが、非常勤で15.6万程度の介護支援専門員なら仕方がないかもしれない。20万ぐらいもらっている常勤の介護支援専門員はプロですから常識、まして30万もらっている介護支援専門員が知らないとしたら、いやそんな介護支援専門員はいないでしょう)
このあたりの専門書は1万前後します。購入するまでもないので図書館で借りて読んでいただきたい。できれば筆写を勧めます。筆写をすると頭に残りますし、記録としても残ります。
プロですから医療連携以前の常識と思っていましたが、ここから話を始める現実があるとなると認識を改める必要がある。
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