nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

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高山樗牛の言葉

2007-09-01 10:08:00 | 経営
ある団体の指導者は組織論を展開する際に高山樗牛の言葉「凡そ如何なる偉業に於いても、個人の精神の籠らぬものには決して真の生命があり得るものではない」を引用いている。
その通りだと思う、居宅介護支援を専業で行うことに安住してその後なんらの手も施さないならば会社は死んだも同然の状態であろう。
組織ややり方を決めてそれで良しというわけには行かない、日々事業の内容を点検し足らぬものは補い、行き過ぎたるところには方針転換をと舵を取らねば事業の進捗は得られない。
仮に日々の活動に点検を加えないようになった場合、一方的な利益追求やコンプライヤンスからの逸脱を来たしお客様や社員、関係者に損害を与え、迷惑を与えかねないだろう。
日々すこいしでも前へ前へ、を意識して行きたい。

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