ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

パレードの終わり、でもパレードは終わらない

2008-07-14 20:04:29 | 芝居づくりのこと
劇団あおきりみかん其の拾九「パレード旋風が巻き起こる時」が無事に千秋楽を迎えました。。アートピアホールからはじまり、芸術劇場小ホールを経て、シアターグリーンまですべてのパレードを事故なく無事に終了できて、本当に良かったです。

ご来場いただいたみなさま、お手伝いいただいたみなさま、スタッフのみなさん、座組のみんな、私を支えてくれた人たち、ありがとうございます。
今回も、たくさんの方々に助けられました。ありがとうございます。

初めはどうしても好きになれなかったリツコさんとの共通点を探り、彼女と私の距離がだんだん縮まって行きました。ミケと私の距離も。千秋楽に最後のセリフを言い終わったときの感覚が久々に感じるもので、また舞台に立つことができたことを幸せに思います。

今朝は始発の新幹線で帰名しました。寝坊するんじゃないか、寝過ごすんじゃないかという心配が私の熟睡を妨げ、まどろみながら、夢を見て、無事に名古屋に帰ってきました。今日は早めに休みたいです。