ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

ひなまつり

2015-02-25 20:55:54 | ゾロ子とタビ子のこと
ひなまつりには少し早いけれど、保育園のひなまつり会がありました。
うちの保育園のひなまつり会は、お遊戯会なんです。
ゾロ子にとってはもう4年目、たび子は劇場デビューです。



たび子はセクシーな衣装で登場。
練習ではノリノリだった(ゾロ子談)だったそうですが、この日はやはり環境の違いに戸惑ったのか、まったく踊らず…。
大泣きしている同級生たちをキョロキョロと不思議そうに見ていました。
残念。




たび子は、グランスピアの「愛しのエビフライ」を踊り、その後楽器の演奏と歌にも出ていました。
年中さんともなると、堂々としたもの。
家で良く練習していた成果も出ていました。
相変わらず、可動域は小さくて、大胆に踊る子と別の振り付けのようでしたが。
くじ引きで決めた楽器はトライアングル。
これもしっかりやれていて、成長が伺えます。
ちなみに、男の子はボイメンの曲に合わせて踊っていたので先生がボイメンファンなのでは、と密かに疑っています。


年長さんが、「ヘンゼルとグレーテル」の演劇をやって、その後歌った「さよなら、僕たちのほいくえん」が落涙もの。
来年は、ほんとに泣いてしまうかもしれません。