大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

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神人タケさんワークショップ

2011-11-06 09:57:50 | 神人タケさん

11月3日の文化の日に

仙台にて神人タケさんのワークに参加してきました。

   

仙台でのタケさんのワークは初。

 

更に、ⅠとⅡのワークが同日に行なわれるのも初。

Ⅰ・Ⅱ合わせて、八時間のロングワークとなりました。

 

参加者のなかには、

おなじみの方も数名いらっしゃいました。

 

ざっくり(詳しくワークの内容を書くのは控えた方がいいよな~) 

ワークの説明をすると

Ⅰは自分の内面・内側に向かうワーク

 

自分の過去の経験を見つめなおしたり

身体の声に耳を傾ける、そして、身体に感謝する方法などなど

 

Ⅱは外側に意識を向け、自分を開放するワーク

 

共通目的は

 

「今より喜びを感じられる自分になる」

 

特別なことで喜ぶのもいいですが

普段の当たり前のことに

いろんな喜びを見出せる自分になる

とうことなのかな。 

 

Ⅰ・Ⅱとも大事なのは自分で変わろうという意識を持つこと

ワークに出たからその瞬間から変わるわけではなく

この体験と方法を

日々の生活に持って帰り実践することが大事。

 

 

ワークⅡは

ワークⅠで内側に向けた意識を

外側に向ける作業。

 

自分の身の回りにある

当たり前に存在している事物に意識を向ける

そして感謝。

 

感謝というと

「そんなのわかってらい」

といわれそうですが

具体的に感謝を表すワーク。

 

あとは

グループワークで言葉の力を再確認

前日のライブでタケさんが話していたことで印象に残っているのが

 

「どれだけの他人を慈しむことができるのかが生きている目的のひとつ」

 

とお話されていましたが

それの実践ともいえるのかな。

 

「相手を褒める」

ことで相手は変わる。

 

相手が変わるというより

自分が変わる

 

相手を褒めることは

自分を褒めることと同じ

 

言葉の力で相手を慈しみ、変わる。

表情まで変わる

姿勢まで変わる

言葉の音色が変わる

不思議だけど、

普段何気なく使っている言葉の重要性が改めて分かるワーク

 

最後は

タケさんの演奏に合わせ

自分の身体の内側を感じ

開放するワーク。

 

「身体の声を聴く」

 

身体が何を求めて、どのように動きたがっているのか

それを聞き分ける。

みなさん、自由にノビノビと動いていました。 

押し込められた、身体の声を聞き分け開放すると

いろんな動きが溢れてくるんですね。

身体は

もっともっと自由にノビノビと動きたがってるんでしょうね

子供とかそうですもんね。

 

ひと目を気にせずノビノビ動いた後は

みなさん、すっきりしていらっしゃいました。

身体の歪みがとれちゃいますね。

 

興味のある方は

体験されることをお勧めします。

「本音の自分」

に合えるかもしれませんよ。

自分のことが一番わからないですもんね。

 

ワーク慣れしている人は

「そんなの知ってるよ」

というかもしれませんが

「やってる」

ひとは少ないんじゃないかな。

(結構多い、私もそのひとり)

知っていても、やらないと知らないのと同じ。

(自分に対して、反省)

ですもんね。

 

 

 

ひふみゆらゆら 

 

 

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