11月14日、天候悪く、24日に延期になり、WAC秋季大会が三重県新鹿で行われる。今回の参加者20名。精鋭揃い、ペナントレ-スも終盤を迎え優勝争いも激化果して今回の優勝は誰れ?国道169号線も無事開通し大台越えで新鹿へ、熊野から新鹿へ高速が出来思わぬ速さで到着、便利に成ったものだ。!!抽選結果13番を引く、5時45分出港、東磯亀屋に由良氏、西川氏と3名で渡磯、足場も良く、天候も上々、後は潮の状況だ。小潮、10時満潮、上がり潮、期待を込め第一投、撒き餌を充分して、潮の動きを見る。浮が動かない。目の前をふらふらしてるは。??餌も付いたまま、餌取りもいない。6時38分晴天の中、東水平線から太陽が顔を出す。久し振りに見る。ダルマ太陽だ。!!!思わず、此の幸せに、太陽に手を合わる。
2時間経過、何んの当たりもない。棚を5ヒロに落とす。餌無くなったと喜んだら針まで無くなってる。フグだ。!!暫くしてやっと浮きが沈む、来た!!合わせる、結構な引き慎重に巻きあげる。いや-だ。!!大きなトラフグちゃん、まいったまいった。12時30分まで頑張るが当たり無し
イガミ狙いも不発に終わる。次回錦に期待する。
11月18日、釣り掘りに行く。8名で貸し切り、いつものように、6時、二色の浜マックス集合、5時45分到着する。既に全員集合してる。早速、ササミ、生ミックを購入する。次は釣り座を決める抽選、6番目を引く、最近クジ運が悪い。釣り掘りは場所が決定的だ。!!3番筏の西南角に決める。早速棚を測定する。3ヒロ、7時釣り開始、隣の席で、1投目で前田氏が鯛をあげる。今日は釣れるぞ。!!連続で前田氏上がる。少々焦る。餌生ミックで、直ぐに小生にも来る。まずは一安心。餌ササミに変更、直ぐに当たり、真鯛だ。!!順調に9時までに4匹、食いが止まる。1ヒロ半で生ミックを小さく、針もチヌ3号で、真中に投入、暫くすると浮きがすっと消える。合わせるが、スカ。直ぐに、再投入、浮きが消える、合わせる、今度は手ごたえあり、真鯛の引きでは無い。強烈だ。シマアジだ。50センチもあろう、大物だ。息が上がる。作戦がピタリと当たると気持が良い、2時終了まで真鯛6匹、シマアジ3匹の上々の釣果だった。明日はしゃぶしゃぶの御馳走だ。!!