※日本精機製タコメータが動かない※
電解コンデンサのショート不良可能性あり。基板中央付近の円筒形470μF6.3Vを、
テスタ抵抗レンジで数Ωなら可能性高いので交換してみて。
※残念なお知らせ※ サーキットを1周も出来ずに故障
アナログタコメータと並列接続で、ワーニングLEDのみ使う予定だったそうだが、<br />途中でエンジンストール 置き換え基板を切離したら<br />エンジンかかったそうです。ゴメンね
返品されたら故障箇所調べて投稿します。
ショート不良の電解コンデンサを交換し、振動によるダメージ軽減のため
部品同士をホットボンドで接着してケースに戻す。
※後日追記※
Vz=5.6Vツェナーダイオードとジャンパーピンを追加
下の写真 置き換え基板の仕上げ 3端子レギュレータと電解コンデンサをホットボンドで固定。
配線引き出し
下の写真 実装状態 マイコンの下にもレイアウトしてる。
下の写真 実装状態 マイコンの下にもレイアウトしてる。
下の写真 基板裏の配線 ショートしないように隣接配線間はちゃんと間隔空いてますのでご心配なく。
※ワーニングLEDの配線が回路図と違っていることについて 追記※
回路図では+3.3V共通にして、抵抗を通ってLEDのアノードへ、
カソードからマイコンの端子へ接続するようになっていますが
組み立て品はGND(マイナス)を共通にしてLEDのカソードへ、
アノードから抵抗を通ってマイコンの端子へ接続しています。
これは+3.3V配線がGNDとショートした時、
マイコン搭載のレギュレータを破壊しないようにするためです。
ポリスイッチなどの保護素子は入っていませんので、ショートすれば間違いなく破壊します。
下の写真 緑ワーニングMid LED 12,000rpm以上で点滅
下の写真 13,000rpm以上でワーニングMid 赤LED点滅(緑も一緒に点滅)
実機搭載テストは未だ
ちゃんと動いてね、頼むよ
気になる方もいるのでは・・・基板サイズの比較は下の図
オリジナル基板より小さく出来ております。
※後日追記※
実機テストにて動かない可能性に備えて
Vz=5.6Vのツェナーダイオードとジャンパーピンを追加しました。
(基板上はVz=12V品を取り付けています。)
ホトカプラの駆動電圧不足で動かない時に、ジャンパーピン挿し替えで並列接続され、
問題解決できる予定です。(たぶん大丈夫かと・・・)
完
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