SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

トレブルフックの使い分け

2016-04-13 13:51:29 | タックル
釣り具やさんへ行って気に入った商品が無いとついつい「換えのフックくらい買っておくか、、、」と、レジにひとつふたつ持っていくのが私の悪い癖

気がついたら必要以上に、、、、


現場へ行き帰宅すると水洗い、余裕があったら洗剤にて洗った後すすぎまでして乾かすんですが、、、、、
どうしてもすぐにフックが錆び付いてしまいます。

タックルケースにルアーを戻す際に針先やサビ具合を確認し定期的にフック交換です。

メインで使用するのがこちらオーナー針 スティンガートリプルフック ST-36BC

錆びにくく不意の大物を掛けても最悪フックが伸びるくらいの ”粘り” がお気に入りです。

以前、メインで使用していたのががまかつ(Gamakatsu)トレブル13
何よりもどこでも売っていて手に入れやすく安価ってのが魅力でした。

ですが、大物掛けてフック自体が 折れる! という経験をしてからはスティンガーに乗り換え。
しかし、#2のアウトバーブは刺さりは抜群で ヴォーグ ファルコンとの組み合わせでは大活躍してくれました!

あと、バス用、小物用、滅多にキャストしない2~3軍用ルアーにはこちらも使用しています

錆び付いたフックでも気にしない方のおおざっぱな自分ですが、アタリ自体の少ない新潟のフィールドなればこそフックにはもう少し気を使わないと!と、言い聞かせます

最新のフック達もお店で目にはしますがコストパフォーマンス的に今のところこのラインナップでしばらくいきます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする