よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

今年のあくまでも個人的10大ニュース

2004年12月30日 | 日々徒然
なんかやり忘れたと思ったら、そうそう、これこれ。
(つーか、年賀状も大掃除もし忘れているんですが、私)

10位 FC東京 今野、規男、梶山が開花
今年は、日本代表を多く抱える東京は苦しい布陣を強いられたが、その中で、中盤の底の今野は、安定した力を発揮した。さらに、鈴木規郎は素晴らしいFKを披露し、戸田、石川の穴を埋める活躍をした。また、梶山陽平も印象に残るトリッキーなシュートからの得点を披露し、技術の高さを見せつけた。

9位 G大阪、今年も無冠
ファースト、セカンド両ステージともきっちり上位に食い込み、実力の高さは示したが、ここ一番で勝てない勝負弱さは相変わらず。今年も無冠に終わる。

8位 山本ジャパン、本番で厳しい結果
茂庭、石川、今野が参加し、予選や練習試合で強烈な強さを印象付けたものの、結局五輪本番では、開幕2連敗であっさり予選敗退となってしまった。世界の壁を痛感。

7位 サッカー五輪女子代表、予想外の大健闘
北朝鮮戦は感動しました。さらに予選も突破し、残念ながら決勝トーナメントでアメリカに負けたものの、素晴らしいサッカーが観れました。

6位 日本代表、アジアカップ優勝、アジア一次予選突破
いずれも薄氷を踏むような勝利。接戦をことごとくモノにしているので、勝負強いという評価もありますが、むしろ格下相手にペースがつかめず、攻撃が組み立てられず、決定力もないという三重苦に喘いでいるという印象。

5位 父、酒の呑み過ぎから、倒れる。親戚中を巻き込む大騒ぎに
すわ脳溢血かと大騒ぎになり、救急車で運ばれました。深夜なので、東京から奈良に帰る交通手段もなく、相当心配しましたが、単に泥酔していただけのようでした。

4位 昨年末から年始にかけて、食あたりでダウン、帰省できず
去年の年末から、今年にかけて、10年ぶりくらいの、でかい食あたりになってしまいました。
冬休みの間、ずっと下痢と嘔吐に苦しめられて、相当きつかったです。誰もいない年末年始に一人で看病しないといけないうちの奥さんも、かなり大変そうな様子でした。

3位 FC東京、初の栄冠ナビスコカップ優勝
その瞬間に現場にいる幸せ。これについては、何も言うことはありません。

2位 結婚1年半にして、とうとう身内だけの結婚式を挙げることに。
本当はやりたくなかったのですけど。でも、やってみると、案外いいものですね。
いや、本当に準備が大変だったので、もう二度とやりたくないですけど。
多忙な仕事の合間の貴重な休日を何日もつぶしました。

1位 結婚2年目の新婚旅行で、初めてヨーロッパに行きました。
バルセロナとロンドンで、憧れの生ヨーロッパサッカーが観れました。
また美しい町並みを堪能し、思わぬ出会いを楽しめました。
プレミアリーグは、また観戦に行きたいと思っています。

番外編 会社の同僚が死亡
仕事の話はWeb に書かないことにしているし、この件については、正直公開の場で話したくないこともいろいろとあります。
ただ、僕個人としての最大のニュースはこれなので、単にこういうことがあったという事実のみを記しておきます。

社会的には、災害や事件など、自分の安全を脅かすようなニュースが多い一年でしたが、何はともあれ、なんとか無事に一年を過ごせてよかったです。

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